- 出演者
- 広内仁 斉田季実治 佐藤真莉子 星麻琴 吉岡真央
先月の日本マスターズ水泳短水路大会で、3種目で世界新記録を樹立した島根・出雲市・木村悦子さん95歳。結果報告のため出雲市役所を訪れた。1月から、新記録を目指そうと週に2回、練習をしてきたという。木村さんは「うれしい反面、目標が達成されてほっとした気持ちもあった」と語った。
ドジャース対マーリンズの試合。通算8回目、ナショナルリーグでは初めてとなる週間最優秀選手に選ばれた絶好調の大谷は、2番で出場。2点を追う1回、ノーアウト一塁の場面で、自己最長に並ぶ3試合連続の11号同点ツーランを打った。大谷の活躍でチームは5連勝。試合は6対3でドジャースが勝利した。
パドレス対カブスの試合。パドレス・ダルビッシュ有は、古巣のカブス戦に先発し、5回、無失点の好投で、日米通算198勝目。試合はパドレス6−3カブスでパドレスが勝利した。ダルビッシュは「いいピッチングができたので、すごく自信になる」と述べた。
大谷翔平についてトーク。佐藤アナは「振ればヒットっていう感じですね」などと話した。
ソフトバンク対日本ハムの試合。4回に山川がホームランを打った。試合は1対2でソフトバンクが勝利した。
ロッテ対西武の試合。6回に藤岡裕大が2点タイムリーヒットを打った。試合は1対6でロッテが勝利した。
スーパーバンタム級の4団体統一チャンピオンとして防衛に成功した井上尚弥選手が、試合から一夜明け会見に臨み「陣営の方々はすごくひやひやしたと思うが、4万人のお客さん全ての方が満足して帰ってもらえたのでは」と語った。「大観衆を満足させた」と振り返ったきのうの試合は、6ラウンドTKO勝ち。今後に向けて井上選手は「集大成ではなく、キャリアを加速させる一戦。まだまだここから熱い試合を繰り広げていきたい」と述べた。
シュツットガルト対バイエルンミュンヘンの試合。シュツットガルト・伊藤洋輝は、強豪バイエルンミュンヘンとの上位対決に先発出場し、フル出場で貢献。伊藤は体を張った守備でピンチを防いだ。試合はシュツットガルト3−1バイエルンミュンヘンでシュツットガルトが勝利した。
レアルソシエダード対ラスパルマスの試合。レアルソシエダード・久保建英は、試合終了間際からの途中出場。久保建英は巧みなステップで仕掛けたが得点には絡めなかった。試合はレアルソシエダード2−0ラスパルマスでレアルソシエダードが勝利した。
バレーボール男子日本代表は、パリ五輪へ向けて本格的に始動した。52年ぶりの五輪でのメダル獲得を目指す。東京都内で早速練習に臨んだ。チームはあさってからオランダで合宿を行ったあと、今月21日から始まる国際大会ネーションズリーグに出場し、五輪に向けた強化を図る。記者会見では、キャプテン・石川祐希選手、中心選手の1人、高橋藍選手などが、強い思いを口にした。高橋選手は「ネーションズリーグでは去年(銅メダル)以上の成績を目標に頑張りたい。パリ五輪ではメダル獲得を目標に全力を出したい」、石川選手は「パリ五輪が一番の目標になってくる。メダルを取るためにすべてをかけて臨んでいく」と語った。
バスケットボール女子日本代表・林咲希選手は「(東京五輪で)銀メダルを取ったぶん、(パリ五輪で)金メダルが現実味といいうか、狙える位置にあるのではないかと感じる」と述べた。東京五輪銀メダル・バスケットボール女子の日本代表が、強化合宿を公開。キャプテン・林咲希選手や町田瑠唯選手は、軽めのメニューをこなしていた。今後、練習試合などを経てメンバーは現在の23人から12人に絞られ、パリに臨む。町田選手は「日本のしつこさ、粘り強さ、最後まで全員でやるところがキーポイントになってくる」と語った。
GW明けについてトーク。星アナは「平日モードに切り替えたいですね」などと話した。