- 出演者
- 杉江勇次 武内駿輔 梅澤廉 伊藤遼 なえなの 鷲見玲奈 国本梨紗 水谷隼 田崎さくら 渡邉結衣
広瀬アリスがズームイン。新土曜ドラマ「なんで私が神説教」は4月土曜よる9時スタート。広瀬アリスは教師役に初挑戦。12年前の土曜ドラマ「35歳の高校生」では生徒役。学生時代のバレンタインの思い出について、席が近い男女4人ですごい仲が良く作りあって持ち寄ることになり、3人チョコで1人冷凍のからあげ持ってきてファインプレーだなと思ったなどと話した。
映画「ゆきてかへらぬ」上映付きティーチインイベントに広瀬すず、根岸監督、木戸大聖が登場。映画は大正から昭和を舞台に実在した女優・長谷川泰子、詩人・中原中也、2人の友・小林秀雄の三角関係を描いた青春物語。印象に残っているシーンを聞かれた2人は、最後のケンカのシーンだと話した。
映画「知らないカノジョ」SNOW FLAKE DOME点灯式に中島健人、miletが登場。バレンタインデーの思い出を聞かれると、中島は「濃密な甘さを何回も経験したことあります」「小学校の頃はなかなかバレンタインチョコをもらえなくて好きな子からチョコをもらえるまで学校から帰らなかったことがある」、miletさんは「チョコ作るがなかなかあげられない人だった」などと話した。
「新イヴ・サンローラン・ボーテ アンバサダー」発表＆WEB CM披露会見に平野紫耀が登場。ブランドのテーマは「妥協はいらない、今こそ、自分のルールで」。平野のMYルールを聞くと、「ゴミをためない。ルーティンもない、作らないようにしている」などと話した。家に何個ゴミ箱は11個あるという。アルバム「No.O -ring-」はオリコン年間ランキング2024作品別売上数部門デジタルアルバム1位。デビュー2年目の難しさを聞かれ「たくさんある。2年目はメラメラしてるような気持ちは持ちながら目を背けていても見てしまうようながんばりができたらうれしい」などと話した。今年の注目ポイントは「ちゃんとゴミを捨てる平野紫耀」などとコメント。
神奈川・川崎市の幼稚園の園長のもとに届いたのが園が契約しているバスの運行会社みつばモビリティからの解約通知。解約によって今年4月以降園にバスの運転手が派遣されなくなり、園児の送迎ができなくなる可能性がある。みつばモビリティは首都圏を中心に送迎バスの運行管理を請け負う業界大手のバス運行会社。会社側によると今年1月下旬、神奈川・横浜市や川崎市、都内の40ほどの幼稚園や保育園に対し3月いっぱいで運転手の派遣などの契約を打ち切るとの通知をしたという。背景にあるのが2024年問題。去年4月から始まった運転手の時間外労働の規制強化によりバス業界全体が人手不足に。取材した幼稚園ではみつばモビリティとは別の会社と契約。同じ運転手を継続して派遣してもらえるようにしたという。契約できる会社が見つからない園もあった。横浜市立大学・国際商学部・黒木淳教授は「ギリギリの状況でバス送迎会社とやってきて、今は退職者がバンと出てしまって今後も傾向としては同じような状況が続く」などと述べた。運転手の待遇を改善し、なりたい人を増やす対策が必要と指摘。
埼玉・八潮市の道路陥没事故は下水道管が腐食し破損したことが原因とみられている。これを受け国交省は今回事故が起きたものと同様の大型の下水道管がある7都府県を対象に緊急点検を要請していた。その結果、東京や大阪など6都府県では異常は確認されなかったものの埼玉県で新たに3か所で異常が確認されたことが分かった。このうち1か所は管路の破損、残りの2か所はマンホール内の腐食が確認されたという。
コメ高騰…備蓄米放出で安く？
スーパーマーケットセルシオ和田町店を取材。コメ5kg平均価格昨年2000円前後だったが現在3400円前後。きのう農林水産省は備蓄米21万トンを放出すると発表した。3月半ばに入札した業者へ。価格高騰を抑制するための緊急措置。凶作・災害の供給量大幅減に活用する備蓄米。政府は毎年20万トンほど買い入れ5年間保管しているが、先月制度が改正され流通に支障が生じた時にも活用できるようになった。今回放出される備蓄米は去年生産のコメ中心。備蓄米の放出の原因となっているのが茶わん32億杯分＝約21万トンの米が消えたこと。一部の卸売業者や生産者などが値上がりを受けより高いときに売りたいと米をストック→市場に出回る量が減ってしまい価格の高止まりも続いている。今回放出の備蓄米は3月末〜4月店頭に並ぶ見通し。
サバの名産地・千葉・銚子市にある漁港の飲食店を取材。銚子産水揚げ減で生サバ仕入れられず。東京都中央卸売市場ではサバ類の平均卸売価格がこの10年ほどで約1.5倍に上昇した。太平洋の潮の流れなど影響でエサ減少したことにより数年前から急激にサバの漁獲量が減少。サバの漁獲量は2018年約54．5万トンだが2023年約26．1万トン。水産庁は先週太平洋のサバ類の漁獲枠を来季7割〜8割程度減らす案を示した。
