- 出演者
- 渡辺和洋 中山優馬 千秋 設楽統(バナナマン) サヘル・ローズ カンニング竹山 三木哲男 三上真奈 ヒデ
「新垣結衣 大切にしているもの」、「新年度 心の疲れを解消するヒント」、「アスパラステーキの特製ツナソース」などラインナップが流れた。
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新年度になって1か月が過ぎたが、新たな環境で心に不調をきたす人がこの時期多いという。今日は専門家の方をお呼びして、心の疲れを解消するヒントについて話し合う。One Word は城田優さんにどんな言葉を大切にしているのか聞いてきた。今日のノンストップサミット募集テーマは「心が重くなる悩み」。メールの方は番組HPから、公式インスタグラムは質問箱から。
先月発売されたSEVENTEENのベストアルバムに収録されている新曲「LALALI」のMVが公開された。ハードなヒップホップサウンドとグールなラップが、ポップな街並みと融合した作品に仕上がってる。
今年デビュー35周年を迎える東京スカパラダイスオーケストラの新曲「風に戦ぐブルーズ」のMVが公開された。新曲は10年前にもコラボした10−FEET・TAKUMAがボーカルとして参加。スカパラの深く哀愁ある演奏と、力強いボーカルが融合した一曲になっている。
anoと幾田りらのコラボ曲「絶絶絶絶対聖域」が、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に今夜登場する。魂を込めたパフォーマンスに注目。
KinKi Kids・堂本剛主演映画「まる」の特報映像が公開された。映画は腕のケガが原因で職を失った主人公・沢田が部屋に描いた○を発端に、日常が○に浸食され始める奇想天外なストーリー。堂本剛は今回、27年ぶりに映画単独主演を務めた。監督、プロデューサーによる2年間の熱烈オファーで実現した。堂本剛の新たな境地に注目。映画「まる」は今年10月ロードショー。
KinKi Kids・堂本光一が長年主演する舞台「Endless SHOCK」は、2000年11月に初演。きのうの舞台が通算2018回目の公演となり、森光子が持つ国内演劇単独主演記録を超え、歴代1位となった。記念すべき日となったきのう5月9日は、森光子の誕生日でもあった。堂本光一は何か運命的なものを感じていた。カーテンコールでは共演しているtimelesz・佐藤勝利、今後の公演に出演予定のKAT-TUN・上田竜也、中山優馬が駆けつけ祝福した。
きのう大手菓子メーカー新プロジェクト発表会が行われ、櫻井翔と様々なジャンルのアスリートが登場した。長寿遺伝子研究成果の発表も兼ねたイベントだったため、櫻井翔は自身の健康法について語った。運動中に作詞のポイントが浮かぶなど、アイデア。心身の健康にもつながる気がしているのだそう。
去年8月に放送されたNEWS・増田貴久主演ドラマ「ギフテッド」の続編「ギフテッド Season2」が、来月放送開始。最新映像が公開された。増田貴久演じる敏腕刑事・天草那月と、美 少年・浮所飛貴演じる殺人犯を見抜く眼を持つ高校生・四鬼夕也とバディーを組み、様々な難事件に挑むクライムサスペンス。物語のキーパーソンである探偵・八雲を中山優馬が演じる。シリアスな役柄を演じる中山優馬に注目。
オリコン令和ランキング、令和で最も歌われたカラオケランキングを紹介。昭和、平成、令和の3つの時代にリリースされた楽曲の中で、今の時代に歌われている曲を紹介。令和楽曲編1位は優里「ドライフラワー」。「ドライフラワー」は令和3年から1年7ヵ月間、週間カラオケランキングで1位を獲得。平成楽曲編1位はあいみょん「マリーゴールド」。「マリーゴールド」は平成30年にリリース。令和に入っても上位をキープし続けたことが栄冠に繋がった。昭和楽曲編1位は・石川さゆり「津軽海峡・冬景色」。「津軽海峡・冬景色」は昭和52年リリース。時代を超えて愛される名曲。
新垣結衣と16歳の注目の女優・早瀬憩がW主演を務めた映画「違国日記」完成披露上映会が開催された。映画は人見知りの小説家・高代槙生が両親を亡くしためい・田汲朝を引き取り、ぎこちなくもかけがえのない関係を築くヒューマンドラマ。実生活でなくてはならないものについて、早瀬憩は「飼い猫」、新垣結衣は「布団」とコメント。
