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「アジア大会 愛知・名古屋」の告知。
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- アジア競技大会(2026年)
6月3日に今年もネーションズリーグが開幕した。佐藤淑乃2大会ぶりのメダル獲得へ、女子日本代表はここまで6勝2敗の5位。その攻撃を牽引するのが佐藤淑乃。活躍とともに人気も沸騰。その輝きの裏には苦悩があった。挫折を乗り越えた日本のエースを特集。
オープニング映像。
佐藤淑乃はバレーボール日本代表でその中核を担う存在。今年代表に招集されたのは37人。10代も加わった若井選手もいて、佐藤は精神的支柱。
声をかけたのは、母校の筑波大学の後輩たち。千葉の敬愛学園高等学校でキャプテンを務めた佐藤は、3年のインターハイで優秀選手に選ばれ、高校選抜にもを連ねた。高校卒業後には名門筑波大学へ。大学2年出迎えた全日本インカレでは、そのプレーが当時日本代表の監督の眞鍋政義の目に留まり、22年には日本代表に選出。身長178センチで力強いスパイクと強烈なサーブで流れを変える切り札として期待をよせた眞鍋は、次世代を担う3人をブレイクスリーと名付けた。佐藤はその1人だった。代表選出から5か月、世界バレーを1ヶ月後に控えた代表合宿で佐藤の歯車は狂い出した。次々にシャットアウトされるスパイク。試合後に監督からアタック効果率というチーム得点の貢献度が伝えられた。各選手には数値がつけられ、佐藤はアタッカー陣として最低の-12%で誰よりもミスが多いという結果に。
9月に世界バレーがスタート。佐藤はリリーフサーバーとして入ったがそれすら決まらず。トップサーバーの成功率が10%とされる中で、佐藤は5%にも満たなかった。初めての大舞台に自信を失っていたという。その後の2年間は佐藤が代表としてコートに立つことはなかった。
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- 2022女子世界選手権石川真佑
バレーボールネーションズリーグの日本ラウンドが7月8日に開幕。
佐藤は日本代表の舞台に立てず、苦悩を味わった佐藤。自らを鍛え直す場所に選んだのは、国内の強豪NECレッドロケッツ川崎。チームに入り、周囲の選手に教えられたいと語った。そこで当時このチームの監督だった金子隆行と出会った。入団当初の佐藤に金子は内面的に弱い部分があり、そこが強化されれば良い選手になると語った。金子は佐藤に試練として、コートに立ってパフォーマンスを見せ続ける責任を感じてほしいと1年間はコートに立たせることにした。1年目の佐藤は決定率の差が激しく、結果がでない日も。しかし自信を取り戻させるために、金子はそんな状況であろうと佐藤を使い続けた。その覚悟に佐藤も答えはじめ、開幕から公式戦51試合に出場。日本人最多得点の活躍で最優秀新人賞にも選ばれた。チームのエースとなった佐藤。その成長を見守ってきたのがチームの先輩でもあった古賀紗理那。その重圧をなによりも感じていたが、それを乗り越えたのも監督のおかげであり、佐藤の頑張りでもあると評価した。25年には3年ぶりに日本代表の舞台へ。その年のネーションズリーグでは全試合にスタメン出場。続く世界バレーでもブラジルとの3位決定戦で佐藤は覚醒。チーム最多の34得点の活躍。確かな結果を残した。
「アジア大会 愛知・名古屋」の告知。
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東京・銀座にいた佐藤は戦いを前に髪をカットするという。
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- 銀座(東京)
26年のネーションズリーグで佐藤はチームトップの129得点を記録。大会は佳境を迎えている。
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