- 出演者
- 石丸幹二 坂下千里子 島崎和歌子
街頭インタビューで、54%が睡眠で悩みがあると回答した。睡眠総合ケアクリニック代々木の井上理事長が、睡眠不足が続くとうつ病などの精神疾患や生活習慣病などのリスクが上がると語った。今回は、睡眠外来で眠りのお悩みを解決する。
オープニング映像。
今日のテーマは、睡眠外来で眠りのお悩み大改善。睡眠外来は睡眠障害に特化した専門外来で、睡眠に関わる病気について原因を調べて治療を行う。むずむず脚症候群は、脚がむずむずして寝付きが悪くなる病気。
睡眠に悩む男女が、睡眠総合ケアクリニック代々木の睡眠外来を受診。睡眠総合ケアクリニック代々木の井上先生は、1万人以上の睡眠障害患者を治療している。概日リズム睡眠障害となると、夜になっても眠くならずに朝に起きるのが困難となる。年齢を重ねると、睡眠時間が短くなる傾向となる。周期性四肢運動障害は、睡眠中に脚のピクつきが周期的に起きて、睡眠が浅くなったり中途覚醒を起こす。
睡眠に悩む男性が睡眠総合ケアクリニック代々木の睡眠外来を受診し、睡眠時無呼吸症候群が疑われた。睡眠時無呼吸症候群となると、日中に眠くなるなどの支障が出ることがある。
睡眠に悩む男性が睡眠総合ケアクリニック代々木で、ポリグラフ検査を受けた。
仰向けで寝ると、睡眠時無呼吸症候群になりやすい。今の睡眠薬は依存性が少なくなっている。日本睡眠学会のホームページで、専門医を探すことができる。
睡眠総合ケアクリニック代々木でポリグラフ検査を受けた男性が、睡眠時無呼吸症候群が問題だと言われた。
ポリグラフ検査を受けた男性が、1時間に68回無呼吸となっていた。睡眠時無呼吸症候群は、30回以上だと重症。睡眠時無呼吸症候群は心筋梗塞や心不全を引き起こし、命を縮めるケースもある。医療機器のCPAPは、保険が適用される。
周期性四肢運動障害が疑われる女性を検査したが、周期性四肢運動障害ではなく慢性の不眠症だった。不眠症は、慢性不眠症と短期不眠症がある。女性が、薬物療法を受けた。
不眠症の認知行動療法は睡眠習慣を改善するカウンセリングで、日本では保険適用外だが根本的治療法として期待されている。
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- 不眠症
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石丸幹二が、エンディングの挨拶。
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