- 出演者
- 明石家さんま 島崎和歌子 小杉竜一(ブラックマヨネーズ) 吉田敬(ブラックマヨネーズ) 井上清華 兼近大樹(EXIT) りんたろー。(EXIT) 大迫あゆみ
池田さんは運動前にお風呂に入ると筋肉がほぐれて柔軟になる、40℃のお湯に10分入浴するとイムノグロブリンAが増加し免疫力がアップすると話した。早坂さんは38℃以上で1時間入浴すると熱中症になってしまう、長風呂すると保湿成分が皮膚から抜け出してカサカサになる、かけ湯をして体を温度にならすことで血圧の上昇を防げると話した。梶本さんは冬の時期にお風呂での事故で救急搬送される人は約8割が熱中症、長風呂したい人は自動保温機能をOFFにするとお湯が冷めるので熱中症にはなりにくいと話した。
バスグッズ評論家の松永さんは自身が開発したバスピローを紹介した。マットレスに使われているような素材でできているという。
Mattyさんはお風呂上がりに指の間を拭くだけで冷え性が改善し安眠効果が高くなると話した。山口さんはお風呂時間が一番マッサージ効果が上がる、温熱作用で血流・代謝がアップする、静水圧で血流促進になる、浮力で体を支える力が軽減され筋肉をほぐしやすくなると話した。岡本さんは入浴を週5日以上すると健康に良い、20年間約4万人を調査したところ週5日以上入る人は週2回以下の人に比べて脳梗塞や心筋梗塞に罹患するリスクが3~4割低かったと話した。
全身を温められるLIXIL「ボディハグシャワー」を紹介した。またお風呂の排水溝掃除に便利なグッズとして「くるっポイ」を紹介した。最終的に髪がまとまってくれるグッズ。
池田さんは加齢臭を消したいなら入浴後に洗った方がいい、背中や首の後ろ付近を素手で洗うと良いと話した。梶本さんは二日酔いの状態で熱いお風呂で汗をかくのは危険、デトックスは医学用語じゃない、毛穴から解毒は無理と話した。池田さんは一番風呂は刺激がキツく体に負担がかかると話した。早坂さんは一番風呂に入浴剤を入れるとマイルドになる、入浴剤を入れると血流が良くなったり効果があると話した。
早坂さんは炭酸系の入浴剤がおすすめ、溶かし終わってから入るのが良い、選ぶときは医薬部外品と書いているものを選ぶと良いと話した。梶本さんは炭酸の入浴剤を使うときは35~37℃がベスト、温度によって炭酸の溶ける量が変わり50℃のお湯だと20℃の半分しか溶けない、温度が低いほどたくさん溶けると話した。
岡本さんは長く入りたい場合はバスオイルを使うのがおすすめ、ドイツの研究で60人にバスオイルを使う人と使わない人で比較したところバスオイルを使った人のほうが皮膚から水分が蒸発しにくかったと話した。Mattyさんはバスオイルではエミューオイルがおすすめ、アトピーや傷口がしみる人も安心して使えると話した。山口さんは水道水は塩素が高いので中和するものが必要、ゆずなど柑橘系も塩素を中和する効果があると話した。
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山口さんは仙骨に集中して熱めのシャワーをあてると美容効果と健康効果がある、皮膚と脂肪が薄く内側が早く温められ血流促進に効果的、お酒を飲んだときは風呂桶を40℃くらいの適温にしてお尻を出して浸かるのがおすすめと話した。
Mattyさんはアクセサリーを取らずにお風呂に入ると血流が滞りやすいので外すと血流がアップしやすい、バラを1輪浮かべると五感が刺激されるので良いと話した。
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岡本さんはサウナによく入る人と入らない人を追跡した結果よく入る人のほうが約50%認知症や心筋梗塞になりにくかったというフィンランドのデータがある、フィンランドのサウナは日本と違って70~80℃で多湿、サウナはリラクゼーション効果があり、また一酸化窒素が増加することで血管を柔らかくする効果がある、運動後にサウナに入る方が効率性が良いと話した。梶本さんはサウナに入ると健康になれるわけではなく自分の健康面を把握し無理なく入るのが重要と話した。
早坂さんは「ととのう」は危険、サウナと水風呂の温度差が激しくなりヒートショックを起こす危険性があると話した。梶本さんはサウナのような温度変化は自然界にない、それを無理してるということは緊急事態でホルモンがいっぱい出るので気持ちよさにつながると話した。早坂さんは冷え性の人が熱々のお風呂に入るのは間違いでぬるいお湯のほうが保温効果が高い、年齢が上がると老化現象により感覚が鈍り熱いお湯を好むが控えた方がいいと話した。
エンディング映像。
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