- 出演者
- 所ジョージ ビートたけし 岩田絵里奈 芳根京子 杉村太蔵 ニシダ（ラランド） サーヤ（ラランド） 赤楚衛二 川本笑瑠（CUTIE STREET）
インド・レーでタクシー運転手をしているニマは息子を連れて290km離れた山奥の村に里帰りをする。そのついでに知り合いの4歳の女の子を、祖父母の村まで送る。まずは2日かけて車で移動。断崖絶壁の山道を進むと、大きな川が現れた。ここからは2日かけて山を歩く。まずはゴンドラで川を渡る。
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- レー（インド）
ゴンドラに乗ったニマら。ロープが切れてしまうもどうにか、対岸に渡ることに成功。その後、歩いて崖沿いの小道を進んでいく。3時間後、4歳の少女の祖父母が暮らすシンゼ村に到着した。ここからニマは息子と一緒に実家がある場所へ向かう。出発から4日目、ララクン村に到着した。
VTRを見て芳根京子は「無事についたのねっていう言葉の重みが。」などと話した。
スタジオでカウントダウンが始まり、ニシダの座っていた椅子が崩れた。
2021年11月カナダ・ブリティッシュコロンビア州を豪雨が襲い大規模な洪水が発生。レスキューヘリの隊員は、2人の姿を発見した。
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- ブリティッシュコロンビア州（カナダ）
2021年11月カナダ・ブリティッシュコロンビア州を豪雨が襲い大規模な洪水が発生。レスキューヘリの隊員は、2人の姿を発見した。救助を舞っていたのは初老の夫婦。初老の夫婦は無事ヘリで救助された。
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- ブリティッシュコロンビア州（カナダ）
カナダ・バンクーバーを拠点とするカナダで最初のボランティア救助チーム「ノースショア捜索救助隊」。森で遭難しケガや病気になってしまった救助も行う。ある日、マウンテンバイクのライダーが森で転倒してケガをしたと救助を求めてきた。ノースショア捜索救助隊はすぐさまヘリで現地に向かった。しかし森の木が高く、ロープの長さが足りたいためすぐに本部へ戻った。そこで長さ60mのロープを装着しその先に3人の隊員をフックで引っ掛け森へ戻った。
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- バンクーバー（カナダ）
ヘリでぶら下がりながらけが人の元へ向かうレスキュー隊。けが人を発見し、足を添え木で固定。痛み止めを打ち担架に乗せた。ヘリで引き上げ無事レスキュー本部にたどり着いた。
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- バンクーバー（カナダ）
50歳の男性ハイカーの妻から、夫が倒れたと通報。レスキュー隊が現場に到着。検査すると断線は急性の心筋梗塞だった。痛み止めにモルヒネを打ち、男性らをヘリに乗せた。後日。男性は一命をとりとめた。
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- 心筋梗塞
VTRを見て所ジョージは「ヘリが凄い。あそこでホバリングしてないといけない」などと話した。
2008年、トルコ・イスタンブールの警察署に通報が入った。現場で警察官は若い男性の遺体を発見。もみ合ったりした痕跡はない。あるのは首の後ろの刺し傷だけだった。被害者は26歳のアラス・クラット。過去に逮捕歴があり、麻薬の売人をしていた。現場となった地下室には、被害者の携帯電話やネックレスが落ちていた。警察が顔写真を見せながら聞き込み。すると、アパートの管理人リスルと言い争っていたことがわかった。リスルの元を訪ねたが留守だった。妻に聞いてみると事件当日、リスルは420km離れた案からで暮らす兄弟に会いに行ったという。アラスの弟に話を聞くと、ヒクメットという男に借金があることがわかった。事件直前にアラスはヒクメットと連絡を取っていた事がわかった。ヒクメットに話を聞くと、しばらくあってないと話した。