- 出演者
- 佐々木明子 原田亮介 角谷暁子
オープニング映像。
今夜お伝えするニュースのラインナップ。「ディズニー100周年、『アナと雪の女王』を生み出したキーパーソンに直撃」、「揺れる自民党」など。
50代以上の女性をターゲットにする雑誌「ハルメク」を運営する会社ではSNSにファッション、ライフスタイルを発信するシニア世代を”インスタグランマ”と表現している。また、街頭インタビューすると、シニア世代の関心が高かったのは「筋トレ シニア」。チョコザップはわずか1年で会員数100万人を超えたが、約3割が50代以上。着替えや靴の履き替えが不要といった点がシニア世代に支持されているという。また、「タイムパフォーマンス」は限られた時間を効率的に使うという意味だが、体力を温存し、パフォーマンスを上げるという意味の造語「体パ」も誕生。店に足を運ぶよりも、自宅で手軽に楽しめる方がいいと高級冷凍食品が人気を博している。松屋銀座では50代以上が8割を占め、商品のラインナップを強化する他、新たな展開も検討しているという。ハルメクの梅津さんは今、旅に注目しているという。
QPS研究所は小型衛星の開発などを手がける宇宙ベンチャーで、東京証券取引所グロース市場に上場した。36基からなる衛星網の構築を目指していて、現在は6号機までの打ち上げを終えている。上場で集めた資金を投じ、衛星の開発・打ち上げを加速させたい考え。政府は先月、宇宙開発に携わる企業などを支援するための「宇宙戦略基金」の設置を決定。今後10年間で1兆円規模の支援を行い、宇宙ビジネスの活性化を目指すという。
創立100周年を迎えたウォルト・ディズニー・カンパニーだが、動画配信事業の黒字化に苦戦するなど、株価は約9年ぶりの水準に落ち込んでいる。こうした中、香港ディズニーランドには「アナと雪の女王」をテーマにした新エリアがオープン。同シリーズで監督・脚本を務めたジェニファー・リー氏は「姉妹愛、恐怖をテーマにした」と話し、これまでにない設定だったのでリスクとも言えたという。リー氏の最新作が「ウィッシュ」。主人公の少女が民衆とともに悪意ある王へ立ち向かっていく物語となっている。今年、公開された映画「スーパーマリオ」の興行収入は「アナと雪」第1作を突破し、全米映画ランキングで「ゴジラ-1.0」は「ウィッシュ」を上回っているなど、エンタメ業界は激化している。マリオのファンだったというリー氏は過去の財産という価値を再認識したという。そして、「質の高い作品を出し続け、観客やパークの来場者を置き去りにしない限り、どんな状況でも耐え抜くことができる」と語った。
ドジャースのロバーツ監督は、エンゼルスからフリーエージェントになった大谷翔平選手と数日前に面談したことを明かした。
プーチン大統領はアラブ首長国連邦を訪れた。戦闘が続くパレスチナ情勢について協議したものとみられる。このあと、プーチン大統領はサウジアラビアも訪問し、ムハンマド皇太子と会談する予定。
東京ビッグサイトで「フードテックジャパン」が開催。注目を集めていたのはレシピに合わせて自動で調理する炒め調理ロボ。また、ロボットハンドでポテトサラダを盛り付けるポテサラ盛り付けロボなども展示された。
プーチン大統領の中東訪問の目的についてトーク。原田キャスターは「イスラエルを支持するアメリカを非難すること」などと話した。
日銀・氷見野副総裁は講演で賃金と物価上昇の好循環でメリットは家計と企業に及ぶと指摘した。金利のある時代に戻る場合は貯蓄超過主体の家計では収支が改善するなどとしている。こうした中金属労協は2024年春闘の要求方針を決定した。ベアの要求基準を月1万円以上とし1998年以降で最高額となる。
原田キャスターが金利上昇の影響と見通しについて解説。貯蓄の利子率が低下してくるとマイナスになるが、金利が上がれば潤う。金利政策の違いについてはあまりたくさんあげられないと話した。
マーケット最新情報を伝えた。
あすからテレ東経済ウィークがスタート。今年のテーマは「ミライへ挑む!にっぽんの闘い方」。そこでテレ東経済番組出演者に新たに挑戦したい事を聞いた。ガイアの夜明けの案内人・松下奈緒の挑戦したいことは健康な身体づくりと答えた。あすかカンブリア宮殿の2人が答える。
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現在65歳の原田キャスターの平均余命は男性の場合19年となっている。原田キャスターは寿命が伸びた分、社会の年の過ごし方が変わってくると話した。
エンディング映像。