- 出演者
- 水原恵理 加藤浩次
オープニング映像。今回のラインナップを紹介した。
山田コンサルティンググループは事業再生、M&A、海外へ進出した日本企業の悩み事などに応じている。執行役員の山口大樹氏は以前、ペッパーフードサービスの事業再生を担当したことがある。同社は2013年から「いきなり!ステーキ」を主力に飲食チェーンを展開し、6年後には全国に500店舗超を展開。だが、同じエリアに複数店舗が存在し、互いに競合してしまうかたちとなった。2020年にはコロナ禍に突入。山口氏はペッパーフードサービスに足を運び、金融機関への説明、休業の判断、地主との交渉などにあたった。また、「いきなり!ステーキ」よりも先にやっていた祖業の売却も立て直しには必要と進言したこともあった。今、ペッパーフードサービスは守りから攻めの経営へと転換。DXとコスト減を目指す新店舗の出店などに乗り出している。山田氏はコンサルティングにAIの導入を進めつつ、「プランを作って、やり切れるかは人」と話す。クライアントに寄り添いながら、一緒にやっていきたいという。
25年、訪日外国人観光客は過去最高を記録。だが、観光業における人材不足が喫緊の課題で、35年には約211万人にのぼると予測される。東横INNでは日本語、文化を学んだネパール人を採用している。シャラド・ライ氏は東大大学院を経て、日本の大手企業で約4年半勤務。母国であるネパールには日本型教育を導入する私立学校を設立し、24年からは「志プロジェクト」を始動。参加者は侍ブートキャンプという職業訓練学校で、日本語の文化やマナー、社会学、経営学などを約9か月かけて学ぶ。ネパールでは働き口が少なく、年間約80万人が出稼ぎ。だが、渡航費は高額で、労働環境は苛烈。ライ氏は卒業生が日本で就業できるよう、語学教育などをサポートし、日本の人材不足解消に寄与したいという。志プロジェクトの1期生、スジャンさんは日本で様々な経験をし、帰国後はホテルや会社を立ち上げたいという。山田コンサルティンググループはプロジェクトに共感し、東横INNを紹介していた。ライ氏によると、プロジェクトで人材の欠員を埋めるのではなく、ゆくゆくは地方企業といっしょになって成長していきたいという。
「ニッポン!こんな未来があるなんて LIVE PITCH Vol.12」のお知らせ。9月3日、テレビ東京 公式YouTubeチャンネルで生配信。
ニッポン!こんな未来があるなんての次回予告。
エンディング映像。
