- 出演者
- 柴田英嗣(アンタッチャブル) 山崎弘也(アンタッチャブル) 村重杏奈 松本日向
オープニング映像。
愛知県某所にて料理が上手と評判の山城茂明さん。地元が沖縄で沖縄料理に映えを意識したものが得意。対するは川崎を拠点に活動する関東最大のアウトロー軍団の嶋中嵐。
山城が作るのはラフテーカレー。嶋中はもつ煮込みと卵焼きを作る。まずやましろはラフテーのための皮付きの豚バラブロック肉をフライパンの中へ。焼けたらそれを包丁で食べやすい大きさにカットしていく。一方で嶋中はモツを手に取ったが生モツを使用している。それをパスタ鍋で湯がいていくが焦げないことが利点だと話した。一方で山城は和風だし、みりん、しょう油、黒糖を鍋へ。泡盛をいれ皮付きブロックを入れていく。嶋中は調理した生もつを一口サイズに。嶋中モツ煮をはフランベしているが香ばしさと食感を出すために行っているという。山城はスパムをサイコロ状にカット。スパム、合挽肉、野菜を炒め、擦ったジャガイモ、人参、玉ねぎを入れていきブイヨンを鍋へ。そこにカレールーをいれて圧力鍋を使用し煮込む。嶋中は大根、人参、ごぼう、こんにゃく、厚揚げ豆腐を鍋のなかで。そこに調味料を入れ合わせ味噌をいれていく。
嶋中は今回作るモツ煮は具合の悪かった父親が唯一食べられたものだったと答えた。一方で嶋中はラフテーを煮込んでいたがその汁をカレーの中へ。またナスを飾り包丁へ。映える料理は喜んでくれる人のためだというが今回のカレーも野菜でおしゃれに華やかさを演出。ラフテーカレーが完成した。嶋中は玉ねぎカットし、長ネギ、牛乳、塩コショウ、醤油をいれる。そこにごま油をひいて焼いていく。こうして卵焼きが完成した。さらにもつ煮込みの盛り付けも完了した。ラフテーカレーに出演者も口々に美味しいと答えたが山城の料理の審査の結果は40点。次に嶋中のもつ煮込みと卵焼き。審査員が試食をし、審査の結果33点で山城が決勝へ。
宮城の暴言王こと千葉圭太と佐賀の不死鳥こと宮口大虎が戦う。千葉は今回中華鍋を浸かった料理。宮口は呼子のイカを使った料理をする。
宮口はイカを用意したがイカ飯を作ると答えたがまずはそのイカの処理を行う。一方で千葉は生姜を刻んでいく。スイジューローベンと塩麻婆を作ると答えた。塩麻婆に使用する肉を豪快にカット。千葉はその後にんにくをラードで炒め、豚肉ミンチを炒める。さらにホアジャオをすりつぶし、中華鍋の中へ。鶏ガラで味付けしていく。豆腐を豪快に入れていくが潰れないように絹と木綿を使用。そこに水溶き片栗粉を投入し長ネギ、ごま油で香りつけ。こうして塩麻婆が完成した。
宮口は呼子のイカを裁き、しょう油にみりんを入れて米にそれをかけていく。特製煮汁をご飯にかけてゲソの細切れを投入。それをイカの中へ。生姜を加え煮込んでいく。千葉はブロック肉をしょうが、にんにくをラードで炒める。片栗粉をまぶした豚肉を炒め輪切り唐辛子を入れて鶏ガラで味付け。ホアジャオで香り付けしキャベツ、もやし、水溶き片栗粉をいれる。宮口はイカ飯を鍋から取り出した。
宮口はイカ飯を輪切りにし完成させた。千葉もスイジューローベンに鷹の爪、豆板醤をいれて足跡のラー油を作った。それを上からかけて完成。まずは千葉の作った塩麻婆豆腐とスイジューローベンを実食。その得点は47点。次に宮口のイカ飯を試食。その得点の結果は43点で千葉が勝利した。
決勝戦は我流焼きめしバトル。山城はまずスパムをカットし、千葉はラードを使用しコクと香り付けを行った。二人は卵をといていたが、千葉は先にご飯と卵をあわせた。一方で山城はご飯と具材を先に炒めていたが、千葉はメイン具材をチャーシューとし、鍋の中へ。山城はといた卵を鍋の中へ。炒り卵のようにしてから具材と一緒に炒めていった。
千葉はチャーハンにごま油を入れて長ネギ、チャーシューとともに炒めていく。それを盛り付けて完成。山城もスパムの入ったチャーハンを完成させた。千葉のネギ焼きめしに試食が行われ澤田はラードのコクが凄いと答えた。
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スパム焼きめしの味を出演者が実食した。そして優勝者が決定する。
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優勝は山城に決定した。
エンディング映像。
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