オープニング映像。

これまでに川崎市で出会ったタクシードライバさんを紹介。原田17才という名前でお笑い芸人を兼業する原田さんや、もっちりコッペパンや、お通しが豪快すぎるお店「妙義」を教えてくれた今井さんが登場した。今回も今井さんが鮮度抜群の闇ホルモンを紹介する。2022年7月創業の「内臓卸直営 ホルモン保坂 宮前店」。食肉センターから直接仕入れることで鮮度がいいものを安く提供している。20種類のホルモンの中から4種類以上、合計400グラムのホルモンがランダムに出てくる「闇ホルモン」を賞味した。

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今井さんは帰り道に「妙義」に立ち寄った。1984年創業の妙義では毎朝新鮮が魚介類を仕入れていて、週末になると料理を求めて店は満席状態になるという。お通しには「牡蠣と白子のお味噌汁」が出てくる。「刺し盛り3種」、「妙義自家製 お新香」、「かぶき揚げ」などを食べて2300円。仕入れ状況により料理と値段が変動。前もって伝えると予算内で見繕ってくれる。

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京都・京都市で前回取材した松本哲生さんが「BISTRO 仙人掌」を紹介。フランス料理店でコース料理は約3000円。300グラムの国産和牛を提供しているという。店に移動中、松本さんは離婚歴があり妻にインド人と浮気し行方不明になっていることを明かした。

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京都・亀岡市のタクシー運転手が案内してくれた一番うまい店は「BISTRO仙人掌」。店主の加納さんは京都の有名ホテルで10年修行した後に、地元の亀岡で2002年に店をオープンした。前菜はカキのブルゴーニュ風グラタン。4種のキノコと牡蠣を合わせバターで味付けし、オーブンで焼く。表面はこんがり、中はトロトロ。メインは国産黒毛和牛ランプのロースト。国産黒毛和牛を300g使用。表面を焼き、うま味を閉じ込めた。付け合わせは亀岡産野菜。観音開き＆格子状にカットし、マスタード＆グレイビーソースを添えた。ランチミニコースは2420円。1000円追加で黒毛和牛のロースト、550円追加でカキのグラタンに変更できる。ランチを堪能した運転手さんは「この肉汁で溺れるなら死んでもいい」と絶賛した。

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京都駅のタクシー運転手さんに「一番うまい店に連れてって」とお願いした。取材NGが続いていると、再び松本さんに遭遇。祇園にある穴場のすっぽん鍋が食べれるお店へ案内してくれた。

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京都駅

タクシー運転手はなんやかん屋へ連れてってくれた。店主は琢磨の元料理長だという。丸鍋を食べたスタッフは「めちゃくちゃ濃厚ですね」などと話した。

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すっぽん麺（まぜそば）と追い飯が提供された。スタッフは「最高のシメだな」などと話した。

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