- 出演者
- 佐々木明子 田中瞳 原田亮介 藤井由依
オープニング映像。
今日のニュースラインナップを紹介した。
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- アップルアメリカ合衆国司法省
アップルストア前からの中継。今朝の新聞では「アメリカがアップルの独占を告発」と伝えている。また今回の訴訟はアップルのタイミングと指摘が目立った。アメリカの司法省などはスマホ市場での功平な競争を阻害したとして反トラスト法違反の疑いでアップルを提訴した。これに対しアップル側は強く反論すると主張し徹底抗戦する構えだ。専門家は今回の訴訟について消費者がすぐにメリットを受けることは少ないのではなどと話した。また決着まで数年かかる見通しで訴訟終了時にはアップルの存在が衰退しているかもしれないという指摘も上がっている。
アップルは提訴され株価が急落した。また今回アップルは訴訟に対して全面的に争う姿勢だ。
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高卒の就活においては「1人1社」が原則。生徒が教員を通じて企業を紹介してもらうケースが多く、企業側は学校との関係構築の必要が。高校生専門の採用支援事業を展開する会社「ジンジブ」。手掛けるのは高校生専門の求人サイト。学校教員のほか、生徒自身でも求人を閲覧可能。教員や生徒向けの合同説明会も開催。今日には東証グロース市場に上場。公開価格は1750円。買い注文殺到で売買成立せず。今後は離職者の就職支援事業も。
ペアローンとは、同じ金融機関で夫婦それぞれがローンを組み互いに連帯保証人になるもの。借入額が増やせるため、マンションが高額化している昨今において人気。住宅ローンを組む際に万が一に備えて加入する団体信用保険。ローン契約社が死亡した際に適用され、残高支払いが不要に。ペアローンの場合、残された者が返済していく必要。りそな銀行では、夫婦いずれかが死亡などした場合に2人の残高全てが返済されるプランが。PayPay銀行や第一生命でも同様のプランが展開予定。
日経平均株価は2日連続で史上最高値を更新。背景にあるのは円安。日銀はマイナス金利解除後も緩和的な政策を続ける方針で、日米の金利差が広がった状態が続くとの見方から円安は今後も進行する見込み。円安による輸入価格の高騰などを警戒する動きも。
現在の為替相場は円安傾向。マイナスの要因はガソリン価格など。円高になれば政府の補助金が不要となると専門家は言う。
能登半島地震の復旧・復興支援本部。岸田総理は、被災自治体の液状化対策に対する国の補助率を2分の1まで引き上げると表明。個人による住宅工事などに最大120万円を補助する制度も新設。関係閣僚には被災自治体への財政措置を手厚くするよう改めて指示。
冷凍機器における新技術「CAS」を開発したアビー社。電磁波により細胞を破らずに冷凍することが可能。この技術は歯の矯正・移植にも用いられていて、歯と骨をくっつける組織「歯根膜」を細胞を壊さずに冷凍できる。冷気を全体から当てることで細胞を壊さない「3Dフリーザー」の技術は、再生医療などの分野に応用。
新宿アルタの営業は来年2月28日で終了。バラエティ番組「笑っていいとも!」のスタジオなどがあり、アルタ前は新宿の人気スポットだった。最近では知名度の低下などで赤字続きだった。
IFO経済研究所が予想した3月の景況感指数は87.8で市場予想を上回った。企業の先行きへの期待感が上昇した他足元の景況感も改善された。
原田亮介はドイツの景況感指数はウクライナ侵攻で大きく下がりその後一時回復したが、去年の中国の景気不信を受けてドイツのGDPはマイナスとなった等と話した。
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- 欧州中央銀行
従来のプラスチックのリサイクルは廃棄プラスチックを粉々にして溶かして再度プラスチックの形にして製品にするが、三井化学は新たなリサイクルとしてプラスチックを油にまで戻して再利用するとしている。これまでのプラスチックリサイクルでは色残りや劣化が課題であったが油に戻すことで用途が広がるという。三井化学は花王・CFP等と協力し、バイオマス原料等と混ぜて使うことで廃プラを年間数千トン再利用できるとしている。
ニューヨーク株式指数ダウ・ナスダック・S&P500は3ついずれもマイナスとなっている。
高卒の求人倍率は工業高校で20倍以上、高校全体でも3.49倍となっている。大卒の3年間で平均3割が辞める一方で工業高校の場合は16%と定着率が高い事が人気の理由の1つである。原田亮介は県立愛知総合工科高等学校では多くの卒業生が就職しており、1人1社制は高度成長期に出来た制度であり、今は若い人が自分の進路を選べるようにするのが大事である等と話した。
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- トヨタ自動車愛知県立愛知総合工科高等学校
エンディング映像。
「みんなのスポーツ Sports for All」の番組宣伝。プロ野球、開幕まであと1週間。開幕投手たちが勢揃い!