- 出演者
- 今村涼子 桝田沙也香 井澤健太朗 田原萌々 佐々木快 森山みなみ
第4位は「甲羅組」。客の8割が外国人。タラバガニやイセエビなど約15種類の魚介を高火力であぶることでうまみを閉じ込める。一番人気はオホーツク海産「タラバガニ」。外国人にとって築地の食べ歩きは旅の大きな目的。メキシコから来た2人も念願だった。まずは1日300個以上売れる「シューマイ」。大きさは通常の3倍。次は新鮮な海の幸。選んだのは生ガキとサーモン。1皿500円で色んな魚介類を味わえる。最後は一番楽しみにしていたという「田村牛のサーロイン串」。東京で松阪牛を広めたという老舗精肉店の極上和牛。合計8品、2人で5200円の食べ歩きとなった。
第3位は「海鮮おにぎり丸豊」。コメは新潟県産コシヒカリを使い、具は50種類以上。外国人の一番人気は豊洲で仕入れたいくらと鮭のおにぎり「親子」。半熟卵と天かすが入った「ばくだん」も人気。もとは市場で働く人たち向けだったが外国人の間で「最高の朝食」と広まり、毎朝ホテルをチェックアウトした外国人が行列を作るようになった。
第2位は「まぐろや黒銀築地場外市場本店」。仕入れ先は5年連続ことしも一番マグロを競り落とした仲卸・やま幸。生のこしょうを使った料理が人気の「ペッパーズカフェ」。ピザやエッグトーストなど生のこしょうと築地の食材にこだわったカフェ。いま、築地ではカフェが続々オープンしている。
第1位は「築地 山長」。1日2000本が売れる玉子焼きは200円。築地で76年、新鮮な朝採れ卵のみを使用している。この店の玉子焼きはSNSで世界に拡散されている。客の9割は外国人だという。
全国の天気予報を伝えた。
今季最強寒波が今夜からやって来る。石川県金沢市ではあられが降り出した。初雪となった大分。寒波が流れ込んだ西日本。雪は広島でも降り続く。四国、香川県高松市でも平年より19日遅い初雪を観測。記録的な大雪となった北日本。交通インフラの混乱が続く。北海道釧路市、釧路駅前は雪が降り続いている。雪の影響でJRは始発から一部の列車で運転を見合わせている。あす以降は日本海側を中心に警報級の大雪が降るおそれもあり、雪に慣れていない地域でも備えが必要。
中国・内モンゴル自治区は5日、気温が-40℃（フルンボイル市）。凍てつく寒さは幻想的な光景も生み出す。黄河が無数の氷の花で満開になった。
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- フルンボイル市（中国）黄河
中国・内モンゴル自治区。−40℃にもなる厳しい寒さの中、黄河を埋め尽くした氷の花。気温や周囲の地形などの影響で川の水が一部凍結。流れ出した無数の氷によってこの光景が生み出される。
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- 内モンゴル自治区（中国）黄河
10年で一番の大雪に見舞われている米国中西部。冬の嵐は東へ移動。首都・ワシントンに2年ぶりの大雪をもたらした。動物園のパンダも、人間も大はしゃぎ。大雪によって各地で交通がまひするなど大きな影響も出ている。3日、コロラド州で盗難車を追跡中のパトカー。容疑車両をある場所に追い込む。待ち構えていた除雪車3台でブロックして容疑者逮捕に貢献。
ことしも相次ぐヨーカドーの閉店。おととい札幌市のイトーヨーカドー琴似店最終日。最後の日、店内に置かれたストリートピアノを弾く人がいた。琴似店は1976年、JR琴似駅前に開業。1993年、現在の場所に移転し31年間営業。関東ではことし5日に神奈川の茅ヶ崎店が閉店、26日に川崎港町店が営業を終了する予定。
米国・ロサンゼルスで一般的な利用が始まっている自動運転タクシー「Waymo」。アプリで気軽に呼ぶことができる。車体の屋根や前後左右に取り付けられたセンサーで周囲を認識して走行。AIが判断しながら運転。自動運転技術はラスベガスで7日から開催される世界最大級のデジタル技術の展示会「CES」でも注目されている。ソニーグループとホンダが共同出資するソニーホンダモビリティも自動運転の機能がついた最新の電気自動車を公開。「AFEELA1」は高速道路などでハンドルを握らずにシステムへ任せられるレベル3の自動運転技術を搭載。きょうから予約受付を開始、来年中に日本と北米で納車出来る予定。
野球シーズンが終わってもCM撮影や授賞式など引っ張りだこの大谷翔平。英会話教室大手のECCは新CMのメイキング映像を公開。化粧品メーカー大手、コーセーはお肌を巡る小林一俊社長との対談動画を公開。語られたのはお肌のコンディションを保つこととモチベーションの意外な関係。紫外線対策もばっちりのせいか、デーゲームとナイトゲームを比較すると打率や出塁率で昼間のほうが圧倒的にいい成績を残している。来シーズンの目標は、大谷翔平が「一番は連覇」とコメント。