- 出演者
- 島崎和歌子 加藤浩次 宇賀神メグ 金ちゃん(鬼越トマホーク) 三浦大輔
ゲストは三浦大輔。昨年、リーグ3位から下剋上で横浜DeNAベイスターズを日本一へ導いた三浦監督。現役時代の不満などを語る。
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オープニング映像。
三浦大輔監督はどういう存在なのか、横浜DeNAベイスターズの山本祐大選手に話を聞いた。山本選手は「仏。本当に選手のことを考えてくれる」と話したが、「気になるところは?」と聞かれると「ところどころ大事な話の時に噛むんで」と明かした。さらに家族の前ではタジタジだったというエピソードも明かし「家では監督じゃない」と話した。三浦は肯定し「うちの犬もわかってますから。優先度低いですから」と語った。
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三浦大輔の人生最高の一品を紹介。一品目は「地元のごちそう 町焼肉」。三浦の地元・田原本町の焼肉屋「長秀屋」。子どもの頃、父親と通っていたバッテイングセンターの向かい側に店があり、ここの店の焼き肉がごちそうだったという。厳選した国産黒毛和牛を使用。醤油・味噌・にんにく・りんごなど約20種類の食材を3日間煮込んで寝かせた秘伝のタレにつけていただく。
二品目は「憧れの人との思い出 親子丼」。東京・湯島にある「鳥つね 湯島天神前本店」。三浦が肝機能障害を患った際、プロレスラーの蝶野正洋が治療院を紹介してくれ、その際連れて行ってくれたお店だという。1912年(大正元年)創業の老舗。季節によってさまざまな鶏肉を使用。「鳥つねの親子は汁で食う」と代々伝わる秘伝の割り下で煮て、荒くかき混ぜた卵を投入。そのままフタをし、煮詰めご飯にかけて「上親子丼」が完成。三浦は「もうすぐですよ。すぐ食べてしまう。1分かからないで(食べられる)」と話した。
三品目は「現役生活を支えた まぐろ料理」。プロに入ってからこれまで30年以上通い続けているという神奈川県・三浦の「くろば亭」。毎日11時に店頭でまぐろカブトの解体ショーが行われる。4種類の味噌をブレンドした特性のカルビ焼きタレにつけ込んだまぐろを香ばしく焼いた「まぐろ親父のカルビ焼き」が三浦の人生最高の一品。「まぐろ親父」ことご主人の山田芳央さんは三浦がプロ1年目の頃から今まで元気をくれ続けた恩人とのこと。
2025年の目標を聞かれた三浦は「2025年はリーグ優勝して連覇というところですね」と答えた。
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加藤が三浦に「ヒットのギネス世界記録をお持ちだって聞いたんですけどバットになにかこだわりがあるんですか?」と質問。三浦は「バットに白いテーピングをしてました。永ちゃんが大好きなので」と答えた。
三浦は「僕、引退した年は最後勝てなかったですけどヒットは打てました」と話した。
人生最高レストランの次回予告。
S☆1の番組宣伝。テニス全豪OP56年ぶり快挙。
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