- 出演者
- 島崎和歌子 朝日奈央 加藤浩次 宇賀神メグ 迫田孝也
ゲストは迫田孝也。その卓越した演技で多くの大河ドラマを始め、ヒット作に出演。サスペンス作品に登場すると黒幕かと注目が集まる名バイプレーヤーの素顔に迫る。
- キーワード
- VIVANT天国と地獄〜サイコな2人〜
オープニング映像。
大河ドラマ「真田丸」で共演した声優の高木渉が迫田について証言。高木は普段の迫田について「とにかく明るくて場の空気を盛り上げる盛り上げ上手ですね」と語った。さらに公園に行って滑り台をすべったという写真が送られてきたともいい、迫田も認めたが「1回をあんなに大きく言っている」と反論した。
- キーワード
- 大河ドラマ 真田丸
迫田孝也の人生最高の一品を紹介。一品目は「真田幸村ゆかりの地の絶品うどん」。大河ドラマ「真田丸」の舞台長野県上田市にある「中村屋」。明治中期に創業したうどん店。馬肉・醤油・砂糖を煮込んだ出汁でいただく「馬肉うどん」が迫田の好物。迫田は「ちょうど今の季節にはおすすめ」と語った。
二品目は「山田洋次監督との思い出 奄美大島の郷土料理」。鹿児島出身の迫田は21歳の時、親戚の住む奄美大島でアルバイトをしていた。そこに山田洋次監督一行がバカンスに訪れ、まだ一学生だった迫田に映画界の裏話などを気さくに聞かせてくれたという。それから迫田は俳優を志し今に至った。迫田の親戚が経営していたのは「サンフラワーシティホテル」。取締役の房裕恵さんが作ってくれた鶏飯が迫田の思い出の味。鶏むね肉とネギや卵、ゆずをごはんに乗せ鶏だしをかけていただく。
三品目は「故郷を思い起こす鶏刺し」。池尻大橋にある「かごっま屋台 火の玉ボーイ」は本場の鹿児島料理が食べられる料理店。肉の旨み、甘み、弾力が特徴的な「地鶏刺し身」が迫田のおすすめ。「歯ごたえからしてもうコリコリ感が」とさつま地鶏の美味しさを存分に生かした逸品だと語った。
「大河ドラマ 西郷どん」のチーフプロデューサー桜井賢さんに迫田に方言指導をオファーした理由について聞いた。「鹿児島への郷土愛」や「役者としての目線での指導」などきちんとした理由が次々と読み上げられ、迫田は「頭おかしいのは私でした」と前言撤回した。
- キーワード
- 大河ドラマ 西郷どん
御上先生の番組宣伝。
加藤が迫田に「どうしてもダメなものがあるって聞いたんですけど?」と質問。迫田は「お化け屋敷がどうしても苦手」と答えた。
迫田はお化け屋敷がダメな理由について「もしここにいるおばけが人間じゃなくて本当にここにいるおばけだったらどうしようとか」と語った。
人生最高レストランの次回予告。