- 出演者
- マツコ・デラックス 喜入友浩
長野県松本市の林檎の湯屋おぶ~。おぶ~というのは方言でお風呂の意味だ。サウナは人気だ。おぶ~の電気風呂は人気だ。設置台数は全国屈指の10台。部位に合わせて形状を変えている。
究極の電気風呂入浴法がある。冷やすことで通電と快感が増幅。水風呂と電気風呂の「電鈴冷欲」がたまたないとのこと。電気風呂は通電しているわけではなく、微弱な電流を流して刺激を与えるもの。
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- 電気風呂
フジテレビの親会社であるフジメディアホールディングスは「臨時の取締役会をあさって開催する」と明らかにした。タレントの中居正広さんと女性のトラブルを巡り、フジテレビは先週港社長が会見し、調査委員会設置の検討を発表したが75のスポンサー企業がフジテレビでのCM放映を見合わせるなど影響が広がっている。臨時取締役会を巡っては、フジメディアホールディングスの社外取締役である文化放送の齋藤社長などが開催を求めていたことが分かっていて、今後の調査のあり方についても議論するとみられる。
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東京都渋谷区の大黒湯。昭和歌謡が流れている。知る人ぞ知る銭湯だ。ミストサウナの中に電気風呂がある。水風呂は地下水。ミネラル豊富な地下水で肌にもよく全身が引き締まる。電気風呂で体をほぐし水風呂で引き締める。これが電冷による覚醒だ。
電気風呂界の御三家である三大電気風呂メーカーの刺激。坂田電気工業所、小西電機、水野通信工業がある。坂田電気工業所はレジェンド的存在。湯処 あべの橋では電流の大きさが不規則で変化にとんだ刺激が得られるのが特徴だ。小西電機は、全国の銭湯の5割以上に設置されている。「らくらく」の前は「わかがえり」という商品名だった。水野通信工業は「揉兵衛」。若者に人気の新進気鋭だ。
「小西電機」×「水野通信工業」というライバル2社の電撃コラボ。2社が集うのは奇跡だという。水野通信工業の水野代表がスタジオに登場。小西電機の代表からお手紙をいただく。小西電機はまっすぐな電流で外から体を押すような電流。水野通信工業さんは体の中にとけこみ、内側から刺激を感じる電流。それぞれをマツコさんが体験した。