- 出演者
- 今村涼子 井澤健太朗 田原萌々 佐々木快 森山みなみ 藤田大和
全国の気象情報を伝えた。
札幌市できのう3台が絡む多重事故が発生した。1台の乗用車が反対車線にはみ出し対向車と正面衝突し、60代の女性にけがをさせたとみられている。また、女性の車ははずみでもう1台にぶつかった。はみ出した車を運転していた41歳の容疑者は逃げようとしていたところを警察官に取り押さえられた。「事故のことはよく覚えていない」と容疑を否認している。
岩手県で夜、ボン・ジョヴィ「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」を歌いながら車を運転していた男性。突然、車の前にシカが飛び出してきた。
宮崎県小林市にある野尻湖。湖面が見えないほど覆い尽くしているのは水草。特定外来生物に指定されている「ボタンウキクサ」。南アフリカ原産の観賞用に輸入された水草で、特徴は強い繁殖力。東京ドーム17個分の広さで湖面を覆っていた。宮崎県は、2億円以上をかけ除去作業を開始。一旦湖面が見えるようになったが、除去作業終了から約4ヵ月後、湖にはボタンウキクサが復活し増殖していた。テクノアーツ・金岩紀彦統括部長が「葉がちぎれてここから増えていく。追いかけっこ」などと述べた。猛暑の影響で再増殖。鳥や動物が食べないボタンウキクサは、人の手で除去するしかない。
“うどん県”として知られる香川県三豊市で起きた事件。67歳の男性が家に入り冷蔵庫を開けると、うどんの麺が入っていた。男性は買った覚えも入れた覚えもないという。不審に思った男性は防犯カメラを設置。すると4日後、知らない男が侵入する様子が。39歳の男が逮捕された。ただ、誰がうどんを入れたのかはわかっていない。
アメリカ・カリフォルニア州でヘリコプターが墜落。ヘリコプターは建物とヤシの木に挟まるように機体が横たわった。ヘリから救出された2人と、地上で巻き込まれた3人が病院に搬送された。
朝鮮労働党創建80年記念の軍事パレードに、金正恩総書記の後継者とも言われる娘・ジュエ氏が姿を現さなかった。2023年9月の軍事パレードには出席している。同じ年の2月にも、母と共に姿を表し、宴会にも出席している。韓国「朝鮮日報」「ソウル新聞」の報道の紹介。先月、中国を訪れたことが報じられて以来、消息が伝えられていないという。専門家は、中国、ロシアとの結束をアピールしたかったのではと指摘する。コリア・レポート・辺真一編集長が「国際的地位をアピールしたい。娘を登場させると関心がそちらに向いてしまう」などと述べた。
青森県弘前市で、不審な黒い袋が相次いで見つかった。1つ目は黒いビニール袋で覆われた箱だった。車で5分ほど離れた場所で2つ目の不審物が見つかった。こちらも黒いビニール袋に入れられていた。
栃木・宇都宮市で夜、車が危険なドリフト走行をしていた。駐車場の管理者が知ったのは朝になってからだった。被害にあったのは大谷資料館。採石場跡に入ることができる人気の観光スポット。駐車場は無料で防犯カメラを10台以上設置しているが、これまで何度も迷惑行為を受けている。警察に相談しているという。大谷資料館館長が「怒りを通り越してあきれた」などと述べた。
サツマイモは放置すると芽が生えることがある。ジャガイモは芽に毒がある。芽が生えたサツマイモは食べられるのか、食べられないのかアキダイ・秋葉弘道社長に聞く。
芽が生えたサツマイモは食べられるのか、食べられないのかアキダイ・秋葉弘道社長は「食べても大丈夫。捨てる必要はない。もったいない」と語った。サツマイモの芽は毒はなく、食べることができる。ただ「芽が出ると、サツマイモの栄養素がとられている」という。芽が生えたら早めに食べるのがオススメだという。
大阪・関西万博では午後4時すぎ、フラッグパレードが行われた。184日間にわたって開催された大阪・関西万博はきょう閉幕する。きのうまでに一般の来場者数は2529万人を突破。午後2時から行われた閉会式には秋篠宮さまや吉村知事らも出席。ミャクミャクはグッズの売れ行きが好調だったことから、運営収支が280億円の黒字となる見込み。ミャクミャクには石破総理から感謝状が贈られた。
青森ではマスコットキャラ同士の体育祭が開かれた。3種目で争った結果、赤組が勝利。
由布市の牧場で行われたのは「牛喰い絶叫大会」。今年で51回目となるスポーツの日恒例イベントとなっている。大会のルールは豊後ゆふいん牛を食べた後に思いの丈を叫ぶだけ。
東山動植物園ではきょう、マヌルネコの3匹の赤ちゃんの名前が決まった。愛称はノブ・ヒデ・ヤスに決定。由来は愛知ゆかりの三英傑。
国民民主党の玉木代表はきょう、山口市で街頭演説に立った。立憲民主党から「総理どうですか」と言われて内閣総理大臣を務める覚悟はあると繰り返すが、立憲民主党とは安全保障政策やエネルギー政策など基本政策に違いがあるとしている。総理大臣指名選挙をめぐって、連立から離脱した公明党が決選投票で野党側の候補に投票する可能性もあると表明。公明党と国民民主党は「政治とカネ」の法案づくりで協力した間柄だ。玉木代表はきょう「立憲民主党との党首会談には応じる」と表明。その一方で自民党とも協議する意向を示した。
玉木総理誕生可能性について村上さんの解説。国民・玉木代表は「立憲民主党とは基本政策が一致しない限り共に政権を担えない」としていて、立憲との党首会談では安全保障やエネルギー政策について踏み込んだ議論行いたい考え。ただ立憲は原発ゼロを党綱領に掲げている。国民幹部は「立憲は党を割る覚悟があるのか」と述べるなど、立憲がまとまらない可能性を想定しあえて高い球を投げているといえる。国民は公明や維新と連携して政策をのませる戦略を描いている。そのため玉木総理が誕生するかは不透明。
ハマスが拘束していた生存の人質20人が解放された。
道の駅常総ではきょう米俵入れチャレンジが開催。参加費500円で、15個の持ち俵を30秒投げ、カゴに入った個数に応じて新米が持ち帰れる。家族4人全員ノーミスで6キロ持ち帰る人も。最新のスーパーでのコメ販売価格は4205円。そんな中増しているのがコメの集客力。定食小料理 絆では、奇跡のコメ「ゆうだい21」のみを使用して集客。ゆうだい21とは何か。宇都宮大学の前田教授が偶然見つけた大きな稲穂が始まり。そこから品種登録完了、販売までに20年かかったという。宇都宮大学の愛称「うだい」に、21世紀に飛躍するよう期待をこめて命名された。コシヒカリの1.5倍の大きさの穂がつくという。熱さに強く冷めても美味しいゆうだい21は数々の品評会で金賞を獲得している。
全日空では再来年4月からすべての職種で定年を65歳に引き上げ。ダイキン工業も定年を65歳に引き上げ、役職定年を廃止。いま定年延長の動きが加速している。定年延長について街の人にインタビュー。賛成の人の理由は「生活のため」。定年後の再雇用は年収が大きく下がることが多いからだ。一方で健康や体力面が不安だと話す人も。