- 出演者
- 広内仁 斉田季実治 佐藤真莉子 星麻琴 竹野大輝 吉岡真央 矢崎智之 菅谷鈴夏
愛知・名古屋市・バンテリンにて楽天vs中日が開催。試合は楽天2−0中日となった。
東京ドームにてオリックスvs巨人が開催。試合はオリックス2−0巨人となった。
横浜にてDeNAvsソフトバンクが開催。試合はDeNA1-10ソフトバンクとなった。
神宮にて日本ハムvsヤクルトが開催。試合は現在10回ウラ:日本ハム4−4ヤクルトとなっている。
ブルージェイズ6−5オリオールズ。ブルージェイズ・菊池雄星投手は6回、1失点の好投で、約1か月半ぶりとなる3勝目を挙げた。
レッズ8−4カブス。カブス・鈴木誠也は、スタンドの上段まで運ぶ7号先制ツーラン。しかし投手陣が粘れず、チームは勝率5割を切った。
ドジャース11−7パイレーツ。ドジャース・大谷翔平は3試合連続のヒット。
あす登板予定のドジャース・山本由伸投手は、開幕から2か月余で6勝2敗。ここまでのピッチングについて、大リーグで活躍した岩隈久志さんが解説「日本で“無双状態”で投げていたので、メジャーいってまだ苦労している。もっともっといいピッチングができる」と語った。山本投手はもっと力を発揮できるという。それができない理由に、プロ野球時代に投球の軸だったストレートが、大リーグのバッターに対応されていることを指摘。ストレートが打たれる中で、山本投手は、ツーストライクに追い込んでからの配球に変化があった。プロ野球時代は、ストレートが4割近くを占めていたが、大リーグではその割合が減少。一方で、落ちる変化球が4割を超えている。岩隈さんは、落ちる変化球をうまく使いながら、さらにコースに投げ分けていくことが成績の向上につながると考える。
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- ロサンゼルス・ドジャース山本由伸
1週間のドジャース・大谷翔平のプレーを「1」をキーワードにウオッチ。1日:ドジャース×ロッキーズ。1塁ランナーの大谷は、今シーズン14個目の盗塁に成功。これが大リーグ通算100個目の盗塁。日本選手の1位はイチローさん(2位・松井稼頭央さん)。4日:ドジャース×ロッキーズ。この日はわんちゃんに注目。犬を同伴できるドッグデーだった。大谷も犬のようなしぐさ。大リーグ移籍後、米国・ピッツバーグのPNCパークで初めてプレー。これで全30球団の本拠地でプレーしたことになった。5日:ドジャース×パイレーツ。注目は去年のドラフト全体1位で入団したルーキー、パイレーツ・ポールスキーンズ投手との対戦。第2打席で剛速球をバックスクリーンに運び、15号ツーラン。100マイル超えの速球をホームランにしたのは初めて。大谷選手は「手ごたえは変わらない」とコメント。大谷のこの1週間の成績:5安打、ホームラン1本。
パリ五輪トランポリン日本代表に内定している男女のエースが、報道陣に練習を公開した。2大会連続の五輪出場となる森ひかる選手は、持ち味の高さをキープしながら演技を行い、順調な調整ぶりを見せた。森選手は「少しずつ(技)を磨いていくことが楽しい」とコメント。日本選手として初のメダル獲得が期待される、20歳の西岡隆成選手は「男女そろってメダルを必ず持って帰れるように頑張りたい」とコメント。
パリパラリンピック卓球日本代表に内定している選手たちが、意気込みを話した。世界ランキング2位・古川佳奈美選手は「メダル獲得を目標にして頑張っていきたい」とコメント。世界ランキング4位・20歳の和田なつき選手は「1点ずつを大切に戦っていきたい。目標は金メダル」とコメント。3大会連続出場の竹守彪選手は、東京パラリンピックでは5位とあと一歩でメダルを逃した。竹守選手は「全開の東京よりも上を目指し、頑張りたい」とコメント。
エンディングの挨拶。為替・株式情報が表示された。