- 出演者
- 星麻琴 久保井朝美 浅田春奈 菅谷鈴夏 野口葵衣
オープニング映像。
星キャスターは「連休中も火災が相次ぎました。これからの時期は空気が乾燥します。改めて火の取り扱いに十分注意してください」と呼びかけた。
ワシントン条約締約国会議でニホンウナギなどの国際取引の規制が提案された。名古屋のひつまぶし店では地元で養殖されたウナギを中心に提供しているが、品質を満たした中国産も仕入れているという。新たな規制が加われば仕入価格がさらに上がるのではと店は懸念している。焦点はニホンウナギなどを規制に加える提案が採択されるかどうか。規制されると輸出の際にその国が発行する「許可書」が必要となり、水産庁は「ウナギの輸入が滞り、価格高騰につながるおそれもある」としている。影響は養殖ウナギにも広がることが懸念されている。
ウナギ規制が実施されるとどうなるのか。まず日本が輸入するためには、輸出国の許可証が必要なので新たに事務手数料がかかる。さらに事業者も慎重になり、ウナギを輸入しにくくなることから価格高騰の懸念も。今回の規制を提案したのはEU。すでに規制対象となっているヨーロッパウナギに加えて規制対象の拡大を求めている。一方日本は反対の立場。採決は今週木曜で、180余のうち出席・投票した国の3分の2以上の賛成で可決。
安青錦が九州場所初優勝。一方同じ日にスイスではウクライナとアメリカが新たな和平案について協議。アメリカが示した和平案は28項目におよび東部2州を事実上のロシア領と認めるなど、ウクライナには受け入れがたいものだったと報じられた。トランプ大統領は先週ウクライナに受け入れを迫っていた。大幅な譲歩を迫られていると伝えられるなか、ウクライナはアメリカとの協議に臨んだ。「いかなる主権の侵害も許さない」と主張するウクライナに対し、協議後発表された共同声明では「将来のいかなる合意もウクライナの主権を守る」などと示された。ウクライナはヨーロッパ各国と連携して和平案の修正を求めたか。ウクライナの主張を尊重するかたちとなった共同声明。「和平の枠組みを更新した」ともしているが、具体的内容はわかっていない。しかし両国からは前向きとも取れる発言が。ゼレンスキー大統領は早ければ今週中にも訪米しトランプ氏と協議する可能性があると伝えられている。
東京デフリンピック男子円盤投げで湯上剛輝選手が金メダル。湯上選手は、子供の頃は自身の障害を受け入れられなかったという。そんな中、中学生で聞こえる人たちと競い合える円盤投げに出会い、日本を代表する選手に。2017年にデフリンピックに初出場し、障害を個性と捉えて全面に出していくことが大事だと気づいたという。聴覚障害者のヒーローになりたいと決勝に臨み、大会新記録で初の金メダルを獲得。
全国の気象情報を伝えた。
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スキージャンプW杯で小林陵侑が今季初優勝。
スピードスケートW杯、女子団体パシュート。日本は高木美帆、野明花菜、佐藤綾乃が出場し、3位。
脇腹のけがで開幕直後からリハビリ生活をおくることになった村上宗隆選手。そんな中でも新たなバッティングフォームを模索。2軍生活は3か月をこえたが、様々なことを試しベストを探していた。村上宗隆選手は「現状に満足していないし、そこに自信がないからまた新しい景色を見たいって思う」などと話す。1軍に復帰すると、55試合で22本のHRを打ち進化を示した。きのうのファン感謝デーでは新たなステージへの覚悟を語った。村上宗隆選手に密着した番組はこのあと。
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東京デフリンピック。男子400メートルリレーではミスなくバトンがつながり金メダル。さらに1600メートルリレーでも日本は金メダル獲得。
金メダルについてエンディングトーク。
