- 出演者
- 藤森慎吾(オリエンタルラジオ) 小泉孝太郎 高嶋ちさ子 佐藤浩市
「とろろ汁の丁子屋」に眠るお宝。他にも大儲けした先代が遺した品が置いてあるという別の倉庫へ。そこには明治時代に活躍した「最後の浮世絵師」小林清親の板絵が。小林清親が旅館に泊まった際に頼まれて即興で描いたものだという。
「とろろ汁の丁子屋」に眠るお宝。倉庫にあったのは江戸時代徳川家が使っていたと伝えられている祝膳。徳川家康が晩年を過ごした縁の地「駿府」で2015年に行われた家康公四百年祭では、縁のある品ということで展示されていた。
「とろろ汁の丁子屋」に眠るお宝、東海道五十三次を始めとする江戸時代の旅資料(通行手形と道中日記)の鑑定結果を佐藤浩市は100万円と予想。一方、高嶋ちさ子は小林清親作「桃太郎の板戸」を550万円と予想。小泉孝太郎は「東海道五十三次の屏風」を100万円と予想。藤森慎吾は「十返舎一九の摺子木画賛」を100万円と予想した。
「とろろ汁の丁子屋」に眠るお宝。最初に鑑定してもらうのは「徳川の家紋が入った祝膳」。鑑定結果は1万円。江戸時代のものではないという鑑定結果だった。
十返舎一九の摺子木画賛の掛軸は、倉庫を調べていたら発見したという。内容は、両足をすりこ木に例え棒になるほど稼ぐのがいいという、使い続けて表面が丸くなるのが家内安全の印だという。絵があって詩があるので画賛という。作品は本物で、鑑定額は5万円。十返舎一九は多くの作品が残っていて高額になりにくいという。
明治頃の日本で最後の浮世絵師と言われた小林清親が桃太郎の絵を描いた板戸を鑑定。裏側には舌切り雀が描かれている。作品よりは遊びのつもりで描いているという。
小林清親作、桃太郎の板戸の鑑定額は20万円。遊びの絵という捉え方が正しく、作品が海外にも流出している人気のある浮世絵師。板絵ではなく作品であれば100万円超えの可能性もある。
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続いてのお宝鑑定は通行手形や道中日記の旅資料。通行手形は、関所を通行する事を許可する証明書で、珍しい関所や目的の通行手形は価値が高い。また、道中日記は旅の出来事や費用などを書き留めた日記で、有名な人の道中日記は価値が高いという。先代が譲り受けた旅資料の鑑定額はいくらなのか。
先代が譲り受けた旅資料の鑑定額は50万円。その内訳は、通行手形は1枚3万円とし、4枚分で12万円、道中日記は1冊平均3万円とし、11冊分で33万円、地図2万円など、その他で5万円という鑑定結果となった。
東海道五十三次が描かれた屏風を鑑定。江戸時代の作品で作者不明だという。当時の旅の様子が細かく描かれている。当時の世相風俗が描かれているほど価値が高い。保存状態は、いくつか色が褪せてる感じがしており、シミが出ていてよくないという。ギリギリ幕末ぐらいの作品だという。
東海道五十三次の屏風の鑑定額は、150万円。人物の顔がのっぺりしている、動きがない、生活感がないという見解は合っている。だが東海道五十三次の屏風という事実は大きく、江戸時代に多くの作品の題材になった東海道は、中でも屏風は人気が高い上に残っている数が少ないことから存在自体が貴重。ちゃんとしてると江戸時代中期頃の東海道五十三次図屏風になり、800万円になるという。
以前取材した新潟屈指の大地主の保阪家の巨大うちわを調査。前回のロケでは探しきれなかった新たなお宝が。そのコレクションの中からとんでもな新事実が明らかに。昭和書記に製作された高島屋の大うちわを鑑定。百貨店が名だたる画家に絵を描かせていて、毎年お中元の時期にお得意様に配られていたという。
「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~Season2」の番組宣伝。
「高島屋の大うちわ」の鑑定結果は4枚で4000円。全国の高島屋で配られたうちわなので数が多いという。
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保阪家の追加鑑定2品目は土佐光起の掛軸「鶉図」。鑑定結果は150万円。保阪さんの祖父潤治さんは偉大なコレクターで、保阪潤治収集作品の多くが旧国宝重要文化財になっているという。
保阪家追加鑑定3品目は高級料亭八百善の料理本「江戸流行料理通」。葛飾北斎や谷文晁など当時の一流絵師たちが描いた豪華な挿絵も施されている。本来全4冊だがあるのは2冊。3万円の鑑定結果だった。江戸時代のベストセラー本なので多く流通しているという。
