- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン) 藤本美貴 久間田琳加
日村はおすすめされた釧之助にやってきた。1階には販売コーナーがあり、2階には水族館が併設されている。釧ちゃん食堂は創業7年で北海道の海の幸を食べられる。特上海鮮丼を食べた。
夏の北海道2時間SP.
釧之助 本店で海鮮丼「を大満喫した後にお土産コーナーに向かった。ご飯のお供2品をスタジオへ購入することにした。いくらの醤油漬けといか塩辛を購入したスタジオで日村のお土産をみんなで食べた。
引き続き釧路でグルメ探しをする。
- キーワード
- 千代ノ浦マリンパーク釧路駅釧路(北海道)
道で出会った人におやきをもらって食べた。なつかし館という喫茶店で売っているという。
- キーワード
- なつかし館 蔵 北大通り店釧路(北海道)
なつかし館 「蔵」 北大通り店を訪れた。2階には昔の古道具がたくさん置いてある。1階は喫茶店になっていてゆったりとした時間を過ごせる。おすすめの焼きおにぎりと味噌汁をいただいた。
続いては、釧路の人気観光スポットへ。釧路湿原をドライブし日村さんがたどり着いた場所は、釧路湿原が一望できる、釧路の隣町・標茶町にあるサウナ「THE GEEK」。釧路湿原を走る観光列車ノロッコ号を見ながらサウナを楽しめる。セルフロウリュウで体感温度は90℃。
釧路駅から徒歩5分の北大通を進む日村さん。ここで日村さんに気付いたご家族と記念撮影。ご家族から、おすすめされたお店は「居酒屋こうぞう」。おにぎり、ザンギ、豚串がそれぞれおすすめメニューとのこと。
おすすめされた「居酒屋こうぞう」に直接交渉に向かう日村さん。住宅街を歩いていくとアパートの一角に雰囲気のあるお店を発見。そのまま撮影交渉をして、開店前の店内に入れてもらえることに。普段は地元のお客さんで大盛況だという。人気の理由はコスパが良いこと。今回日村さんは、「特大おにぎり」と「豚串」、「ザンギ」をいただくことに。
放送を観ながら楽しめるdボタンゲームを実施中。抽選でQUOカードが当たるチャンス。
- キーワード
- QUOカード
大きめにカットした北海道産の鶏の胸肉に醤油ベースの特製ダレを揉み込み、高温の油でカラッと揚げる。贅沢に5個も盛り付けられた「ザンギ」。あまりの美味しさに他のお客さんにおすすめするも、お客さんの方が常連さんだった。日村さんが大満足でお店を後にしようとすると、先程お店をおすすめしてくれた親子が来ていて、日村さんにミサンガを作ってくれていた。
釧路から帯広へ移動中の日村さん、道中の人気観光スポットにも立ち寄ることに。「昆布刈石展望台」からは太平洋が一望できる。晴れた日には襟裳岬も見えると言われ、「襟裳岬/森進一」を熱唱していた。
続いては、広大な大地に牧場が広がる道内屈指の酪農王国「帯広」でグルメ探し。まずは帯広駅前で聞き込み。駅前にいた男性に声をかけ「ぶたどんのかしわ」をおすすめしてもらった。帯広は豚丼の激戦区で市内に50軒以上あるという。
豚丼激戦区でおすすめされた「ぶたどんのかしわ」に、電話で撮影交渉をすることに。撮影のOKが出て、協力してくれた男性にも感謝しつつお店に向かう日村さん。創業28年「ぶたどんのかしわ」は、豚丼の激戦区帯広の超人気店。多い時で1日200杯も売り上げることもあるという。日村さんは「豚丼 肉マシ」で注文していた。
使用するのは十勝産の豚肉、複数の部位を使用することで食感の違いを楽しめるようにしているという。分厚く約8ミリにカット。焼くのは十勝・音更町から仕入れる炭で、香りや火力が強いのが特徴。28年継ぎ足しの甘辛い特製ダレにくぐらせ、再度焼き上げるとのこと。日村さんは一口食べて震えていた。
続いて日村さんは、帯広駅から車で5分の大通で聞き込み。カラオケ店から出てきた中学生たちと写真を撮り、先に進むと写真館の店主が声をかけてくれたので中を見学させてもらうことに。「ミドリ写真館」は創業88年、帯広の老舗写真館。そんなお店で現在シャッターを切るのは、3代目店主の大玉さん。せっかくなので、スタッフとともに記念撮影してもらうことに。撮影した写真をスタジオで公開すると、全員から大絶賛されていた。