数日後、アパートの管理人リスルと電話が繋がった。アンカラにいるといっているが発信源を調べると居場所を偽っている事が判明。その場に行きリスルを拘束。リスルと奥さんは離婚寸前で、財産を渡したくないためアンカラに行くと嘘をつき、両親の遺産を整理するため実家に戻っていた。通話記録を更に調べると数人と連絡を取っていることがわかった。ヌル・エルバットは主婦で聞き込みをしたとき、アラスのことを知らないと証言していた。話を聞くと携帯を使っていたのは息子のゲクハンだと話した。ゲクハン・エルバットは麻薬中毒で何年も入退院を繰り返し現在も治療中だった。ゲクハンはアラスが殺された地下室は取引きの場所だと話した。ゲクハンを徹底的に調べているとゲクハンの母は写真を見せてくれた。ゲクハンがつけていたネックレスが、遺体のそばに落ちていたネックレスとそっくりだった。
ゲクハンを徹底的に調べているとゲクハンの母は写真を見せてくれた。ゲクハンがつけていたネックレスが、遺体のそばに落ちていたネックレスとそっくりだった。写真を鑑識に送り調査。結果、同じものである可能性が高いと判明。警察はゲキハンを逮捕した。しかし7ヶ月後、警察に人を殺したと電話が。警察署に現れたのはゲクハンの母・ヌルだった。ヌルは息子が眠ってる間に息子の携帯を使い、アラスをアパートの地下に呼び出した。そして背後から近づき首をナイフでさした。息子が麻薬を断ち切るには刑務所に入るのが一番だと考えた。息子を犯人に仕立てるために死体のそばにネックレスを置いた。そして犯行の一部始終を撮影した映像を警察に提出した。ヌルは逮捕され裁判で終身刑が言い渡された。息子は借用されたがまもなく麻薬使用で逮捕された。
丸山雄大がマジックを披露。近くでマジックを見てタネを見破れるか検証。誰もわからなかった。
プーチンに立ち向かった男がアレクセイ・ナワリヌイだった。元弁護士だがSNSで政権を厳しく批判。支持者を増やし、プーチンにとってかなり厄介な存在になっていった。2020年8月20日、アレクセイ・ナワリヌイはロシア・トムスクからモスクワに帰ろうとしていた。機内の中で、ナワリヌイは気分が悪いと倒れ意識不明に。飛行機はオムスク空港に緊急着陸。ナワリヌイは昏睡状態のまま病院へ搬送された。病院は取材に対して、毒物は検出されなかったとコメント。ロシア国営テレビもアルコールの過剰摂取が原因だと報道。
病院は取材に対して、毒物は検出されなかったとコメント。妻ユリアは、国外の病院への搬送を希望するも、病院側は許可を出さなかなった。2日後、ナワリヌイの国外への移送が認められた。欧州諸国が圧力をかけたという。ナワリヌイはドイツの病院へ搬送。旧ソ連で開発された神経剤・ノビチョクが検出された。2週間後、奇跡的に意識を取り戻した。ナワリヌイは犯人を突き止めようとした。捜査にはベリングキャットが協力した。調査の結果、ナワリヌイを尾行していた8人を突き止めた。8人はロシア秘密警察SFBのメンバーだったことがわかった。ナワリヌイはこの調査結果を動画で公開。するとプーチン大統領は「私達が毒殺したいと思ったなら、もうこの世にいないはずだ」と言い放った。ナワリヌイは8人に電話をかけ真相を突き止めようとした。ナワリヌイは相手の電話には仲間の電話番号が表示されるように仕組んだ 。コンスタンチン・ボリソヴィッチに電話をかけるとボリソヴィッチは「もう少し時間がかかっていたら計画は成功していた」と話した。
コンスタンチン・ボリソヴィッチらは毒をパンツの縫い目の内側に仕掛けたと話した。アレクセイ・ナワリヌイはこのやり取りをSNSで公開した。ナワリヌイは2021年1月17日、モスクワに向かう飛行機に乗り込んだ。ロシアにつくとナワリヌイは逮捕された。ナワリヌイは事前に用意した暴露動画を仲間を使って公開した。これによりプーチンの支持率は低下した。3年後の2024年2月16日。刑務所でナワリヌイの死亡が発表された。突然倒れ治療の甲斐もなくそのまま亡くなったという。
丸山雄大がマジックを披露。近くでマジックを見てタネを見破れるか検証を行った
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