- 出演者
- 所ジョージ 林修 和田アキ子 ゆうちゃみ
オープニング映像。
和田はこの番組が好きで93歳のおばあちゃんの元気な姿を見て感動したと話した。ゆうちゃみは興味はあるが虫めっちゃ嫌いと話した。
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- 熊本県
岡山県のポツンと一軒家を調査。衛星写真には広大な敷地に大小数棟の建物や整備された畑が写っていた。捜索隊は最寄りの集落で話を聞くと、写っていた建物はそれぞれ別世帯で今も人が住んでいるのは1軒だけとのことだった。山道を抜けるとポツンと一軒家があらわれた。
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- 岡山県
岡山県のポツンと一軒家を訪れ、主の澄夫さんに話を聞いた。元々7、8軒の集落で50年ほど前から減少した。昭和の初めに祖父が開拓し住み着いた。建物は築100年で元茅葺き屋根。祖父は移住後に農家に転身。父は林業兼農業で炭焼きもしていた。2人兄弟の長男として生まれた澄夫さんは高専を出て保険会社に15年勤務し、バイクショップに転職した。父親が亡くなったのを機に地元に戻り、麓のホテルに勤務した。50歳で退職し道の駅のマネージャーを務めた。田んぼには害獣除けの電気柵が設置されていた。田んぼは6反ほどあったが作業に限界があり半分以上は諦めたという。一部を畑に変えて自家用の野菜を栽培している。小川にはわさびが自生していた。
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岡山県のポツンと一軒家を訪れ、主の澄夫さんに話を聞いた。元々敷地にはアマチュア無線のアンテナが設置されていた。日本全域と交信している。澄夫さんは3匹の猫を飼っている。子どもは娘2人で、結婚して倉敷と京都に暮らしている。玄関はコンクリート土間で、昔は三和土だった。藁を叩く土台になる藁打石が埋まっていた。ガスはプロパン、水は5年前から井戸水を利用している。それまでは山の湧水で生活していた。寝室の場所にはかつてさつまいもを保存する芋穴があったという。奥の部屋にはアマチュア無線機が置かれていた。神社仏閣が夫婦の趣味で、仏間には澄夫さんが筆で描いた仏画が飾られていた。澄夫さんはこんな所で生計を立て育ててくれて両親には尊敬と感謝しかないと話した。
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岡山県のポツンと一軒家を訪れ、主の澄夫さんに話を聞いた。母屋の奥には新しい建物が建っており「こうぢく庵」という札がかかっていた。「頑固な」という意味の方言で、澄夫さんの性格だという。令和元年に大雪で元あった納屋が倒壊し、客室として建て替えた。外にはウッドデッキも作っていた。澄夫さんは「村のこし」の活動を考案し、地元特産品ひめのもちで餅を作り地元PR」を兼ねて実演販売する活動を続けている。JA岡山農産物直売所でのイベントに同行させてもらった。村のこしの活動に賛同した同郷の仲間も手伝いに来てくれる。孫の姫花さんも手伝いに来ていた。澄夫さんたちは8種類の餅を作って販売した。夫婦2人暮らしの澄夫さんは「喧嘩できることが幸せ」と話した。
ゆうちゃみは住みたいと思ったと話した。和田はもし呼ばれたら2、3日はいると話した。
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