- 出演者
- 所ジョージ ビートたけし 岩田絵里奈 MOMONA(ME:I) 藤本美貴 田渕章裕(インディアンス) きむ(インディアンス) 丸山隆平(SUPER EIGHT) MOMONA(ME:I) 村山輝星
岩田絵里奈らの挨拶。ゲストを紹介。インディアンスがたけしからイタズラを受けた。
視聴者からの依頼で家族の中の問題児にドッキリでメッセージを届ける。今回、依頼したのはラウラさん。15歳のジャスティンと12歳のジュリアンは部屋が散らかしっぱなし。司会のジャマイは数十人を集めデモ行進を行った。
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- シント・オディリエンベルグ(オランダ)
依頼主は妊娠10か月のフランシス。夫のリッキーはおならがひどいという。フランシスとリッキーは産婦人科にやって来た。
依頼主は妊娠10か月のフランシス。夫のリッキーはおならがひどいという。フランシスとリッキーは産婦人科にやって来た。超音波で赤ちゃんの様子を見ると赤ちゃんは鼻をつまんでいた。さらにフランシスの股から紙が出てきた。そこには「家でオナラをするの少なくしてくれませんか?」と書かれていた。
続いての舞台はベルギー。依頼者は、ルイス。夫・ヴィムはゴミの分別をしてくれないという。ベルギーはごみの分別に厳しく違反すると罰金。1週間後、ゴミ清掃員が家を訪ね夫・ヴィムに分別ミスがありヨーグルトの容器が入っていた。これはとても危険と伝えた。もう一人の清掃員が、ゴミ収集車にゴミを入れると大爆発した。ヨーグルトの容器を入れるとこうなると説明した。
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- ベルギー
依頼者はレスリー。問題なのは婚約者のニンケ。インフルエンサーでレスリーはマネージャー。ニンケはだらしなくてよく物をなくす。カギ、携帯、撮影用のカメラ。昨日も空港でチェックインした直後にパスポートを無くしたという。ある日、パトカー数台がニンケの家の前にやって来た。
ニンケはだらしなくてよく物をなくす。カギ、携帯、撮影用のカメラ。昨日も空港でチェックインした直後にパスポートを無くしたという。ある日、パトカー数台がニンケの家の前にやって来た。警官はニンケに麻薬製造のアジトでニンケのカメラとサングラスを見つけたと伝えた。あせったところでネタバラシ。ニンケは反省した。
村山輝星は「反抗期の片付けしない人たち。ちょっとかばってあげたくなっちゃう。同じだから」などと話した。子供の頃の問題行動を聞かれMOMONAは「小学校の時、雑巾がけをする時、膝をの乗せてスライディングするとめちゃくちゃ滑る。そのレースを主催してました」などと話した。
世界にはある分野において驚異的な能力を発揮する人々がいる。スティーブン・ウィルシャーは一度見た風景を、写真のように絵に再現できる。マット・サヴェイジくんは一夜にしてピアノがひけるようになった。彼らは世界中に100人ほどしかいないといわれるサヴァン症候群と言われる人々。サヴァン症候群は知的障害や発達障害があるにも関わらず、特定の分野において並外れた能力を発揮する人々の総称。リュディガー・ガムは人間計算機と呼ばれる数学の天才。しかし中学時代の成績は平均以下。中学の頃、たまたま付けたラジオでやっていた暗算チャンピオンの計算より自分のほうが早いと気づいた。ガムの脳を調べてみると、計算している時、一般の人の脳では殆ど動かない部分が活性化していた。計算しているとき答えが出ると頭の中に数字が浮かびあがってくるという。プロのディーラー相手にブラックジャックで対決。配られたカードをすべて記憶。残りのカードとどの数字が出るか?確率を瞬時に計算。45分ほどで約14万5000円買った。
