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- 内村光良 大竹一樹(さまぁ~ず) 千原ジュニア 柏木由紀
横浜中華街の地元民100人に聞いた行列ができないけど本当に美味しいお店ベスト7を紹介。
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「華錦飯店」はメイン通りから離れていて観光客に気づかれにくい立地にある。新鮮な海鮮食材が手に入る秘密は隣が魚屋さん。元々は魚屋さんとして近隣の店舗に食材を卸していたがお得意先が閉店し売り上げも低下したため隣に店をオープン。注文が入ったら隣のお店から食材を確保しすぐに店内の厨房で調理している。全メニュー111種類のうち海鮮料理は53種類。
「青葉新館」は台湾薬膳料理を謳っておりメニューがマニアックすぎて観光客があまり来ないとのこと。
「Standing Bar 桃源邨」は立ち飲みのスタイルの中華店。ランチの一番人気は台湾の屋台料理「大腸麺線とルーロー飯セット」。お酒とおつまみはほとんどが500円とリーズナブル。千原ジュニアは「3色たまご」「上海蟹の紹興酒漬け」などをおつまみに「甕だし紹興酒」で地元民と乾杯した。「上海蟹の紹興酒漬け」は10月~2月頃までの期間限定商品。常連の占い師が来店し特別にジュニアの手相を占ってくれた。
「牡丹園」は横浜中華学校校友会国術団の学生さんたちに人気。牛バラを使ったランチが人気商品。牡丹園の牛バラは牛の角煮のこと。千原ジュニアは「牛バラカレー」を堪能した。ランチメニューは全て800円。
横浜中華街の火力自慢の店のチャーハンを紹介。四川陳麻婆「ようしゅうチャーハン」は1メートルの火柱が上がる燃え上がる炎の昇り龍チャーハン。
老北京「五目チャーハン」は炎の料理人のバーニングチャーハン。スタジオ出演者が四川陳麻婆「ようしゅうチャーハン」、老北京「五目チャーハン」を堪能した。
「鳳林」はハイスピードで料理が出てくるため行列を作る暇もないと地元で噂。せっかち店主がお店の回転を上げているとのこと。ランチタイムの厨房の様子を見てみるとイカのオイスターソース炒めの提供時間は52秒、五目そばは1分19秒。お店の回転に命をかけている店主は10秒で茹で上がる麺を特注。ほとんどのメニューを1分台で作り上げる。さらにホールを回す店主の妻も夫に負けないせっかちぶりでピークタイムをテキパキ回す。横浜中華街唯一のサウナ「HARE-TABI SAUNA&INN」のレシートを見せると近隣の店で裏メニューのサウナ飯が食べられる。中でも鳳林の「カツカレーセット」は1番人気。
TVerの案内。
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「重慶飯店」は1959年に当時横浜中華街唯一の四川料理店としてオープンした老舗。近くには同じ味を食べられる支店がある。中でも重慶茶樓は通し営業のため入りやすい。
何を隠そう…ソレが!の次回予告。