- 出演者
- 島崎和歌子 高橋茂雄(サバンナ) 加藤浩次 宇賀神メグ 中島佑気ジョセフ
今夜のごちそう様は中島佑気ジョセフ。世界陸上男子400メートル予選で日本新記録を樹立、決勝では日本人歴代最高の6位入賞。
オープニング映像。
中島佑気ジョセフは陸上界屈指の読書家。好きな作家は山崎豊子、ドストエフスキーとのこと。陸上の練習は短期集中で追い込むため3時間で終わらせるという。読書は1日5時間、週2冊読んでいるという。
中島佑気ジョセフが「みよし鮨」を紹介。中島の友達の祖父母の店で物心ついてから初めて食べた本格寿司とのこと。特にヒラメと海老フライが好きだと話した。
世界陸上男子400m準決勝の映像を紹介。レース前のポーズは映画「ラ・ラ・ランド」からインスピレーションを受けたと明かした。予選では日本新記録を更新。人間が無酸素で走れる限界が40秒間のため400m走は陸上で最も過酷といわれる。お尻から太ももにかけて筋肉がひきつるような重い痛みを陸上用語でケツワレという。決勝は日本人歴代最高の6位で色んな方から褒めてもらえたが自分の中では悔しいと明かした。ケガで挑んだパリ五輪も不本意な結果で打ち砕かれたと話した。さらに世界陸上で飛躍するまでに疲労骨折・肺炎・肉離れと紆余曲折あった1年間だったと振り返った。
中島佑気ジョセフが「とんかつ華家」を紹介。高校時代の恩師に連れて行ってもらったことがきっかけとのこと。しっかりした食感と上質な甘味が特徴の匠味豚を使用。麹味噌ベースの特製ソースをかけた「みそソース掛けとんかつ」がおすすめ。
中島佑気ジョセフが陸上を始めたのは小学校6年生。その前はサッカーやバスケットボールをやっていたが、サッカーはボールを追うと周りが見えなくなってしまいバスケはコートが狭いためもっと走りたくなってしまうタイプだと明かした。友達から小学校のかけっこクラブに行くとアイスをもらえると聞いて陸上を始めたとのこと。走る距離で選手の性格が変わり400mはマジメ、200mは技巧派、100mははっちゃけた人だと分析した。2022年オレゴン世界陸上が将来の可能性が見えた大会だったため陸上一本で生きていくことを決めたきっかけだったと明かした。
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- 世界陸上競技選手権大会(2022年)
中島佑気ジョセフが台湾そうめん「阿里山苦茶油麺線」を紹介。世界陸上直前にプライベートで行った台湾旅行で、阿里山の高山茶専門店「Mountain Ali Tea NO.35」を訪れて食べた料理とのこと。苦茶油は油茶の種を搾って作れられる食用油で通称「東洋のオリーブオイル」。
中島佑気ジョセフはアスリートはドーピングの問題があるため試合期間中は選手村以外の食事は取らないようにしていると話した。
報告した場所にいなかったらドーピングで1ペケ付いて3回続くとアウトだと話した。
人生最高レストランの次回予告
S☆1の番組宣伝。卓球日本vs最強中国&速報フランス戦。
