- 出演者
- 広内仁 斉田季実治 佐藤真莉子 星麻琴 吉岡真央
選抜高校野球、第3試合は沖縄尚学(沖縄)×青森山田(青森)。沖縄尚学の先発は末吉良丞。速球で押した。青森山田の反撃は2回、佐藤洸史郎がタイムリー。3点差に追い上げた。その後、末吉が踏ん張り、6−3で沖縄尚学の勝利し2回戦進出。
センバツ高校野球の第2試合は横浜(神奈川)×市和歌山(和歌山)。横浜の織田翔希投手がはじめて甲子園のマウンドに立った。松坂大輔さん以来の「怪物」。3回までほぼ完ぺきなピッチング。2点差に迫られマウンドをおりた。奥村頼人が登板。逃げ切った。4−2で横浜の勝利。横浜の織田翔希投手は「もし投げる機会があったら、0点にこだわってゲームを作っていければ」のコメント。
第1試合の敦賀気比(福井)×滋賀短大付(滋賀)。敦賀気比の3塁コーチの大黒隼輝は攻めの走塁でチームを支えている。大黒隼輝の好判断でチャンスを広げた。守備のすきをついて2塁ランナーがホームインする場面もあった。15−0で敦賀気比の勝利。初戦突破となった。
あすも1回戦3試合。第3試合は21世紀枠の壱岐(長崎)×東洋大姫路(兵庫)。
オープン戦は、日本ハム×巨人。日本ハムの先発はプロ3年目の金村尚真。巨人の岡本和真と対戦。同点のホームランとされた。坂本勇人をスライダーで打ち取った。5−2で日本ハムの勝利。金村は初の開幕投手となるという。
オープン戦の中日×ソフトバンクは2−1で中日の勝利。ソフトバンクの先発は好投を続ける前田純。11イニングめではじめて失点。そのあとはコントロールよく打たせて取った。先発ローテーション入りへ前進。
競泳は世界選手権の代表選考を兼ねた日本選手権があす開幕。パリ五輪銀メダルの松下知之選手は、100回の節目となる今大会に向けて「3種目で自己ベストを大幅に更新して、世界でトップを狙えるような記録を出せればいい」と語った。池江璃花子選手は「しっかり自分のレースさえすれば、代表権は取れるはず。気持ちを強く持ってレースに臨めたら」と語った 。
ドジャース×カブスは佐々木朗希投手が先発。1回表、大谷翔平選手は初球を打ち、レフトフライ。佐々木朗希投手は、鈴木誠也選手は空振り三振にした。3回ウラには、鈴木誠也選手にフォアボール。その後押し出しで1点を失った。ドジャースの大谷翔平選手が今シーズン1号のソロホームラン。大谷選手の第四打席は申告敬遠となった。6−3でドジャースの勝利。