- 出演者
- 広内仁 斉田季実治 佐藤真莉子 星麻琴 竹野大輝 吉岡真央 矢崎智之
旧ジャニーズ事務所からSTARTO ENTERTAINMENTに移籍した歌手の出場の発表はなかった。これについて番組の担当者は記者団の取材に応じ「出演に向けた交渉はしたが、STARTO社との話し合いのうえ、ことしの紅白には出演しないことになった」と説明。出場歌手の顔ぶれ。紅組:aiko、あいみょん、ILLIT、石川さゆり、イルカ、HY、坂本冬美、櫻坂46、椎名林檎、Superfly、高橋真梨子、tuki.、天童よしみ、TWICE、乃木坂46、ME:I、MISIA、水森かおり、緑黄色社会、LE SSERAFIM。白組:Omoinotake、Creepy Nuts、GLAY、郷ひろみ、こっちのけんと、THE ALFEE、JO1、純烈、Da−iCE、TOMORROW X TOGETHER、Number_i、新浜レオン、Vaundy、BE:FIRST、福山雅治、藤井風、星野源、Mrs.GREEN APPLE、南こうせつ、三山ひろし、山内惠介。特別企画:氷川きよし。イルカは32年ぶり、GLAYは25年ぶり、THEALFEEは41年ぶりの出場。第75回NHK紅白歌合戦は「あなたへの歌」がテーマ。
8月の中国の軍用機による日本の領空侵犯について、外務省は中国側から説明があったことを明らかにした。中国側は「気流の妨害に遭い、乗組員が臨時的措置を取る過程で、不可抗力により日本の領空に短時間入った。あくまで技術的な問題で、領空に進入する意図はなかった」としたうえで、再発防止に努めるとの説明があったという。外務省は「中国側の説明に留意し、行動を注視していく」としている。
あすの全国の気象情報を伝えた。
大関とともに1敗を守っている平幕・隆の勝を紹介。千葉・柏市出身で6人きょうだいの4番目。“推し”どころは笑顔。ファンから「おにぎり君」の愛称で親しまれている。実力でも人気を集めていて、ことし7月の名古屋場所は、千秋楽まで優勝争いに絡んで、横綱・照ノ富士との優勝決定戦に臨んだ。あすは大関・大の里と対戦する。
アメリカ野球殿堂入りの候補者28人が発表されイチローさんが候補に入った。殿堂入りには、全米野球記者協会の記者の投票で、75%以上の得票を得る必要がある。イチローさんは、2001年に大リーグデビュー。いきなり首位打者と盗塁王を獲得し、アメリカンリーグのMVPに輝いた。2004年には、当時のシーズン最多安打記録を84年ぶりに塗り替えるなど、大リーグ19年間で通算3089本のヒットを積み重ねた。守備でもレーザービームと称された強肩。広い守備範囲で、ゴールドグラブ賞を10年連続で受賞するなど、走攻守そろった外野手として、高く評価された。投票の結果は、来年1月21日に発表され、イチローさんが米国野球殿堂入りすれば、日本選手として初めての快挙となる。
新監督に聞くシリーズ。今日はオリックス・岸田護監督。オリックスは中嶋聡前監督の下、去年までリーグ3連覇を果たしたが、今シーズンは5位に沈んだ。岸田監督は現役時代には先発やリリーフとしてオリックスでプレー。引退後も投手コーチを務め、19年間オリックス一筋でチームを支えてきた。12球団最年少となる43歳の指揮官は、チームの立て直しへ、強い覚悟を持って臨む。投手コーチ時代から真面目な人柄で慕われていた岸田監督は、選手一人一人を知ることから始めた。岸田監督は「能力の高い選手たちが、上達してうまく活躍していけるか、プレッシャーには感じる」と語った。
オリックスは、リーグ3連覇を果たした昨シーズンから一転5位に低迷。中嶋前監督はシーズン終了後「慣れの部分が強く出てしまった」とチームに生まれた緩みを指摘し退任。チームの立て直しへ、オリックス・岸田護監督が取り組んだのは基礎の徹底。初日に行ったのは、ピッチャーの守備練習。走塁練習では、地味なプレーであっても基本をもう一度見直すことから始めた。さらに選手の悩みには徹底的に向き合うのが岸田流。今シーズンけがに苦しんだオリックス・山崎颯一郎投手に岸田監督はみずから指導を行った。実直に選手と向き合うことで、チームを1つにしていく。来シーズンの巻き返しへ、新たな指揮官は静かに闘志を燃やしている。あすは西武の西口文也監督について伝える。
パリパラリンピックで金メダルを獲得した車いすラグビー日本代表が、4年後のロサンゼルスパラリンピックに向けて始動した。若手育成のための国際大会でオーストラリアと対戦し、若手が躍動した日本が競り勝った。岸光太郎ヘッドコーチは「収穫はきょうのようなゲームをしっかり勝ちきれたところ」と語った。
星麻琴キャスターは「あすは東日本を中心にきょうよりも厳しい冷え込みとなるところもある見込み。暖かくして体調管理にご注意ください」と話した。