- 出演者
- 南原清隆 小峠英二(バイきんぐ) 藤田ニコル 小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE) 梅澤廉 フワちゃん きょん(コットン) 西村真二(コットン) 浦野モモ 藤本美貴
10月にオープンした「業務スーパー横浜いずみ店」で出口調査。「業務スーパー横浜いずみ店」の売り場面積は関東最大級。品数は4000種類を超え、オリジナル商品は全て揃う超大型店舗。
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「業務スーパー横浜いずみ店」で調査開始。「食べるおかず調味料 青のにんにく」(321円)はブレイク寸前アイテム。試食した藤田ニコルさんと藤本美貴さんは「ごはんに合う」「お肉にものせたい」などと言った。
神奈川・保土ケ谷区の富士見丘自治会館では毎月1回近所のシニア達が集まって食事会を行っている。今回のメニューは焼きそば。材料は「1kg業務用焼そば」(191円)、「フレッシュもやし1kg」(102円)、キャベツなど。富士見丘自治会が毎年開催する地域の芋煮会でも「冷凍しいたけ(小)」(213円)や「刻み あぶら揚げ」(321円)、「群馬県産業務用三角こんにゃく黒」などで業務スーパーは大活躍。里芋は芋煮会を開催している公園の端にある畑のもので、2日前に収穫して当日の朝地域のみなさんで皮むきをしたそう。
「冷凍いちご」(289円)、「チェリー入りミックスベリー」(494円)にスパイスを入れてジュースにする、というお客さんはジュース専用の冷蔵庫があるという。
ミキティは「90歳のおじいちゃんがすごいカッコよかった。あと焼きそばを使いこなしてみたい。」などと話した。
業務スーパー横浜いずみ店で出口調査。続いては週2回ほど来店するという40代の女性。「冷凍いちご」は約50個入って289円。1個あたり6円と激安アイテム。さらに「チェリー入りミックスベリー」はラズベリーやブラックベリー、ストロベリー、サワーチェリーの4種類が入っていて500g494円と激安価格。女性は手づくりジュースを作っているそう。実は保育園で栄養士として働いているということで料理は大の得意。梅干しや味噌、奈良漬けまで手づくりにこだわっている。8年ほど前から友達の影響で自分でフルーツを漬け込み自分でジュースを作るようになったという。そして今回業務スーパーで買ったいちごとミックスベリーのジュースの作り方を見せてもらった。フルーツと砂糖を1:1の割合で混ぜる。さらにシナモンやクローブ、しょうがを入れて漬け込むと味の変化が楽しめるという。そして砂糖を上からフタをするように入れる。最後は皿と漬物石をのせフタをして冷蔵庫で寝かせる。さらに1日1回混ぜ10日ほど寝かせたらフルーツと砂糖の甘さの中にスパイスがきいた「フルーツシロップ」の出来上がり。果実部分は煮詰めてジャムにし、ヨーグルトやアイスにかけたりソースにして食べるそう。そしてシロップはいつもカモミールティーに入れて飲んでいるんだとか。味見をするのは夫のジョウジさん。
続いて出会ったのは中国出資の斉田さん。7袋も一度に買っていたのは中国の揚げパン「油条」。外はサクサク、中はふわっとした食感でふんわり甘い素朴な味わいが特徴。6本入って300円。1本50円で食べられる。凍ったままの油条を170度の油で片面1分半ずつ揚げたら出来上がり。中国ではおかゆや豆乳に添えて食べるのが定番なんだそう。遊びに来ていた親戚で3歳のたつむくんも揚げパンがお気に入り。
続いても中華の食品を買っていたのはママ友と二人で来ていた横田さん。冷凍の「桃まんじゅう」。中国では桃は演技の良い食べ物とされ、桃をかたどったあんこ入りのまんじゅうを食べるのが習慣だという。こちらは桃の味はしないがふわっとした生地になめらかなこしあんが入っていてレンジで温めるだけ。桃まんじゅうが450g15個入って429円。1個28円で食べられる。
続いてはかごを合計7つも持っていた3人。慌ただしく買い物している様子。みなさんの買い物かごの中には大量の調味料や油揚げ、冷凍のごぼうのささがきなど様々な食材が。実は武関さんはマンモス団地が誇るすご腕シェフだった。業務スーパーのアイテムを使った絶品アイデア料理が続々登場。
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「業務スーパー 横浜いずみ店」で出口調査。ご飯のお供だけでなく豆腐にのせたりパスタのトッピングなどに使える「食べるおかず調味料 青のにんにく」180g・321円。芋煮にも業務スーパーで買った食材が分だんに利用。冷凍いちごとミックスベリーを買う女性はジュースにするとのこと。さらに、フワちゃんがシニアが集まる昼カラオケに突撃する。
