- 出演者
- 久保田直子 井澤健太朗 手塚悠介 佐々木快 森山みなみ
宮崎県西都市に住む男性はイノシシ猟のために向かった近くの林で、今まで見たことがないという謎の白い鳥に出会った。「ホッホー」と鳴き、その後林の中に消えていったという。姿を撮影した写真をフェニックス自然動物園の竹田正人園長に見てもらったところ、「多分“ハッカン”というキジの仲間。野生では中国南部の比較的高い山地や森に住んでいる。誰かが飼っていたのではないか」などと話した。園長によるとハッカンは飛ぶのが得意ではないため、どこかから歩いてきた可能性があるという。またハッカンは外来種のため、見つけた場合は警察に届けてほしいという。
山火事が続くアメリカ西部のグランドキャニオンで、火災による巨大な雲が発生した。「火災積雲」と呼ばれるもので、高さ数千メートルに達する場合もある。山火事の原因は7月初旬の落雷で、これまでに424平方キロメートルが燃えた。
この夏注目の「飲む点滴」とは、甘酒。インテージ市場アナリストの木地利光氏は「栄養素が豊富な夏バテ防止ドリンクとして注目されている」などと語った。甘酒にはブドウ糖やビタミンB群などの栄養素が多く含まれていて、夏バテ防止に飲む人が増えている。東京都新宿区の「麹専門店 MURO神楽坂」では、甘酒の売り上げが去年の約1.5倍だという。
福岡市の大丸福岡天神店で開催されている「大黄金展」に、高さ2mの黄金のゴジラが登場。使用した金箔は約5500枚で、参考価格は1億1000万円。黄金のミロのヴィーナスもあり、こちらは高さ2mで約1500枚の金箔を使用し、参考価格は3300万円。展示物で最高値は「昭和百年」と書かれた大きな小判で、縦約1m、横約60cmの純金製。参考価格は8億4700万円だという。
旬を迎えたキウイフルーツの皮を、簡単に一気にむく方法がある。料理動画レシピサイト「デリッシュキッチン」の斎藤香織副編集長に、その方法を聞いた。
天候に恵まれ、豊作でできが良いという今年のキウイフルーツ。デリッシュキッチンの斎藤香織副編集長によると、キウイの両端を切り落とし実と皮の間にスプーンをさして1周回し、反対側も同様に行い片側から押すとキウイの実がつるんとむける。
台風9号が徐々に関東に近づいている。明日の朝にかけて暴風域を伴いながら関東に接近する見通し。強風域に入った八丈島ではスーパーで野菜や豆腐・納豆などが品薄に。池田勝信店長は船が欠航すると入ってこないので辛抱だと話した。九十九里町の海水浴場は遊泳禁止になった。海の駅 九十九里では海には入れないがハマグリやイワシなどを味わう人で賑わっていた。
三重県桑名市では40.4℃を記録、京都市は38.5℃で13日連続の猛暑日となった。京都市にある自転車専門店では多い日で1日80台近く貸し出すという。アメリカからの家族も自転車をレンタルして古都の街並みを満喫。
アメリカからの一家は京都市のレンタサイクルで約1km離れた四条大橋へ。自転車でもこの時期は暑さに要注意。自転車で風を受けるとその風は熱風なのでドライヤーの熱を浴びているのと同じ風で体温を更に上げてしまう。普段以上にこまめな休憩と水分補給が必要となる。
京都・綾部市の東光院では8月31日まで風鈴祭りが行われており、約1700個の風車と約1000個の風鈴で目と耳で涼を感じることができる。地形的にみても周りを山に囲まれているため涼しい風が吹くという。
