2026年1月10日放送 4:52 - 5:22 フジテレビ

テレビ寺子屋
【人生の扉をひらく鍵/中山祐次郎】

出演者
北村花絵 石川ありす 中山祐次郎 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。今回は外科医・作家である中山祐次郎。テーマは『「いのち」の現場から綴る想い【人生の扉をひらく鍵】』。

キーワード
中山祐次郎
(テレビ寺子屋)
外科医・作家 中山祐次郎

外科医・作家である中山祐次郎が講演を実施。中山は二児の父でもあり、週末には家族との時間を取っており、子どもたちの公園でのパワーが凄まじいなどと語った。中山は著書「医者の父が息子に綴る 人生の扉をひらく鍵(あさま社)」では、自分の人生における失敗談からちょっとでも学べないか絞り出したものを綴っているなどと伝えた。

キーワード
あさま社医者の父が息子に綴る 人生の扉をひらく鍵
人生の扉をひらく鍵 中山祐次郎

外科医・作家である中山祐次郎が「人生の扉をひらく鍵」をテーマに講演を実施。中山は高校生時代に周囲の同級生たちより半分ぐらいしか記憶力がないと自覚し、15歳で医師を志していたため人の数倍かけて勉強することで対策し医学部へ進学したなどと明かした。中山は人は個々に脳も環境も違うため、自分のケースを自分で考えて作戦を練る必要があり、作戦が立てられれば第三者に聞いて意見を伺い、定まったならば励み続ける以外に方法はなく、そうすることで目標に到達することは誰しもが可能だなどと説いた。中山は人生の扉を開けるのは常に他人の存在であり、医者になって3年目の28歳の頃に上級医から指導を受けながら腕を磨き、手術とはやらなければ腕が上がらないができない頃には危なくて任せられないという無限の負のループが壁としてあり、その壁を乗り越えることが医師として最初の課題で、時間があれば上級医たちの手術を見学しては学び、自分の熱意を伝えるために誰の目から見ても雑用を誰よりもやっている状態にし、手術外に仕事も徹底して励み続けたのだなどと語った。中山はそうした頑張りがあればすぐに抜擢されるといった簡単な話はないものの、自分の場合には2つ上の先輩医師が上級医に中山が頑張っていると進言してくれ、そのおかげで当時の自分のレベルに適した手術を担当させてくれたなどと明かした。

キーワード
医者の父が息子に綴る 人生の扉をひらく鍵

中山は青春時代には何かに熱中せよとし、自分の場合には中高大とサッカー部に所属し、その12年間は日々サッカーのことを考え、どうしたら勝てるのか考え、教則本や上手いプレイヤーに話を伺い、あらゆる手を尽くしていたなどと語った。中山はある時にサッカー部の経験は医師になる上では関係はなくないですかと後輩に問われた時、そうだと感じたが、45歳になったいまでもグラウンドで汗だくになって過ごした経験が支えになっており、人にはそうした熱中した体験が重要であり、その熱中するものは人それぞれで良く、推し活でも支えになるはずで、その経験が精神力に柔軟さを与えてくれるなどと説いた。中山は今やりたいことを本当にやっているのかと前置きし、やりたいことなどないという人にも「来年死ぬとしたら今年、何をしたいのか」と問いかけていて、その答えが本当にやりたいことのはずで、自分の場合には15歳の頃から定期的に自問自答し続けていて、そうすることで行動は変わっていくなどと伝えた。

中山は34歳の頃に死をテーマにした本を執筆しており、22歳の末期の肝臓がんであった女友達が抗癌剤治療を続けている中でその本を読んでくれ、治療が難しい状況にあるその女性に本当に死ぬつもりでやりたいことをやっているのかと問われた時に、それまで自分で書いた本に書いていることなのだからやっている自負があったが即答ができず、再び本気でやりたいことに向き合ってみた結果、自分は小説を書きたいという本心にたどり着いたなどと打ち明けた。中山は駆け出しの研修医を主人公にした小説を執筆し、ドラマ化やベストセラーとして続編も書かせてもらえるようになり、本の出版が女友達の生前に間に合うことができなかったことが悔やまれるが、その女友達に感謝しているのだと告げた。中山は40過ぎた頃にある編集者と出会い、なにか本にしようと話し合った時、再度やりたいことと向き合い、自分の子どもたちに手紙を残したいと考え、自分の失敗談から何か学び取ってもらいたいと願って執筆したなどと話した。中山は今やりたいことを本当にやるために厳しい自問自答をし続けてほしいなどと説いた。

エンディングトーク

講演を終えた中山は自分のことを一番知っているのは自分で、自分のことを一番考えてくれるのは自分なのであり、そこを大切にしてほしいなどと語った。

(エンディング)
次回予告

次回の「テレビ寺子屋」の番組宣伝。

エンディング

エンディング映像。

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