「業務スーパー 横浜いずみ店」で出口調査。次に声をかけたのはカゴを7つももっていた3人。そんなみなさんの買い物かごの中には冷凍のするめいかや油揚げ、大量の調味料、さきいかなど様々な食材があった。目的は団地の自治会による餅つき大会の打ち上げの材料の購入とのことで5万1835円分をお買い上げ。取材させていただいた団地「グリーンハイムいずみ野」では今年最後のイベントとして餅つき大会が行われており、子どもたちがお餅をついている間に打ち上げのお料理がおお母さんたちが協力して作っていた。そこで腕をふるっていたのが買い物をしていた武関さんだった。こうした約40人分の料理が8品完成。武関さんの技は多く使われており、豚しゃぶサラダは、炭酸水で豚肉を茹で茹でることで柔らかくなるとのことで、ドレッシングには業務スーパーのごまドレッシングにマヨネーズ、マスタードを加えコクとアクセントを加えたものにしているとのこと。また、鶏の唐揚げのつけダレにはビールを入れ柔らかくジューシーに仕上げているとのこと。また、業務スーパーのさきいかに衣をまとわせ天ぷらとして揚げると一味違うおつまみも完成させた。中でも大人気だったのが武関さん特性のイカと大根の煮物。冷凍するめいか300g・429円と大根を醤油やだしの素で煮込み、団地の敷地内でとれたゆずの皮をつかい完成させこの商品も好評だった。
近くにお住まいだという石川さん(61)にお話を聞くと、野菜の冷凍をよく購入するとのことで、芽キャベツ213円をシチューに使ったりするとのこと。ちなみにルーも業務スーパーで購入した「クレアおばさんのスイートコーンシチュー」149円で甘味だけでなく見た目もほんのり黄色っぽく特別感がます商品となっている。
続いて3児の母・松下さんに話を聞いた。忙しいときによく作るのは「豚ジンギスカン(500g375円)」。解答して炒めるだけで、豚ジンギスカン丼ができるという。1人前約157円でコスパ抜群。さらに、「中華百選 マボちゃん 甘口(84円)」は、ひき肉入りで2~3人前作ることができる。松下さんの子ども2人で甘口マーボナスをつくることに。まず「冷凍刻みたまねぎ(500g138円)」を炒める。そしておろしショウガを入れる。そして「揚げなす乱切り(500g181円)」を使用する。そこにマーボーのレトルトパック、「冷凍ほうれん草(500g203)」を入れて混ぜて完成。
業務スーパー 横浜いずみ店にひるおけで働くママの来てもらった。京子ママが買ったのは「白はんぺん(91円)」。他にも「むき枝豆(500g246円)」や「むきあさり(500g591円)などお買い物していた。またお店にお邪魔すると、大盛況していた。キッチンには、はんぺんやかにかまぼこが。この日のお通しは「はんぺんの3色 ふわふわ焼き」。京子ママの一工夫はあまり焼かないことだと紹介された。
フワちゃんが昼カラオケクイーンの直撃した。カラオケシニアたちの反応は大歓迎だった。ここで京子ママと対面。新メニューの「あさりの混ぜご飯」を見せてもらった。使うのは「むきあさり(500g591円)」とのこと。
続いては「キムチ鍋」。お家で作れば1人前286円。豚肉に含まれるビタミンB1は季節の変わり目の疲労回復に。ということでキムチ鍋のコツテスト第1問はお豆腐に関する問題から。キムチ鍋に限らず鍋物には崩れにくい焼き豆腐や木綿豆腐を使う方も多いかもしれないがオススメは豆腐本来の甘みが楽しめる絹豆腐。絹豆腐は箸で持ち上げると崩れてしまうイメージがあるが、鍋に入れても崩れにくくなる切り方のコツがあるがそれはどれ?A:うす切り、B:格子状、C:三角形。今回は元氷上のアスリート対決。一人目の挑戦者はスピードスケート元日本代表・高木菜那さん。妹の美帆さんとともに日本スピードスケート界をけん引し、去年現役を引退。対するは元フィギュアスケート選手の浅田舞さん。現役引退後も妹の真央さんとともにリンクに上がるなど精力的に活動中。ふたりともCと回答。正解はC。試しに持ち上げると崩さずに持ち上げることができる。これはお箸で持ち上げたときの力が分散するから。煮込んで柔らかくなった豆腐も崩さずに食べることができる。ちなみに時間のある方は大さじ1の塩を溶かした食塩水に30分ほどつけておくと浸透圧で豆腐の水分が抜け出すためより崩れにくくなるのでオススメ。
お互い姉妹揃ってアスリートの二人。浅田舞さんは「姉妹おうちが近いので、真央のおうちに行くと御飯作ってくれる。現役中って姉妹で一緒に食事を楽しむこともできなかったので、お互い辞めて時間が出来てからお取り寄せしてみたりとか食べる時間を楽しめるようになった。」などと話した。
キムチ鍋を美味しく仕上げるためのコツテスト。続いては材料の選び方に関する問題。えのき・ねぎ・にら・白菜などの野菜に加えて重要なのが豚肉の種類。キムチ鍋に最も適した豚肉は?A:もも肉、B:バラ肉、C・コマ肉。二人の回答はどっちもB。正解はB。豚バラ肉は赤身に対し脂肪の割合が多く加熱しても固くなりづらいという特徴がある。お鍋の際にはしゃぶしゃぶ用のもも肉を使う方も多いが、しゃぶしゃぶと違い長時間煮込むキムチ鍋の場合、固くなりにくいバラ肉を使うようにすると良い。
キムチ鍋を美味しく仕上げるコツテスト。続いては隠し味に関する問題。仕上がりがコク深くなる隠し味は?A:お酢、B:みそ、C:リンゴジュース。二人はどっちもBと回答。正解はB。2人前につき大さじ1のみそを溶かし入れることで全体にコクを加えることができる。ポイントは味噌を入れるタイミング。みそは沸騰させるとせっかくの風味が飛んでしまうためすべての具材に火が通ったら火を止めてから入れる。
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