- 出演者
- 吉村崇(平成ノブシコブシ) 福田麻貴(3時のヒロイン) かなで(3時のヒロイン) 春日俊彰(オードリー) 渡邉美穂 井上瑞稀(HiHi Jets)
八潮駅でタクシー運転手に内緒グルメを聞いた。吉光さんはカラチの空へ連れてってくれた。カラチの空はパキスタン料理が約100種類ある。
なれの果ての僕らの番組宣伝。
マトンカレーはスパイス10種類以上と骨付き肉を2時間半煮込んでいる。スタッフはマトンアチャリを食べ「辛いんだけどナンがモチモチしてて辛さを包み込んでくれる」などと話した。
吉光さんはきーCurryへ連れてってくれた。焼きチーズカレーは鶏もも肉・チェダーチーズやシュレッドチーズなどを使っているという。焼きチーズカレーを食べ吉光さんは「確かにミートソース感ある」などと話した。
今夜は埼玉VS神奈川。翔んじゃう埼玉!感動激うまグルメ。海&山&中華街!神奈川最強グルメ。明日行くのはどっち?埼玉VS神奈川グルメバトル夏の陣。
埼玉VS神奈川、埼玉県行田市にある行田市駅へ。行田市は利根川と荒川に囲まれ稲作が盛ん、日本最大の田んぼアートが有名である。タクシーは約3台が常駐、ドライバーさんの平均年齢は64歳となっている。麺類が大好きだというドライバーの三澤さんに乗せていただく。オススメは熊谷市にあるラーメン店で、つけ麺が絶品だという。連れて行っていただいた「本家熊谷らーめん 梅丸 上之総本店」で取材交渉、了承してもらうことに成功。お店は2006年創業、熊谷ならではのものをと先代の社長が考え、地元の小麦を使った超多加水麺なのだという。三澤さんが注文した「元祖正油つけめん 超特盛」は麺4玉を使った特大の商品。これを見事8分10秒で完食した三澤さん。「今日も満足だ、ご馳走様」と言って帰っていった。
続いては東京駅から京浜東北線で30分の川口駅へ。川口駅がある川口市は埼玉県内で人口2位の都市、毎年夏に行われるたたら祭りでは30万人が足を運ぶのだという。川口駅の前にはタクシー約5台が常駐、ドライバーさんの平均年齢は55歳となっている。ドライバーの甲斐さんがおすすめしてくれたのはお肉屋さんが運営するお店のカツ丼、非常に肉厚な肉を使っているのだという。甲斐さんは食べることが好きで、食べたい物や食べた物を携帯電話に記録しているという。川口駅から約15分、連れて行ってくださった「肉屋食堂たけうち 蕨店」は既に満席。取材交渉すると他のお客さんに迷惑をかけなければということで許可をいただく。もともと精肉店だったが飲食店も手掛けようと、両方できるお店を作ったのだと店主の武内さんは教えてくれた。今回注文した「極厚とんかつ丼 特盛」は総重量1キロもあるもの。ドライバーの甲斐さんは「何度食べても美味しい、お肉が甘い」と感想を語ってくれた。
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- あきたこまちさいたま市(埼玉)たたら祭りシメサバミート&デリカ たけうち京浜東北線国産牛特上カルビひつまぶし孤独のグルメ川口市(埼玉)川口駅極厚とんかつ丼 特盛田や肉屋食堂たけうち 蕨店茨城県蕨市(埼玉)蕨駅豚の極厚トンテキ定食
再び川口駅で聞き込みを行う。ドライバーの岡田さんがおすすめしてくれたのは牛すじを使ったチゲだという。新卒でタクシードライバーとなった岡田さん、クラウンコンフォートという車種がご両親の離婚で別れ別れになったお父さんとの思い出の車種で、クラウンコンフォートに乗りたいと考えタクシードライバーになったのだという。そうこうしているうちにお目当ての店「焼肉 一歩」に。今回注文したスジチゲ定食は店主の梶井さんが修行時代に先輩が作った牛スジを使ったまかないに感心し、自分が店を持ったらスジ肉を使ったメニューを出したいと日々研究しているのだという。そんな梶井さんの自信作が「スジチゲ定食」は4時間ほど牛スジを煮込む料理だという。岡田さんは「ホロホロに煮込まれていて柔らかい、幸せの味」と感想を語ってくれた。
続いてはスラムダンクの影響で多くのファンが訪れる鎌倉。駅前にタクシーは10台、ドライバーさんの平均年齢は60歳。ドライバーの青山さんにおすすめのお店を伺うと地元産の食材を使った日本料理店がおすすめだと話してくれた。案内してくださった「つきやま」は江ノ電沿いにあるお店、もともとは店主のお祖父さんの家を改装したものだという。青山さんがおすすめしてくれあら煮御膳は1日5、6食限定だという。
井上さんが鎌倉のしらすやの2色丼の写真を紹介した。渡邉さんは都内で見つけた美味しい豚の角煮の写真を紹介した。春日さんは所沢名物の焼団子を愛犬に与えている写真を紹介した。
カンパチのあらは臭みが少なく、脂のりが抜群。そのカンパチを特製の合わせダレで煮詰めていき、最後にタレをかけて完成。見た目よりもさっぱりした味わいで、身がホロホロでご飯が進む一品。
鎌倉駅のタクシー運転手がおすすめするのが夜営業限定の台湾料理専門店の「相思豆」。店名の由来は孔雀木の種で縁結びの種として知られる相思豆で、煮込み料理や辛味が効いたメニューなど多種多様な台湾家庭料理を楽しめる。オススメメニューは台湾麺線で、トロトロかつお出しのスープと麺の絡みがたまらなく美味しいという。
「台湾麺線 あいりスペシャル」は、台湾から取り寄せた「麺線」をあっさり目の下味に黒酢と紹興酒でコクを出し、仕上げに「辣椒大王」という唐辛子を使った辛い薬味をトッピングして完成。スープと麺が同化して味が染み込んで美味しいとのこと。
番組スタッフがやってきやのは北久里浜駅。駅前には8台のタクシーが常駐、ドライバーさんの平均年齢は60歳。ドライバーの関谷さんおすすめは漁師さんがオーナーの隠れ家的なお店だという。お店は北久里浜駅から約10分のところにある「かねよ食堂」。無事に取材許可をいただきテラス席に通される。お店は2003年創業で、オーナーの金澤さんは刺し網漁をメインに行う漁師さんで、走水の魚は淡水と海水が混じり合い栄養分が豊富で高値で取引されているのだと解説してくれた。
「ナゼそこ?」の番組宣伝。
関谷さんが注文した「三崎まぐろと走水のお刺身盛り合わせ定食」は熟成させたアジや刺し身などの魚介類、自家製の海苔の佃煮がついた定食。関谷さんは「大満足です!」とその感想を語ってくれた。
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- 三崎まぐろと走水のお刺身盛り合わせ定食
エンディング映像。