- 出演者
- 鈴木亮平
イビサの生物多様性と文化、ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群、キリマンジャロ国立公園、厳島神社の映像を伝えた。今回は今年放送した世界遺産をすべて見せる。
韓国の世界遺産「ゲッボル」の絶景を伝えた。干潟に生える植物が紅葉する光景。
アラスカとカナダにまたがる氷河地帯の絶景を伝えた。本流と支流が出会う場所では灰色とエメラルド色が交わっていた。
- キーワード
- アラスカ(アメリカ)カナダ世界遺産
中国南部カルストの絶景を伝えた。石が林のように密集し、中国では天下一の奇観と言われる。
紀伊山地の霊場と参詣道の絶景を伝えた。吉野を訪れた人が植えた苗木から生まれた桜の絶景。
スマトラ島に暮らすスマトラオランウータンの好物は果実や葉っぱ。種を含む糞が捨てられることで気が育つ。
コモド島に暮らすコモドオオトカゲは世界最大のトカゲ。縄張り意識が強く時に凶暴だが、雨で体温が下がると体を動かさなくなる。
タイのドンパヤーイェン-カオヤイ森林群ではアジアゾウの親子が道路に出てきて渋滞していた。
ネパールの街中にはインドサイが出現した。近くにチトワン国立公園に暮らしていた。
「リオデジャネイロ 山と海との間のカリオカの景観」「ジャイプル旧市街」「アグテレク・カルストとスロバキア・カルストの洞窟群」の映像を伝えた。
今年の放送から選ぶ鈴木亮平の世界遺産ベスト3を発表。3位は屋久島。日本の平均の5倍もの雨が降ることもある。土の上に巨大な屋久杉がそびえ立っていた。
今年の放送から選ぶ鈴木亮平の世界遺産ベスト3を発表。2位はエローラ石窟群。石積ではなく一枚岩をくり抜いて作られた巨大な彫刻。完成まで150年を費やした。
今年の放送から選ぶ鈴木亮平の世界遺産ベスト3を発表。1位はクラドルビ・ナド・ラベムの儀式用馬車馬の繁殖と訓練の景観。450年にわたりクラドルバーという馬を生み出してきた牧場で、ハプスブルク帝国が作った。
「クジラの谷」「コロンビアのコーヒーの文化的景観」「シュンドルボン」「フェラーラ、ルネサンスの街とポー川デルタ」の映像を伝えた。
空から見るナスカとパルパの地上絵を紹介。山肌にも絵が描かれていた。2020年に発表された新たな地上絵も撮影できた。
空から見るソチカルコの考古遺跡地帯を紹介。建物の奥には穴があり、正午が近づくと太陽が差し込み光の柱が現れた。真っ直ぐな柱が見られるのは1年に4日で、これをもとに種まきや収穫の時期を決めた。
空から見るメノルカ島のメノルカ島のタラヨティック文化の先史時代遺跡を紹介。石の囲いの中にそびえ立つタウラは神のシンボルと考える研究者もいる。
ブラジルの世界遺産「パラチーとグランデ島 文化と生物多様性」を紹介。潮が満ちると街が水没する。昔は道に家畜の糞尿などを捨て引き潮とともに海に流していた。
ヨーロッパの大温泉都市群の1つ、チェコの温泉では熱いお湯が毎分2000リットル噴き出している。ドイツの温泉施設は宮殿のようになっており150年前に作られた。
ギリシャのミストラ遺跡は1つの山が丸ごと街になった世界遺産。最盛期には4万人が暮らしたが、その後廃墟になった。