今日招集された臨時国会で、初当選した新人議員は62人、平成生まれの参議院議員も4人誕生した。最初の仕事は登院したことを示す自分の名前が書かれた表示パネルを押すこと。オレンジ旋風で躍進を果たした参政党は神谷代表を交えて記念撮影。さやとして東京選挙区で初当選した塩入清香参院議員は今後は本名で活動する。新人議員の多くが口にしたのが喫緊の課題である物価高対策。今回の選挙で衆参両院で与党過半数割れとなる中、野党7党は早速ガソリン暫定税率廃止法案を提出した。週末を挟んで来週火曜には国会が閉じるので成立はない。与党はパフォーマンスだとしているが、減税の民意を受け暫定税率廃止に前向きで年内の実施を約束した。与党内では秋の臨時国会で成立させ12月に施行という見方もある一方で、1.5兆円の財源が必要になるため完全な廃止に慎重な意見もあり不透明な状況。政府与党としては、現金給付を含む補正予算を秋の臨時国会で成立させる方針だが、トランプ関税の影響を受ける中小企業への支援策と合わせる形であれば立憲民主党などの強力を得られるのではないかとの期待を寄せている。一方野党も消費税減税のやり方に足並みが揃っておらず法案提出も成立の可能性は低い情勢。
AIG全英女子オープンゴルフ1日目、アメリカツアー1勝の竹田麗央は1Hでチップインバーディー。15Hのティーショットではピン側にピタリでバーディーを奪う。初日を5アンダーでトップに立った。国内ツアーから参戦の岡山絵里もトップタイに付け好発進。日本勢6人が上位を独占し快挙へ期待が高まる。
夫婦間で論争になっていたのは自宅前にそびえ立つ巨大なサボテンはとんでもないお宝だった。住宅の壁にくっつくように立つくぐれない鳥居は何のためにあるのか街のフシギ調査隊が出動。
東京・武蔵野市の住宅街にある巨大サボテンは15年前からありここ数年で急成長。巨大サボテンの持ち主、山本さん夫妻に話を聞くと最初は部屋の中で育てていたが数年で大きくなりすぎ屋外に植えると成長が加速。サボテン研究者の中部大学・堀部貴紀准教授は「柱サボテンの一種、キメンカクだと思う。イスラエルやブラジルでは果実収穫を目的とした商業生産もされている」などとコメント。
東武宇都宮駅前の商店街にあるのは建物の間に設置された細いドアが26か所。オリオン通り商店街理事長・長島俊夫さんは「昔東電のメーターが中に入っていた」などとコメント。35年前、雨風が吹き込まないように壁を設置、小さすぎるドアは中にあった電気メーターをのぞき込むために設置。
JR戸田公園駅から車で15分ほどの住宅街にあるのは住宅にくっつく鳥居。戸田市によると鳥居は大正初期に創建された梅の木稲荷のもので神社は関東大震災で被災、鳥居を残し創建から約10年で消滅。神社の関係者が残された鳥居の前に自宅を建て守っていた。
夏休み、頭を悩ませるのはやはり毎日の3食作り。夏休みに主婦がつらいこと第1位は食事の用意だった(調査元・株式会社iTAN)。夏休みの食費(iTAN調べ)は普段より1万円~1万5000円増が最多。子ども2人の女性は夜と朝2食分を一度に調理し手間と光熱費を節約。そうめんやタコライス、炒めるだけの時短メニューや冷凍食品で3食作る手間を省く人も。手を抜けるところは抜くのが夏休みの食事の解決術。
きのう右でん部のけいれんにより4回途中降板の大谷。これまでも、けいれんでの降板は度々あった。けいれんでの途中交代は7月終わりから8月初めに集中。番組で調べた限りでは、けいれんで降板や交代した次の試合で必ず長打を放っている。大谷翔平は「リハビリが後退することはない」などとコメント。次回登板予定は日本時間7日のカージナルス戦で先着4万人に優勝リング(レプリカ)配布予定。
関東の天気予報を伝えた。関東は明日、30か所以上で花火大会が行われる。あす夕方以降、急な雷雨の可能性。
16歳の少年2人は大阪・関西万博の会場内にあるオフィシャルストアでショッピングバッグ6点を盗んだ疑い。店員から声をかけられバッグを置き去りにして逃走。バッグの中から万博関連グッズ173点、約73万円分の商品を押収。