2025年2月2日放送 7:00 - 7:30 フジテレビ

ボクらの時代

出演者
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(ボクらの時代)
萩原利久×北村匠海×藤堂日向 全てが明日へ繋がる

萩原と北村はプライベートでも仲良し。共に子役出身。北村はコロナ禍で撮影された映画で藤堂日向と共演。自粛期間で撮影が2ヶ月止まり、その間は毎日一緒にゲームをしていたそう。2人は北村が初監督を務めた短編映画「世界征服やめた」に出演。企画・脚本も北村が担当。きっかけは、監督としても活動する小栗旬に憧れたこと。藤堂に出会い、その才能を見て脚本を書き始めたそう。藤堂は15歳で芸能界入り。一度は辞めたが、大学時代の進路選択で再び俳優に。下積み時代はエキストラをメインに出演。美輪明宏に見初められ、舞台で主要キャストに。萩原が芸能界に入ったのは、小島よしおと共演したかったから。子役時代は主にバラエティ番組に出演。3人に共通しているのは、デビューがCM出演だったこと。

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めちゃ×2イケてるッ!シュアリー・サムデイ不可思議/wonderboy世界征服やめた十二人の死にたい子どもたち原宿(東京)小島よしお小栗旬東京リベンジャーズ東郷記念館毛皮のマリー美輪明宏萩原利久のwkwkはぎわランド
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(ボクらの時代)
萩原利久×北村匠海×藤堂日向 全てが明日へ繋がる

性格や感性が真逆だという萩原・藤堂。藤堂は一見明るい性格だが、北村いわく当初は暗かった。北村と同じく悩みがちな性格なんだそう。萩原は「悩んでないのではなく 悩めない」とし、これに困っていることを明かした。北村は私生活よりも仕事を優先していて、俳優業を休んだ頃について「自己肯定感が下がって焦りを初めて感じた」など振り返った。転機になったのは、この3人で短編映画を作ったこと。

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世界征服やめた

話題は「人生を変えた作品との出会い」について。藤堂が挙げたのは「デスノート」。藤原竜也の演技を見て、役者という仕事を初めて意識。萩原が挙げたのはドラマ「運命の人」。子役のいない現場に行ったのはこれが初めて。このオーディションには北村も参加したが、結果は落選。萩原は現場で子役扱いされず、本格的に役者を目指すように。ドラマに出演した菅田将暉に憧れ、その事務所に移籍。菅田が出演していた蜷川幸雄の舞台は稽古初日から毎日通った。北村が挙げたのは「君の膵臓をたべたい」。当時19歳で日本アカデミー賞新人俳優賞を獲得。

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デスノート原宿(東京)君の膵臓をたべたい東郷記念館菅田将暉藤原竜也蜷川幸雄運命の人

自身が出演した作品を見た両親からの報告LINEが嬉しいという藤堂。かつては俳優としての活動に両親から反対もあったそう。一度も両親から芸能活動を反対されたことがない萩原。芸能活動のため大学進学を諦めたことは卒業まで両親に明かさなかったそう。話題は「将来自分の子供が俳優を目指したら…」について。北村は「俺の名前を使わないこと、などルールを決めたい」など話した。

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LINE

話題は休日の過ごし方について。藤堂がよくやっているのは、海で音楽を聞きながら夕焼けを見ること。北村は息抜きにゲームをやっているそう。コントグループ「ラーメンズ」から芝居を学んだといい、M-1グランプリを見て刺激を受けたことも。スポーツから芝居を学んだという萩原。喜び方などを参考にしているそう。藤堂は、人が気を抜いているところを見ているのが好きなんだそう。萩原は、コービー・ブライアントの言葉「明日が今日より良くなるように 毎日やろう」「失敗も全て明日へ繋がる」にも影響を受けているんだそう。

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M-1グランプリコービー・ブライアントラーメンズ湘南(神奈川)
(エンディング)
次回予告

次回の「ボクらの時代」の番組宣伝。

(番組宣伝)
日曜報道 THE PRIME

「日曜報道 THE PRIME」の番組宣伝。「賃上げの盲点 ”世代間格差” 加藤勝信財務相に生直撃」など。

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加藤勝信

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