石原さとみ主演映画「ミッシング」は、失踪した幼い娘を探し続ける母親がSNSの誹謗中傷などで心をなくしていく物語。きのう、母の日特別試写会が行われ、石原さとみ、元フジテレビアナウンサー・三田友梨佳が母親トークに花を咲かせた。
母の日を前にベストマザー賞発表・授賞式が行われ、優木まおみ、pecoらが登壇した。pecoは受賞の喜びを涙ながらに語った。優木まおみは喜びのコメントと、今後の目標について「海外移住や2拠点生活を考えていて家族で話し合っている」と語った。
ヤマハ音楽教室70周年記念コンサートが行われ、スキマスイッチが「全力少年」を披露。この日のステージには至るところにスピーカーが。その数27個。このコンサートは一般募集した演奏や歌声をヤマハの技術で臨場感あふれる音に仕上げ、スピーカーを通して212人もの合奏にした。最新技術をバックに歌ったスキマスイッチは去年、メジャーデビュー20周年を迎えた。スキマスイッチの2人は過去に解散の危機があったことを明かした。大橋さんは「解散するかもしれないぐらいの大ゲンカはしたことあります。僕ら三茶の夜と言ってるんですけど。三軒茶屋のお店の個室を借りて5~6時間、言葉を選ばず言いたかったことをぶつけたこともある。ちょくちょくある。コノヤローとかいうケンカじゃない。これからどういうふうに活動していくとか、僕の中で大きかったのがそれまで真太くんが僕のこと大橋くんって呼んでたんですよ。その次の日から卓弥に変わったんですよ。僕も真太って呼ぶねって言ったらそれは違うだろって怒られた。学年が1個下なので」などと述べた。
新年度が始まって1カ月、新しい環境、新しい出会いがある中で、不安な気持ちになる人も多い。職場、学校での悩みだけでなく、家庭の生活環境の変化に伴い、主婦なども不安を感じることもある。精神科医・藤野智哉先生は「新しい環境にまだ慣れきっていない日々の疲労がたまって来て、そこから無理をして我慢をし続けてしまうと、意欲が出なくなったり、イライラしてきたり、なぜかわからないけど悲しくなってくる。そういった不安定さが大きく出る人がいる。ガクッと悪くなったあと復帰するのにエネルギーがいるので、早期の対応というのが大切になってくる」とコメント。新しい環境に慣れようと無理をしてしまうことについて”いちばん大切なのは自分です。そんな自分をまずは癒やす、ケアする”と書いている。自分に自信が持てないとき、周囲に振り回されてしんどいとき、関わるのが嫌な人がいるとき、心をケアするヒントを解説してもらう。心の疲れ解消のヒントを話し合う。
今の時期に多い悩みは「関わるのが嫌な人がいる」。藤野先生は「新しい知り合いがいっぱい出てくる。それが馴染んで近づくとちょっとしんどい人だったなと人間関係の悩みが増える」などと述べた。竹山さんは「この人と仲良くなれそうだと思った人があれっと離れずらくなる」などと述べた。千秋さんは「仲良くなって愛想がいい人ってすぐ仲良くなるけど1カ月くらいしてヤバい人だっていうのはある」などと述べた。三木さんは「普通の友達関係よりも持っているものが多いので見栄の張り合いがある。頭から靴まで見られて私より上かどうか。みんなが嫌がるのが夫の職業をさりげなく探られる。子どもの中学受験、どこを受けるかピリピリしている」などと述べた。白鳥さんは「4月に向けてお母さんたちがグループライン作るんですけど、嫌なこと言ってくるお母さんだったとか。今ぬけたら私が嫌なやつに見えるとか」などと述べた。藤野先生のアドバイスは心理的に距離を置く!人間は60%水でできている。嫌みを言ってくる人には「この人なんで水に向かって必死に言ってくるんだろう」と思えばいいという。
次に多い悩みは「周りにいい顔をしなきゃと無理をして疲弊してしまう人」。藤野さんは「最初の時期はついはりきりすぎてしまうのでしんどくなる人が多い」などと述べた。千秋さんは「高校生の時に発案したんですけど、ハードルは低くする方が生きやすい。みんないい人みたいにするけど、最初普通にする。最初、愛想悪いし、人見知りだしみたいな。自分の心の平安は保てる」などと述べた。設楽さんは「チョロQ理論っていうのがあって、一旦引いて見て、ビューンと行けるようにという発想をしていた」などと述べた。三木さんは「ここ数年すごく特徴的なのは嫌われたくない、認めてほしいというのが強い。この時期、顔ぶれが変わるので顔色を見て良く見せたいという思いが強くなって、苦しくなってGWが明けても休むケースが増える」などと述べた。藤野先生のアドバイスは「誰のためにどこまでがんばれるか」マイルールを作ってみる。藤野先生は「誰のためならがんばれるか、どこまでだったらやれるかズルズルしんどくなる。ルールを決めて、そこを越えないように決めておく」などと述べた。竹山さんは「周りにドライだと言われるかもしれないけど苦しくならないと思う」などと述べた。
