- 出演者
- 内村光良 大竹一樹(さまぁ~ず) 千原ジュニア 池田美優
北区で2ヵ月間、327人にパイオニア企業について聞き込み調査。
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- 北区(東京)
「東京新幹線車両センター」はJR東日本の新幹線の整備・点検を担っている。
オープニング映像。
国立印刷局の工場は全国6ヵ所あり東京工場と王子工場の2つが北区にある。お札の肖像は手作業で作っている。また日本初の近代的洋紙工場ができたのも北区。
北区には国民使用率ほぼ100%の日本の学力を支える会社がある。
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- 北区(東京)
教科書の出版会社・東京書籍を紹介。教科書の大幅な改訂の目安は4年に一度。英語の教科書はキャラクターのイラストタッチを変更し登場人物の日常生活をストーリー仕立てで紹介している。東京書籍には教科書専門の図書館もある。教科書関係だけで16万点以上を所蔵しており7万6420点は国の重要文化財に指定されている。一番古い書籍は鎌倉時代の教科書。鎌倉時代の貴族が文字の形を習うために使っていたもの。明治時代の小学生の理科の掛図は紙がめくれる仕掛けが人気だった。
1913年創立の北区の文房具メーカー・トンボ鉛筆のMONO消しゴムなどは絶大な人気を誇っている。消しゴムは天然ゴムを使うのが主流だったがプラスチック消しゴムの普及に貢献した。
あみ印食品工業はインスタント食品の調味料を作っている会社。これまで作ってきた調味料の数は数千種類。炒飯の素を日本で初めて開発し爆発的大ヒット。他にも独自の商品を多数販売している。
「なとり」はチーズ鱈など600種類以上のおつまみを生み出した企業。失敗とひらめきから生まれたチーズ鱈は大ヒット。今では年間販売数5000万袋。千原ジュニアはチータラをレンジで加熱するアレンジレシピを紹介した。チーズ鱈は原材料のすり身がたら100%に対し、チータラは魚肉のすり身で作っている。
北区には渋沢栄一、江口洋介などパイオニアスターが多数。去年のテレビ出演本数315本のみちょぱも6歳から北区に住み青春時代を赤羽で過ごした。北区民にとってみちょぱは地元の大スター。
北区でパイオニアスターを聞き込み調査。オリンピックのスピードスケートの審判を4回経験した芝辰雄さん、U20女子ラクロス日本代表・人見リカさん、16歳から70年間25550日以上連続で日記を書き続けている藤田成男さんと出会った。藤田さんの日記は平成17年以降は全て英文で記録している。
赤羽台団地は当時は高所得者しか住めないなど夢の住居と崇められた。当時は珍しい食寝分離やダイニングキッチン・水洗トイレなどを導入。現在は国が指定する有形文化財に登録されている。
北区には100年以上売れ続けるあるものを発明した企業がある。
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創業117年「亀の子束子 西尾商店」は亀の子たわしを開発。現在も100年前から製法・素材がそのままで年間売上100万個以上。製法は職人の手作業。キッチン以外の分野にも進出し体洗い用のたわしなども販売している。
何を隠そう…ソレが!の次回予告。