- 出演者
- 吉村崇(平成ノブシコブシ) ゆめっち(3時のヒロイン) 福田麻貴(3時のヒロイン) かなで(3時のヒロイン) 大沢あかね マキタスポーツ 犬飼貴丈
オープニング映像。
今日のゲストのマキタスポーツさんは「去年から2拠点生活を行っていて、山梨・丹波山村で収穫される原木舞茸にハマっている」など話した。このほかスタジオメンバーがおすすめのグルメについて話していった。
東京・上野駅で出会ったタクシー運転手さんがオススメするグルメはお米がメインのステーキ屋さん「コメトステーキ」。元々米屋を営んでいて、倒産後にお米を美味しく食べてほしいという思いから再起をかけてオープンした。もやしやニンニクも大量にトッピングされていることから二郎系ステーキの愛称でも親しまれている。使用しているコメは過去10年連続で最高ランク 特A評価を受けた福島県産コシヒカリで、洗いは1回だけでうま味を残している。研ぐ際は軽く行い、水も正確に図って浸水も行ってから炊き上げる。
京都グルメタクシー・岩間孝志さん。訪問店舗数4500軒以上。訪問先をまとめた本は即完する超人気運転手。冷製カルボナーラの店を紹介してもらう。京都駅からタクシーで約25分「Birichinata」へ。忙しいとのことで後ほど来ることに。待つ間に甘味処を紹介するという。
岩間さんオススメの「するがや祇園下里」へ。文政元年創業の老舗で、建物自体が有形文化財に指定されているとのこと。そんな店の7代目が考案したのが「ひやしあめのおうす」。水で割ったひやしあめの上に抹茶を合わせた商品。岩間さんは「ひやしあめと抹茶の混ざり具合が絶妙」などと感想をコメントした。
岩間さんオススメの「Birichinata」へ。2016年にオープンしたお店で、2019・2020と2年連続でミシュランのビブグルマンに選出されている。イタリアンやフレンチ、ジビエなど様々な種類のメニューを扱っているとのこと。中でもお客さんのイチオシが「冷製カルボナーラ」だという。
- キーワード
- Birichinataビブグルマン
「Birichinata」のオススメが「冷製カルボナーラ」。パスタはオーバーボイルした後に氷水で急冷し、ソースには淡路島産のタマネギを使用している。またデザートの「白味噌のチーズケーキ」は隠し味の白味噌によって甘さ・塩味・コクが出るという。
谷中銀座商店街があることで知られる日暮里周辺で話を伺うことに。タクシー運転手の馬場さんに話を伺うと、帝国ホテルの経験を活かしフレンチうどんなどユニークなグルメを提案するお店を紹介してくれた。馬場さんはフェンシング・江村美咲選手の親戚なのだという。むかったのは千葉・八千代台付近のはしで食べるフレンチ ぐるめやで、長山さんは一流ホテルの経験を生かした「クロックムッシュー」や、ベーコンやトマトなどを合わせた「アメリカンクラブハウスサンド」も揃えているが、名物は「帝国ホテル風オムレツ」でこちらは箸で食べるのが特徴で、洋のいいところと和のいいところを合わせているという。
ぐるめやの名物「フレンチうどん」を紹介。うどんに具材の味を染み込ませながら生クリームやブイヨンを合わせて完成となる。和洋折衷であり野菜の味とブイヨン・生クリームの相性が絶妙。
恵比寿駅周辺で話を伺うと、タクシー運転手の関口さんは餃子の形ではない餃子を勧めてくれた。向かったのは神奈川・相模原のギョウザの萬金で、口コミだけで人気となっていったことからオーナーの関さんはメニューを餃子1本に絞ったのだといい、餃子は1日に多い日で2万個作るという。
こちらでは1日2万個の餃子を作るという。売り上げの4分の1が宅配便。4分の1がお持ち帰り、半分が店内だという。34年前から宅配での販売を始めたという。全国各地から注文が絶えないのだそう。料理の道へ進みたいと中華料理店で修行。店主はいつかは自分の店を持ちたいと夢を描いていた。29歳の時に千葉県ホワイト餃子で修行。その後、名店で学んだ技術を利用してギョウザの萬金をオープン。全国各地にファンがいる萬金餃子とは一体!?店主は「湯気でふくらませる。カリッとするまで」などコメント。