2025年5月18日放送 11:15 - 11:45 フジテレビ

ミラモンGOLD

出演者
横澤夏子 せいや(霜降り明星) 綾瀬ことり(Rain Tree) 
(オープニング)
オープニング

オープニング。

(ミラモンGOLD)
何界のミライモンスター?

本日のミライモンスターは女子力高め。だが、爪が伸ばせない競技とのこと。

女子野球界のミラ★モン 菊田波音(17) 新進気鋭の強豪校!エースが挑む全国制覇

きょうのミラモンは、クラーク記念国際高等学校(仙台市)、女子硬式野球部・エースの菊田波音さん(気仙沼市出身)。第15回全国高等学校女子硬式野球ユース大会では先発した試合ですべて完封勝利(創部6年目で全国制覇)。今回は全国高等学校女子硬式野球選抜大会に密着。

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クラーク記念国際高等学校仙台市(宮城)全国高等学校女子硬式野球選抜大会履正社高等学校朝日新聞デジタル気仙沼市(宮城)神戸弘陵学園高等学校開志学園高等学校

創部8年目ながら高校三大大会で全国優勝2回。それが波音さんの所属するクラーク記念国際高等学校女子硬式野球部。つよさの秘密は練習にあった。注目したのは、1:コーチは楽天イーグルスがサポート。2:体力を数値化してトレーニング。3:成長軟骨で身長の伸びしろをチェック。このうち2は、スポーツ総合商社ZETTが年2回体力測定を実施、筋力を数値化して、科学的に分析する。このクラークに波音さんが入学したのは、女子硬式野球部を求めて。監督曰く「(波音のストレートは)スピン量が多い」。そのストレートを武器に、去年は高校王者に輝いた。

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ZETTクラーク記念国際高等学校

全国高等学校女子硬式野球選抜大会(今回は第26回)の試合は7イニング制(トーナメント方式)。シード校のクラーク記念国際は2回戦から登場。対戦相手は開志学園。試合前の円陣で、クラーク記念国際は情熱のうた(カラーボトル)を引用して士気を高めた。先発はもちろん波音さん。「相手を3安打以内に抑える」という目標をたてた。家族の見守る中、波音さんは7回を投げ被安打2。ただスコア0-0。試合は延長戦に突入した。

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カラーボトル全国高等学校女子硬式野球選抜大会情熱のうた開志学園高等学校
スタジオトーク

クラーク記念国際高等学校のつよさの秘密をまとめた。楽天イーグルスのコーチがサポート、体力を数値化する、など。

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クラーク記念国際高等学校東北楽天ゴールデンイーグルス
女子野球界のミラ★モン 菊田波音(17) 新進気鋭の強豪校!エースが挑む全国制覇

延長戦はタイブレークでおこなわれる。ランナー1・2塁からスタートで、各回の終了時点で点差がつけばその時点で勝敗決定。波音さんは打たれてしまい、2点の先制を許す苦しい展開。しかしその裏、チームは逆転。劇的なサヨナラ勝利をおさめた。つづく3回戦、休養のため波音さんは登板しなかったが、チームはコールド勝ち。

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準々決勝の相手は履正社。先発した波音さんだが、公式戦2戦2敗の苦手の相手に、制球が定まらず、そのうえミスも。結果、5回コールド負け(大会優勝は神戸弘陵)。試合後、涙を流す波音さん。監督は「あんなに崩れると思わなかった」「(メンタルの弱さが指先にきて)思った通りに投げられなかった」などと試合を振り返った。後日、波音さんは「夏の大会優勝するしかない」と前を向いた。

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女子野球界のミラ★モン菊田波音(17)

波音さんの父親が撮影した大会ベストショットを紹介。降板直後のベンチでの波音さんを捉えた一枚だった。

(エンディング)
次回

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