- 出演者
- 南原清隆 小峠英二(バイきんぐ) 藤田ニコル 小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE) 梅澤廉 フワちゃん きょん(コットン) 西村真二(コットン) 浦野モモ 藤本美貴
続いては野菜の切り方に関する問題。長ネギ1本を2cmほどの幅で斜め切りにし、えのき2分の1束を軸を落として手でほぐしておく。続いて白菜をカットしていくが、ここでキムチ鍋のコツテスト。白菜を切るときに1番最初に包丁を入れるのはどこ?A:十字、B:ばってん、C:八の字。高木さん・浅田さんはふたりともCと回答。
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キムチ鍋のコツテスト。今回は冬の鍋料理。元氷上のアスリート対決。問題「キムチ鍋に入れる白菜の切り方として正しいのはA「十字」、B「ばってん」、C「ハの字」どれ?高木さん・浅田さん共に「C」と回答し、正解だった。切り分けた葉っぱは重ねて縦半分に切ったら、大きめのざく切りに。同じく芯も縦半分に切ったら一口大の大きさに切り分ける。芯の部分はざく切りにするよりも斜めにそぎ切りにすることでより早く味が染み込みやすくなるため、時間がないときはそぎ切りがオススメ。
「オリンピックで一番印象に残っているのは?」との質問に高木菜那さんは平昌オリンピックの金メダルも印象としてはスゴイ残っているけど、北京オリンピックシーズンのメンバーを決める選考会は絶対に取りたいと思って取れた種目だったので嬉しかった。妹もあまり人のレースを見ないらしいんですがそれだけは『応援した』って。私がそこに賭けていたのも知っていたから」と話し、浅田さんは「自分の試合よりも妹の試合のほうが印象に残っている。オリンピックとか会場で見ていたんですが…」と話し始めた。それはソチオリンピックでのこと。ショートプログラムで16位と大きく順位を落とすも、フリーの演技で自己最高得点を叩き出し、日本中を感動の渦に巻き込んだ時も観客席からエールを送っていたそう。浅田さんは「見ていられないというか、妹の試合は鮮明に覚えている」と話した。
キムチ鍋のコツテスト。次は味の決めてとなるキムチに関する問題。問題「キムチ鍋に適したキムチはどっち?」、A「封を開けたて」、B「開封して数日」。高木さん・浅田さん共に「B」と解答し、正解だった。キムチは開封後発酵が進み旨みが増す食べ物。発酵したキムチは酸っぱさが気になるという人も多いが、加熱することで酸っぱさを和らげることができるため、キムチの旨みが詰まったスープに仕上げることができる。
キムチ鍋のコツテスト。豚バラ肉250グラムを一口大に切り分けた後”あること”をするのが美味しいキムチ鍋作りのコツ。問題「豚肉に何をもみ込む?」、A「キムチ」、B「塩」、C「酢」。早い者勝ちの結果、高木さんが「A」、浅田さんは「C」を選択した。正解は「A」だった。切り分けた豚肉にキムチ200グラムを汁ごと投入し、お肉全体にキムチがよく馴染むまで揉み込んだら、15分ほど放置する。こうすることで豚肉に下味が付くため味ムラがなく、キムチの染み込んだ肉を楽しめる。
高木菜那さんは去年現役を引退したが、現役のときは食事を気にしていたそうで「いまは好き放題いってます。私は92年生まれなんですけど、その世代のメンバーで集まって焼肉を食べに行きました。石川佳純ちゃんと山縣亮太とか。私が多分一番食べていた」などと話す。
キムチ鍋のコツテスト。食べることが大好きな高木さんはここまで全問正解中。キムチを揉み込んで豚肉に下味がついたらここでコツテスト「キムチと豚肉に何をするとおいしく仕上がる?」。高木さんは「焼く」、浅田さんは「先に炒める」と解答「いためる」で2人とも正解。フライパンにごま油大さじ1をひいたら、豚肉・キムチを中火で2分ほど炒める。ここでは完全に火を通す必要はないが、しっかり焼き目をつける。これにより鍋全体に香ばしさが加わり美味しい仕上がりのキムチ鍋ができあがる。さらにアクも出にくくなるのでオススメ。このコツは寄せ鍋・すき焼きにも応用できる。
