- 出演者
- 島本真衣 中居正広 劇団ひとり 古市憲寿 柳澤秀夫 山之内すず
こばとも皮膚科の小林智子院長、DA VINCI BEAUTY CLINICの河合佑光子院長が挨拶した。小林院長によると、紫外線が最も強いのは夏だが、晴天が多い5月でもピーク時の約8割に達する。また、紫外線が強くなる時間帯は9時から15時。中居正広はゴルフですでにサングラス焼けし、小林院長は紫外線によるダメージを心配した。赤ら顔の原因も紫外線と言われているという。
紫外線の一種、UV-Aはシワ、たるみ、UV-Bはシミの原因になりうるといい、小林院長は紫外線対策を推奨する。一方、適度な日光浴はビタミンDを生成し、カルシウムの血中濃度、免疫作用を高める。手のひらに浴びるだけでも十分な量のビタミンDは合成されるという。スタジオにはシワ、シミなどの状態を解析する診断機「VISIA」が用意された。生年月日、撮影した肌の写真から、同年代の肌データと比較することが可能。劇団ひとりは事前に体験していて、「30代を目指します」とコメント。シミ、隠れシミは同世代と比べてかなり良い一方、細かいシワが多いという。中居は劇団のクマを心配し、劇団は「手術しないと取れない」と言われたという。手術で眼窩脂肪を取り除く必要があり、劇団は美容整形に該当するのかどうか気になっていた。
UV-Bは肌にダメージを与える力が強く、蓄積したダメージが皮膚がんの発症につながることもありうる。河合院長は「ストレス、過度の飲酒、運動不足、睡眠不足といった生活習慣もシミ、シワの原因になる」と話す。小林院長によると、日焼け止めを選ぶ際、SPF値、PF値に注目するべきで、前者はUV-B、後者はUV-Aのカット効果を示す。数値が高くても耐水性が低いと、発汗とともに落ちてしまう。耐水性が高い場合、油で落とす必要がある。学生時代の部活動が肌の老化にかかわってくるといい、山之内すずは「帰宅部やのに真っ黒やった」と振り返った。河合院長は塗る場所に直接つけること、2~3時間おきに塗ることなどをポイントに挙げた。
オススメの紫外線対策グッズを紹介。こばとも皮膚科院長・皮膚科専門医・小林智子、DA VINCI BEAUTY CLINIC院長・美容外科・皮膚科医・河合佑光子のスタジオ解説。劇団ひとり、山之内すず、柳澤秀夫、古市憲寿のスタジオコメント。ユニクロ「エアリズムUVカットメッシュパーカ」、エポカル「紫外線みっけ」、芦屋ロサブランの日傘「ミドルサイズコンビ」。
5月の熱中症対策で重要なのは汗をかきやすい体をつくること。発汗で体温調節ができる。正しい汗のかき方を順天堂大学医学部・小林弘幸教授が解説。
5月の熱中症対策で重要なのは汗をかきやすい体をつくること。正しい汗のかき方を順天堂大学医学部・小林弘幸教授が解説。暑さを乗り越えるため正しく汗をかくことで体が熱さに慣れる“暑熱順化”が重要。日本気象協会は暑熱順化前線を発表しているという。暑熱順化の方法を紹介。入浴は湯船につかること、できれば半身浴。シャワーのみの場合は首と仙骨を温めるとよい。おすすめの運動は1日30分のウォーキング。このあと良い汗と悪い汗の違いを解説。
熱中症対策に重要な正しい汗のかき方を順天堂大学医学部・小林弘幸教授が伝授。サウナで汗をかくのは有効、しかし我慢しすぎに注意。良い汗はサラサラ、悪い汗はベタベタという。ベタベタの汗はミネラルや老廃物が肌に残った状態で、蒸発しにくく菌が増えにおいの元になる。5月の時期から少しずつ汗をかいてならしておくことが重要。汗のにおい対策は腸内環境をよくすること。発酵食品、食物繊維を摂るのがよい。汗をかきにくい人はその体質で順応しているため規則正しい生活を心がける。運動前に発汗作用のあるカプサイシンを摂取するのもよい。
高知県本山町に移住して12年目の川端俊雄さん、川端聖佳さん夫妻。夫婦で林業を営む。子どもは3人。
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- 本山町(高知)
高知県本山町に移住して12年目の川端俊雄さん、川端聖佳さん夫妻。夫婦で林業を営む。子どもは3人。耕作放棄地を購入し1ヘクタールを所有。新居は木材で建設中。土に還る素材で建てることがコンセプトという。2人の出会いは「いえづくり教習所」。聖佳さんは俊雄さんの林業に対する理念に共感したという。山の主になった理由は、地域の財産として次の世代へ引き渡す仕事をしたかったと語る。
高知県本山町に移住した川端夫妻。林業を営む傍ら、俊雄さんは高知県立林業大学で講師としてチェーンソーの技術を教えているという。聖佳さんは「夫のやりたいことが叶うのを見るのが楽しみの一つ」と語る。
柳澤秀夫、古市憲寿、劇団ひとりのスタジオコメント。SDGsに言及。
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- 持続可能な開発目標
番組から生まれた絵本「Wピース」。6日まで全国5カ所で無料パネル展開催中。中居正広が作詞作曲した「Wピース」の楽譜を番組HPで公開中。
サッカーU−23アジアカップ・8年ぶり2回目の優勝。藤田譲瑠チマの会見。