船橋市地方卸売市場を取材。一般の客が購入可能な「ふなばし楽市」には多くの人が押し寄せた。約2.5トンの商品が2時間で売り切れた。ふなばし楽市は偶数月の第1土曜日に開催される。農林水産省は今週水曜日に主要な野菜の小売価格の全国平均値を発表した。キャベツや白菜は平年の2.5倍以上になっていた。長く続く野菜の高騰。道の駅まえばし赤城を取材。農家から直接仕入れた新鮮野菜がお得に変える。道の駅グリーンファーム館山を取材した。
今回は「原宿 最新ファッションのすべて」の最終回。16年間の歴史を振り返る。
2009年の取材時に取り上げられたのは体中を過剰に飾り立てる「デコラファッション」。16年経った今でも原宿を代表するファッションとして進化を続けている。またデコラファッションを楽しむ人が集まる「NEOデコラ会」というイベントもあるとのこと。
2025年で最も人気なのが「ロリータ・ファッション」。その中のジャンルの1つである「甘ロリ」のブランド「Angelic Pretty」は去年12月にファッションショーを開催。サンリオキャラクターズとのコラボ商品などが発表された。
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- Angelic PrettyANGELICPRETTY 2025 SPRING COLLECTION FASHION SHOWHELLO KITTY Dress SetRinRinサンリオハローキティロリータ・ファッション中村里砂大手町三井ホール東京都長崎県青木美沙子
近年ロリータ・ファッションの中で人気なのが、ロリータ・ファッションが生まれた当時のデザイン「懐古ロリータ」だという。またジャンルの1つである「ゴスロリ」においては、去年11月にゴスロリの人が集まるお茶会が開催された。中にはイタリアから参加している人もいた。
今週水曜日に岩田剛典さんが新曲「Phone Number」をリリースした。サビには電話を意識した手振りも入っている。
去年番組では多くのロリータちゃんが参加したお茶会を取材。「Moi−meme−Moitie Official Tea Party〜胡蝶の夢見る庭、青薔薇の誓い〜」。憧れのMana様が登場。MALICE MIZER ／ Moi dix Moisのギタリストで1999年からMoi−meme−Moitie（モワ・メーム・モワティエ）を立ち上げ、ゴシック・ロリータの元祖とされている。様々なファッションジャンルと融合しスタイルも増え続けているロリータファッション。事務職の彼女のファッションはスチームパンクという蒸気機関のアイテムを取り入れたファッションとロリータファッションの融合。スチロリとも訳される。毎年10月に開かれるイベントがある。日本蒸奇博覧会というハンドメイド作家が集う展示即売会。70店舗以上が出展し来場者や出展者は年齢層も色々で、男性が多いのも特徴。ファッションショーも行われた。
問題「2018年海外の人を中心に人気となったファッションは何？」。正解は「病みかわいい」。新たなジャンルを生み出したイラストレーター・江崎びす子。夢にかわいいというジャンルに病みの要素を加えた。アメリカを中心に海外で話題沸騰。今も原宿で人気のファッション。
16年でファッションも街も変化している原宿。長年ずっと変わらず自分のファッションを磨き続け、世界に認められている2人のカリスマがいる。ロリータ歴25年、日本ロリータ協会会長を務め、ロリータモデルと看護師の二刀流で活躍する青木美沙子さん。2009年に外務省からポップカルチャー発信使（カワイイ大使）に任命され、以降ロリータファッションの普及のため世界中を飛び回る世界で最も有名なロリータ。日本ロリータ協会会長・青木美沙子さんは「自分の人生そのもの」とコメント。青木さんはこれからも世界のロリータちゃんの先頭にたっていくつもり。
当時19歳の専門学校生だった白のカリスマ・みのりちゃん。現在は白塗りアーティストとして写真作品を撮り続け、世界のイベントに招待されるほどの人気アーティストとなった。神奈川県相模原市にあるフォトスタジオでイベントで販売するブックレットの撮影。服はリメイクや手作り。白塗り歴は16年となった。白塗りアーティストとして突き進む道のりを綴った手記がある。タイトルは「ジャンルの無さが誰かを救う」。当時原宿ファッションという枠を超えて1人とアーティストとして作品制作に密着したズムサタへの感謝の思いなどが綴られていた。
’09から’25の原宿ファッションのコレクションが流れた。岩田さんは、「自分らしさを思い思いに表現されてるのが素敵」などとコメント。16年間で取材に協力してもらったのは5039人。