キムチ鍋のコツテスト。次はスープ作りに関する問題。キムチ鍋のスープ作りは簡単で、鍋で熱したお湯600ミリリットルに鶏ガラスープの素を溶かし、醤油を加えるだけ。キムチ鍋というと真っ赤なスープを想像しがちだが、キムチや豚肉の旨味が溶け出すため調味料2つだけで十分美味しいスープができる。そんなスープを先ほど炒めた豚肉とキムチに加えるが、このスープの加え方にもコツがある。問題「正しいスープの加え方はどれ?」、A「温かいまま1回で注ぐ」、B「冷ましてから1回で注ぐ」、C「温かいまま2回に分けて注ぐ」。浅田さんはB」、高木さんは「C」と解答し、正解は「C」だった。1回めは半量を鍋に加えたら、カットした白菜の芯など日の通りにくい具材を入れて軽く煮込む。他の具材も加えて蓋をして5~10分ほど煮込む。少ないスープで煮込むことで白菜などの具材がスープが浸からず、鍋の中で蒸し状態になるため、野菜本来の旨味・甘みを引き出すことができる。具材に火が通ったら残りのスープを加えて2~3分加熱する。
2度目のスープを加えて沸騰させたらいよいよ究極のキムチ鍋完成間近。問題「仕上げに加えるあるものとは何?」、A「無糖ヨーグルト」、B「お酒」、C「梅干し」。高木さんは「A」、浅田さんは「B」と解答した。
キムチ鍋のコツテスト。プを加えて沸騰させたらいよいよ究極のキムチ鍋完成間近。問題「仕上げに加えるあるものとは何?」、A「無糖ヨーグルト」、B「お酒」、C「梅干し」。高木さんは「A」、浅田さんは「B」と解答した。正解は「A」だった。ヨーグルトとキムチは同じ発酵食品で相性抜群。分量は2人前で大さじ4。全体に行き渡るよう溶かしながらスープに馴染ませれば店のような美味しい仕上がりになる。高木さんは全問正解だった。
大晦日といえば年越しそば。信州戸隠に自分のそば畑を持ち、赤坂に「SOBA CAFE IKEMORI」をオープンするほどそばが大好きなDEENの池森秀一さんが、美味しいそばを紹介。
池森さんオススメのそば屋は、東京・神田猿楽町の「松翁」。「二色もり」は、みかんを練り込んだそばで、とても珍しいという。松翁のオススメの麺つゆは、濃いめの麺つゆに砂糖・酢を入れながら温め、最後ごま油を入れるという。
神奈川・逗子駅の「そば席 御清水庵 あん彦」は、関東で数少ない越前そばを食べられる店。中でも「おろしそば」は、大根おろし、かつおぶしをたっぷり乗せ、そばの甘味が感じられる一品だという。あん彦の店主が、コシの出るそばの茹で方を紹介。
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今年も残り13日、DEEN池森さんがすすめるそばの名店が教えてくれる自宅でできる生そばの上手なゆで方。ポイント1、ゆでるのは数人前いっぺんに茹でるとお湯の温度が下がり麺のコシがなくなるため1人前ずつグツグツのお湯で茹でること。ポイント2、ゆで上がったら一度冷水でしめるとツルツルした蕎麦が楽しめ、温かいものは一度お湯に通してからつゆに入れるといいという。
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名店が教えてくれる残ったカレーで作るカレーそば。教えてくれるのは群馬県館林にある「手打 玄蕎麦 ことぶき」。お店で池森さんおすすめは「カレー南蛮」980円。カレーがスパイスすぎず家庭っぽくないところがいいという。そばも店主自ら産地に出向き良質なそばを臼でひき手打ちするこだわり。そんなことぶきの店主のカレーそばづくりのポイント1は、カレーに合わせるつゆに玉ねぎを入れ煮込むと味がまろやかになる。ポイント2、残ったカレーとつゆを合わせたら煮込みまんべんなく混ぜることで口当りがよくなるという。
DEEN池森さんが簡単アレンジそば「みそ煮込みそば」のレシピを紹介。使う調理器具はフライパンだけ。材料はネギ、油あげ、豚バラ肉、だしパックなど。まずフライパンに水を入れ、だしパックをいれ沸騰するまでまち3分間出しをとる。使用する乾麺はゆで時間が長めの食塩が入っていないものがよいとのことで煮込むことでトロトロの味噌煮込みになるという。
アレンジそば「みそ煮込みそば」のレシピを紹介。決めてとなる八丁味噌をフライパンに入れ溶かし、3倍濃縮のめんつゆとたまりしょう油を入れ沸騰したら、乾麺を入れ3分茹でたら、豚肉・長ねぎ・油あげを入れ3分煮込むと完成。スタジオメンバーらが試食し「最高です。すごい美味しいです」などとコメントした。