- 出演者
- 名倉潤(ネプチューン) 堀内健(ネプチューン) 原田泰造(ネプチューン) 斎藤ちはる
この時間は未公開の珍百景を紹介。
小学6年生のマジシャン今井蓮人くん。マジックの大会で何度も賞をもらうほどの実力。自分でYouTubeを見て覚えたという。以来、ほぼ独学で練習し、今では専用の道具も手作り。
小学6年生の成本豊穂くんはナポリピッツァ職人世界選手権ジュニア部門で世界一になった。お父さんがピザ職人で自宅がナポリピッツァ専門店。世界大会に出場するため、毎朝5時半から猛特訓した。同じ大会でお父さんは世界4位。
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- ナポリピッツァ職人世界選手権呉市(広島)
小学6年生の門倉春樹くんの発明を紹介。発明コンテストで何度も賞をとっていた。商品化のため企業にプレゼンも行っている。息子の影響でお母さんも発明をして商品化もした。
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- シヤチハタ
青森県おいらせ町にある自由の女神像。お台場より古くサイズも大きい。おいらせ町とニューヨークの北緯が同じということで、町の公園に観光名所になればと作った。
山形県鶴岡市の松ヶ岡という集落ではどこの家にも西郷隆盛の肖像画がある。庄内藩は幕府側で西郷隆盛のいる新政府軍に負けた。集落存続に危機だったが、罰せられることはなく養蚕や農業を奨励したという。
茨城・日立市の断崖絶壁でウミウを捕獲する仕事。ウミウは保護鳥で特別に許可をえてい捕獲している。日本で捕獲しているのはここ1か所だけ。捕まえるウミウは全国の鵜飼地に贈っている。ウミウ捕獲は日立市の無形民俗文化財。使う道具はすべて手作り。昨年捕獲したウミウをオトリとして飼育し、羽休めにくるウミウになってもらう。いつ来るかわからないため朝から晩まで待っているという。2日目に捕獲成功。鳥インフルエンザなどの検査後、全国各地の鵜匠のもとへ送られる。おとりのウミウは自然へと帰される。
福岡市にあるカレー屋の入口に「福岡入り肉いカレー店」と書かれた看板が。パキスタンのカレーなどを出す店で、「入りにくい」と「肉」をかけたダジャレだという。外国人が多く日本人が入りにくそうだったという。
静岡県浜松市にある金貸水神社の看板には「病気を担保に金を貸す金貸水神さま」と書かれている。その昔、氾濫した天竜川に流された社を助けた男へのお礼として、神様が病気を担保にお金を貸し、返せないと病気を取り上げたという言い伝えから、借用証書のようなものでお願いごとをする。
熊本県水俣市の住宅街の民家の屋根に「かぜ」の文字が。「かぜ」といいう民泊施設だった。まだ準備段階でオープンしていない。
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- 水俣市(熊本)
静岡市由比で線路の向こうに見える店にたどり着けないという。線路を渡る道がなく、カーナビでも店の場所にいけない。ナビに表示されない小路を通っていける。
広島市中君お雑居ビルの2階にあるラーメン店はいつ行っても営業していない。金土の夜だけの營業だという。店長は平日別の仕事をしながら子育てをする主婦。ラーメン以外に、スナック要素で盛り上げている。
今年印象に残った珍百景について話した。
