- 出演者
- 所ジョージ 林修 伍代夏子 野村周平
オープニング映像。
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伍代夏子はポツンと一軒家の暮らしぶりについて、寂しくないのかなといつも思いながら拝見していると話した。野村周平は一軒家が大好き。将来やりたいと思っていると話した。
今回のポツンと一軒家は群馬県。情報はカーブする道に面した敷地。建物が2棟。綺麗に整備された畑。最寄りの集落から捜索開始。まずは温泉民宿の人に話を聞いた。イシイタケシゲさん、麓の集落在住、別荘という情報をゲット。チェーンソーで彫ったアマビエが目印だという。そこへ行くと、イシイタケシゲさんに会うことができた。ポツンと一軒家には住んでいないが、所有する建物だという。1年以上かけて自分で建てたと話した。名前は石井武重さん、84歳。
麓の集落から3km離れた山の上に建つポツンと一軒家は石井武重さんが自分で建てた山小屋だった。山小屋へ行く前にチェーンソーアートを拝見。石井武重さんの趣味だといい、役場に作品を展示する予定だという。昔は金網製造をしていたといい、60歳で廃業。その後、森林組合に転職し、チェーンソーアートをやるようになった。70歳で森林組合を退職。40歳の頃から山小屋をつくることが夢だったという。自宅は工場の向かいにある建物。築100年以上だという。両親は蒟蒻と養蚕の兼業農家だった。石井武重さんも20代の頃は農業をしていたという。4人兄妹で、兄・姉・妹は健在。中学卒業後、農家の跡継ぎとなった。生活拠点を移したいと思ったことはないと話した。28歳の時に妻・榮子さんと結婚。長男・長女・次男の子宝にも恵まれ、賑やかだったという。榮子さんは5年前に他界、現在は1人暮らし。
石井武重さんの自宅を見せてもらうことに。金魚や小鳥を飼育していた。妻・榮子さんが亡くなる前にはインコを飼っていたという。家の中には食材を保存するための室があり、現在は使っていない。つくられた時期は不明。居間などには大量の達磨が飾られており、潰れるまで保管するという。一番古い達磨は石井武重さんが生まれる前のものだった。代々保管しているといい、石井家だけの伝統だという。去年から終活を始めている。料理はしないといい、ご飯だけは炊いて、惣菜を購入するという。榮子さんは急に亡くなったといい、最期の話をすることもできなかった。それが心残りだと話した。榮子さんは人と話すことが好きだったといい、社交的な人だったという。料理が好きだったといい、手作り餃子が美味しかったと話した。仏間には家族の遺影が。次男・満さんは病気で35歳で亡くなった。終活をする中で昔使った炭火アイロンが出てきたという。昔の缶切りなども見つかった。
終活で不用品を処分しているという石井武重さん。蔵の中のものも片付け始めたという。続いては藏の中へ。達磨や軍服、竿秤が置いてあった。連棒という蒟蒻芋を干す時に使う棒もあった。2階にはレコードが。石井武重さんは昔から音楽が好きだったといい、ギターやアコーディオン、トランペットもやったことがあるという。
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石井武重さんの山の上のポツンと一軒家へ向かうことに。畑もあると言い、野菜を栽培しているという。石井武重さんの軽トラについていくと山小屋に到着。切り立った崖のすぐ脇に建っている。景色を優先したため、斜面に建築することになったという。土砂崩れについては近くに河川の水を堰き止め、土砂災害を防ぐ堰堤があるため、大丈夫だと話した。別棟はお風呂場だといい、ここは平らな土地に建っている。国有林までが石井家の土地。今は保安林になっているため、固定資産税が非課税になっているという。麓の家から山小屋までの標高差は200m。昔は沢伝いに歩いて来ていたという。近くにはチェーンソーアートで作った案山子が。害獣対策のために置いている。石井武重さんは昔は浴びるほど焼酎を飲んだが、妻が亡くなってから飲むのをやめたという。山小屋から見る眺望は抜群。山小屋の名前は和心(なごみ)。近くには道祖神が。山小屋は自身で設計、築13年。退職後に建築した。建築経験はなかったという。基礎はしっかりとしたものをつくったという。建てる時は仲間が協力してくれたといい、材料は古材が多い。40代から建材を収集していたという。長男・精さんが二級建築士の資格を持っているため、必要な資材を相談した。建築費用は150万円。トイレ費が高かったという。水道は完備。貯水槽も自分でつくった。山の湧き水を使用しているという。配管も自力で行ったという。電気は通っていないため、発電機を使用。入ってすぐの部屋は10畳。窓からの景色は格別。自作の座卓も置いてあり、岩の上に生えていた松をテーブルにしたという。床材はパイン材。床の板を外すと囲炉裏が登場。囲炉裏の周りに置くテーブルもある。天気が悪い日に囲炉裏を使うという。レーザーカラオケとスピーカーも完備。曲目リストは自作したという。石井武重さんはカラオケ目的で建築したようなものだと話した。亡き妻・榮子さんとの思い出の曲は別れの夜明け。大量の布団は宿泊用。ロフトもあり、梯子で上がることができる。子どもに人気だという。
石井武重さんが自ら設計し、仲間に協力してもらって建てた山小屋。その近くに自力で建てた風呂場がある。灯油と薪を使ってお湯を沸かす。脱衣所は温泉旅館のようになっていて、浴槽は岩風呂。巨大な岩を活かしてつくったという。お風呂からの景色も良い。風呂釜の点火装置は浴室内からも触れることができる。壁は木でつくられているが、焼き加工で防腐効果があるため、カビたりすることはない。続いては薪割りを見せてもらう。
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石井武重さんの薪割りの様子を見学。薪に適している桑の木を切る。切り倒した後は35cmで均等に切り分ける。その後、斧で割って薪にする。チェーンソーアート用の丸太も置いてあった。チェーンソー用の防護作業着を着ないと危険だという。チェーンソーアートをつくる様子も見学。続いては畑へ。面積は約450坪。下仁田葱・玉葱・キャベツ・じゃがいもなどを育てている。販売はしたことがないといい、友達や子どもたちにあげるという。普段は1人で管理しているが、馬鈴薯を植える時は長男や孫に手伝ってもらう。その後、山小屋で昼食を食べるという。
石井武重さんの山小屋。この日、地元の仲間が集まると聞き、捜索隊が再訪。バーベキューをするといい、まずは湯沸かしの準備をしていた。お風呂の準備が終わると仲間が到着。参加者は8人、平均年齢は81歳。この日は天気が良かったため、屋外でバーベキュー。まずは切った野菜を鉄板焼きに。肉は網で焼く。地元で売られている味噌漬けの豚ホルモンを炭火で豪快に焼く。手作りの蕗の薹味噌はきゅうりにつけて食べる。その後、山小屋宴会がスタート。山小屋造りにも協力した仲間だという。バーベキュー後はお風呂へ。番組スタッフも一緒に入った。石井武重さんは宴会に使ってくれることが嬉しい、天国の妻も喜んでいると思うと話した。VTRを見て、伍代夏子は本当に男のロマンだったと話した。野村周平はやっていることが若い。それが健康の秘訣なのかなと話した。所ジョージは奥さんへの愛が素晴らしいと話した。
