- 出演者
- 石丸幹二 坂下千里子 小手伸也
オープニング映像。
今回、それまで治療方法が不明だった病を解決してきたスーパードクターを特集。その医師らは後ほどスタジオに登場。
東京スポーツ&整形外科クリニックの整形外科医・菅谷啓之に密着。診察室には菅谷さん以外に3名のスタッフが常駐。より多くの患者をみるため、カルテ記入はこの2人に任せている。この日の患者は4分で解決。肩こりの原因を即座に「肩関節のズレ」と見抜き、簡単な治療で改善させた。
東京スポーツ&整形外科クリニックの整形外科医・菅谷啓之に密着。多くの一流アスリートからも信頼を集めるという。この日は関節包という靭帯を留める手術。熟練した高い技術が必要とされるという。
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- 東京スポーツ&整形外科クリニック
東京スポーツ&整形外科クリニックの整形外科医・菅谷啓之に密着。多くの一流アスリートからも信頼を集めるという。この日は関節包という靭帯を留める手術。熟練した高い技術が必要とされるが、普通1時間半かかるところ50分で完了。患者への負担が軽減するほか、1日に直せる患者数も増える。空き時間には手術の記録を詳細に記述。この膨大なデータと経験が卓越した技術の源。
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肩・ひじ関節治療のスーパードクター、菅谷啓之医師がスタジオに登場。病気を治療する際にはリハビリテーションを重視。手術なしでリハビリだけで治る場合もあるという。
肩・ひじ関節治療のスーパードクター、菅谷啓之医師がスタジオに登場。テニス肘に悩む坂下さんを治療。原因は肘ではなく肩と瞬時に見抜き、簡単な治療で改善。この状態を維持するには運動療法やストレッチが必要だという。菅谷先生は今年1月、より多くの患者を治療するため新たな施設を開設。
眼科医の大野京子さんがスタジオに登場。強度近視の原因として、眼球が変形してしまっていることを世界で初めて証明した人物。
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東京科学大学病院に勤務する眼科医の大野京子さんに密着。この日の患者は地元で白内障と診断され手術を勧められたが、自覚症状がないという。特殊なレンズを使った治療の結果、手術の必要はないが緑内障の疑いがあることが判明。緑内障は早期発見で進行を遅らせることができる。
東京科学大学病院に勤務する眼科医の大野京子さんに密着。この日、網膜が分離した患者を手術で治療。黄斑円孔を高度な技術で剥ぎ取り、合併症のリスクをほぼ0にする手術法を開発。今では世界の常識に。その技術力は今でも大野先生のグループが世界トップクラス。大切にしているのは、恩師からもらった「出過ぎた杭になれ」という言葉。目指すのは、強度近視で失明する患者を0にすること。
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次回の「健康カプセル!ゲンキの時間」の番組宣伝。
エンディングの挨拶。
「がっちりマンデー!!」の番組宣伝。