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4月に部署異動があった夫、仕事が忙しく上司とも意見が合わないらしく家に帰ってきてもため息ばかりで寝つきも悪い、どう寄り添ったらいい?三木さんは「これはよく相談受ける。仕事で疲れたり辛くなった時にも自室に引きこもる。家族で食べる場に行くのが嫌で部屋に届けてもらう。それが何年も続く。家に帰って来なくてパチンコ屋に行って帰ってくるとか借金を作る人も多い」などと述べた。この後、藤野先生にアドバイスをもらう。
続いてパートナーがしんどそうに見えたら、「あなた〇〇でつらいんじゃないの?」と言うのではなく、「辛そうにしているあなたをみると私は心配」と伝えることが大切。本人が乗り気じゃないのに気晴らしのお出かけに誘うのは控えるとのこと。自分は心配をしているという事実を伝えると良いという。さらに本当にしんどいときは、気晴らしより休息の方が大切とのこと。新年度、子供の様子に変化が見られたら、「できたことリスト」を作る。例えば、給食を全部食べられた、友達とゲームをして大笑いした、今月は習い事を休まなかった、犬の散歩に行けたなど。そして、「怒りくん」「悲しみちゃん」のキャラクターを作り、いなくなる方法を話し合う。子どもは成功体験の積み重ねをすることで自信に繋がるとのこと。怒り・悲しみを分析するのが苦手なので、絵に描いたりして一緒に考えると良いという。続いて今の時期多い悩みは、人と比べて自分はダメだ…と、落ち込んでしまうケース。主婦から「新年度は友人たちのSNS投稿が充実…自分はおいていかれているような気がする。ママ友と食事に行っても旅行先や塾の話が多く、高いレベルに達していない自分に落ち込む」という悩みが紹介された。藤野さんは「SNSの切り抜き部分だけを見てキラキラしているものと比べてしまう。現実は本当は幸せなのに、それのせいで不幸になってしまっているという人が多くいますね。」とコメントした。アドバイスは「他人を目指した先に理想の自分はいない」「幸せな時間を書き出してみる」という。自分にとって本当に大事なのかなにかを整理することが大事だと伝えられた。また、イライラ感情は書き出して捨てるといいと言われているのだそう。
俳優・城田優さん。数多くのドラマや映画で活躍し、舞台やミュージカルにも多数出演する人気俳優。日本人の父とスペイン人の母を持ち、端正な顔立ちと身長190cmという抜群のスタイル。しかし笑顔の裏にはある記憶が。「ハーフだったりというところが自分にとってマイナス。中学の時授業中にずっと腰曲げてこれ以上身長を伸ばさないように」などと話した。いつかテレビで活躍したい、そんな憧れを抱き8歳で帰国。2003年17歳でデビュー、様々な舞台を経験し2007年ドラマ「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」に出演。テレビの世界で活躍するという夢を実現させ順風満帆な人生にみえたが、「幼少期はスペインにいる時にはアジア人に見られるし、日本に帰ってきたら外国人に見られるし、どこに行っても自分の居場所がない、アイデンティティークライシスがあって」などと話した。存在価値などが見いだせないつらい体験。固定観念からくる心ない評価。自分では変えられないやりきれない理由でチャンスをつかめない日々が続いたが、夢を諦めず前を向いて突き進んだ。そんな城田さんを支えたOne Wordは「ケセラセラ」。「なるようになるとマインドを持つことがある意味、自分を自由にしてくれる、少しだけ自分が楽になれる、そんな言葉」とのこと。今では新たなマインドとなって城田さんを支えていて、挑戦し失敗してもどうにかなるとのこと。城田さんは今、演出、プロデュースにも挑戦中。来週スタートする「TOKYO~the city of music and love~」は歌やダンスだけでなく、映像など様々な要素が融合したこれまでにない新しいエンターテイメントショーという。