ハワード・ポッターは世界中で行われたサッカーの試合結果をすべて記憶している。小さい頃、えんどう豆が大好きで、おやつの時に、兄のほうが2つ豆が多いと文句を言ってきた。1粒ずつ数えると兄のほうが2粒多かった。これは瞬間認知能力と呼ばれ一瞬で者の数や壱などを把握することができる。
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- サヴァン症候群
オーランド・セレルは10歳の時に野球のボールが頭に直撃し意識を失った。それ以降、凄まじい記憶力が付いてしまった。日付や曜日、その日の出来事まですべて覚えている。
ソルトレークシティーに住んでいるキム・ピークは映画「レインマン」のモデルになった。キム・ピークは生後間もなく重度の知的障害があると診断された。そのためキムは目玉焼きを作ることも、1人で服を着ることもできず、父・フランがつきっきりで世話をした。キムの能力は驚異的な記憶力。アメリカ全土の市外局番、高速道路網、世界中の歴史的な日付、過去に一度でも聞いたことのある曲、すべてを記憶している。知識は公共図書館の本から得たもの。1万2000冊以上もの本を読み、すべての本の何ページ目の何行目に何が書いてあるか一字一句覚えている。右目で右ページ、左目で左ページを同時に読み7秒ほどで次のページへ行く。300ページの本なら約30分で読むことができすべてを記憶する。
キム・ピークは記憶の達人。右目で右ページ、左目で左ページを同時に読み7秒ほどで次のページへ行き、すべて記憶している。キムの脳を調べてみると、左右の大脳を繋ぐ脳梁と呼ばれる部位がなかった。右目で見た情報がそのまま左の脳に記憶され、左目で見た情報は右の脳に記憶される。左右の脳が別々に働き2つのハードドライブにそれぞれ記憶しているため膨大なデータを保存することができる。
ビートたけしは「交通事故にあって、脳を手術したんだけどすごい期待した。ピカソみたいになるんじゃないかって。絵を書いたら全く下手だった」などと話した。
8歳の松山たいはくんが連続バク転を披露した。
8歳の石塚吏太くんがスケボーのトリックを披露した。
ノルウェー・トヴェイタ地区で育ったパル・エンゲル。サッカーが大好きで将来はプロになりたいと思っていた。練習を重ね名門チーム「ヴォレレンガ」に入った。しかしパルは小さい頃から悪ガキでオスロのギャング団に仲間入り。夜は親友と時計などをよく盗んでいた。そして昼はサッカー選手として試合に出場していた。パルが一番したかったことは自分の能力の凄さを世界に示すことだった。パルは親友とムンクの「叫び」を盗むことに決めた。パルは学校の遠足で「叫び」を初めて見た瞬間に心を奪われた。7年近く週2で美術館に通っていた。パルは「叫び」が入口から何番目のマドの近くに展示されているかを数えた。1988年10月3日、窓にハシゴを掛け窓を割り絵を盗んだ。
パルらは1988年10月3日、窓にハシゴを掛け窓を割り絵を盗んだ。しかし窓の数を数え間違え違う絵を盗んでしまった。それでも盗んだのはムンクの「愛と痛み」とい作品。たちまち大ニュースになった。パルは絵を自分が経営するビリヤード場の天井に隠した。ビリヤード場は警察官のたまり場だったという。ある日、仲間が「愛と痛み」を金に換えたいといい買い手を探しまわることに。それが警察の耳に入り、警察の標的に。パルは懲役が短くなると思い自首した。判決は懲役4年の実刑判決。パルは服役中に1994年の冬季オリンピックの開催地はリレハンメルに決定したことを知った。パルはオスロの警備が手薄になると盗みの準備に取り掛かることにした。1992年、出所したパルは仲間を探し、たまたま知り合ったホームレスを金で雇い実行役に。オスロ国立美術館を訪れ叫びがどこにあるか何度も確かめた。1994年2月12日、朝6時30分、ホームレスがオスロ国立美術館にハシゴを掛け窓を割った。
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