- 出演者
- 広内仁 斉田季実治 佐藤真莉子 星麻琴 吉岡真央
日本ハム対広島の試合で小園は3回ウラ2アウト1・2塁の場面で得点打率リーグトップの勝負強さを発揮できずパ・リーグ得点圏打率トップの日本ハムの田宮にタイムリーを打たれ先制、先発床田は6回までに4失点となった。試合は5-0で日本ハムが勝利した。
セ・リーグ首位の巨人はきょうから本拠地でロッテと3連戦。3回ウラに4番岡本和真が勝ち越しタイムリーで勢いづき連打が止まらず1イニングで9者連続ヒットでセ・リーグ記録に並んだ。巨人は11点をあげる猛攻で18-2で勝利した。
ソフトバンク対中日の試合。中日の山本が犠牲フライで勝ち越し点をあげるなどしたがソフトバンクに決勝タイムリーを打たれ3-2で敗れた。
楽天対阪神の試合。阪神は1点リードの5回、先発村上がピンチを背負い楽天2番村林にタイムリーヒットを打たれる。8回のツーアウト満塁のピンチを切り抜けるなどして延長10回に代打打たれ3−1で敗れた。
オリックス対DeNA。先発の2連勝中ケイが5回を1失点にまとめるなどで1−3でDeNAが勝利した。
西武対ヤクルトの試合。先発2年目の吉村が6回まで8奪三振でヒットを許さなかった。外崎との勝負ではソロHRを打たれ1点を勝ち越される。延長で丸山和郁がヒットを内ヤクルトが3-4でサヨナラ勝ちとなった。
テニスの四大大会の1つ全仏オープン混合ダブルスで連覇を目指す加藤未唯選手とティム・プッツ選手ペアが2回戦に臨んだ。第1セットには加藤が前衛でするどい反応を見せるなどし先取するなどで準々決勝進出を決めた。
テニス全日本ジュニア選手権でことしの大会から車いすの部を新たに設けると発表した。大会のアンバサダーに就任した国枝慎吾さんは「ジュニアの選手にはこの大会が最大の目標になるように素晴らしい大会にサポートしていきたい」と語った。ことしの大会で活躍した選手は米国で行われる合宿に参加でき国枝さんや錦織圭選手の指導が受けられる。国枝さんは「この大会が世界へのステップという位置づけになると、より一層車いすテニス界が盛り上がっていくのでは」と語った。
ことし国体国民体育大会から名称が変わる国民スポーツ大会。毎年各都道府県の持ち回りで開催されているが開催地の負担が大きいことや都道府県対抗の形式が時代にそぐわないなどの課題が指摘され、全国知事会からも見直しを求める声が上がっている。日本スポーツ協会は抜本的な改革に向け、有識者会議を設けて議論することを決めた。メンバーは全国知事会やスポーツ関係者など20人〜30人を想定。複数の都道府県での分散開催や競技施設に求める基準緩和などを議論し、改革の方向性を今年度中にまとめるとしている。
エンディングが流れた。