- 出演者
- 満島真之介 兼近大樹(EXIT) 柄本佑
今回の部隊は栃木県鹿沼市。街の約7割が山林という自然豊かな場所で、「関東一の清流」とも言われる大芦川は川底が見えるほどの透明度。いちごの生産量が全国1位の栃木県の中でも鹿沼市はいちご生産の歴史が古く、品質は日本トップクラス。本日のゲストは渋滞に巻き込まれて鹿沼市にも着いていないという。
本日のゲストは柄本佑。合流前に兼近と満島は千手山公園へ。3月下旬から5月上旬にかけて300本以上の桜と1000本を超えるツツジが咲き誇りレトロなアトラクションが楽しめる上に高台に位置していることから街全体を一望できる鹿沼市のシンボル。今観覧車の試運転ということで、兼近と満島はその観覧車に乗せてもらった。鹿沼市の名物はいちごとそば。ニラそばが有名だという。
鹿沼市でニラそばをめざし兼近と満島は末広町通り やぶそばへ。昔ながらのボリュームたっぷりのそばがリーズナブルに楽しめる店。そこにゲストの柄本佑が登場した。NHK朝ドラや大河ドラマなどの話題作に出演。その演技力で数々の賞を受賞する実力派俳優。そこで満島と柄本は兄弟親子俳優だという自分たちの話をした。
そばの前にさといものゆず味噌、だいこんサラダ、たくあんが登場。柄本は美味しいと答えた。更に話は柄本の父柄本明が座長の東京乾電池に話が及んだが下北沢を拠点に70名以上の座員で活動しているという。また柄本佑は、映画監督になりたかったと語りそのきっかけは勝新太郎の座頭市で俳優をこれだけかっこよくできる監督はもっとかっこいいという発想になったという。そしてそこにきしめんが登場。2種類の鰹節をブレンドし、たっぷりの具材をさっぱり塩味にした期間限定の人気メニュー。遠方から食べに来るお客も多い。柄本は味の感想に美味しいと答えた。そしてにらそばは地元産のニラを一束いれニラの香りと打ち立てのおそばが相性抜群。兼近は甘いニラが美味しいと答えた。
陽気な大仏がある清林寺に立ち寄った。大仏は人々の安らかな暮らしを祈っている姿だった。キッチン七に着いたが営業時間外だったため、新たな目的地「ジュエル」に向かった。車内で柄本はドラクエやボクシングが好きだと話した。
「コーヒー&ジュエル ジュエル」を訪れ、柄本が撮影交渉した。地元の果物を使ったスイーツや店オリジナルの食事が味わえる。スイーツなど合計6品を注文した。柄本は氣志團「Don’t Feel,Think!!」をしょっちゅう聴いてたと話した。満島は柄本の家族での立ち位置について、家族の中で一番お父さんっぽい、柱感があると話した。次の目的地はボウリング。
ボウリング場に向かう間に地元の人おすすめグルメを紹介。軍鶏屋は築100年を超える長屋を改装した店で、希少部位ソリレスの焼き鳥や軍鶏の親子丼が味わえる。土用亭では割きたて焼きたて炊きたてをモットーにしたうなぎ屋。創業当時からつぎたした秘伝のタレにくぐらせて焼いている。焼肉おおつかは日本一を受賞したかぬま和牛が味わえる。映画監督もしている柄本は短編3本をまとめた作品を公開した、松岡錠司監督と飲んでいる時に「バタアシ金魚」のときは27歳だったと言われて焦った、イーストウッドが初監督したのが自分の年齢に近くてホッとしたと話した。
鹿沼ヤングボウルで支払いバトル。3番勝負でそれぞれの競技で順位をつけ最下位が一番多かった人が支払う。ボウリングは3フレーム終了時のスコアで順位づけ。兼近が最下位となった。2戦目はお皿状の標的を銃で撃つ射撃ゲーム。合計15枚飛んでくるお皿が1枚割れたら1ポイント。柄本が最下位となった。3戦目は競馬ゲームで柄本と兼近の一騎打ち。手綱を握り馬体を揺らすと画面上の馬が走る。
鹿沼ヤングボウルで支払いバトル。3番勝負の結果、柄本が支払いとなった。次の目的地を相談し、ラーメン屋に連絡してみるも臨時休業だった。
地元の人おすすめグルメを紹介。レストランVAN・Bでは味噌ソースのジャンボハンバーグが味わえる。
地元の人おすすめグルメを紹介。「Honey B」は創業100年以上の養蜂園が営む人気カフェ。食事メニューにもすべて蜂蜜を使用している。パンケーキは熱々ふわふわでスイーツ好きにはたまらない一品。
シメのラーメン屋に向かう車内で、兼近は3年前までは2025年までで辞めると思ってたが今年の最初に死ぬまで芸人として舞台に立っていられたらいいと思ったと話した。「一代元 鹿沼栄店」に到着し、ラーメンなど合計5品を注文した。
「嗚呼!!みんなの動物園」の番組宣伝。
公開中の映画「野生の島のロズ」の告知。
- キーワード
- 野生の島のロズ
一行がやってきたのは、栃木県鹿沼市の人気店「一代元」。看板メニューの「熟成とろ玉ラーメン(黒)」は、豚のげんこつや背骨からとった濃厚スープなど使った一品。
次回の「兼近&真之介のメシドラ」の番組宣伝。
番組はTVer、huluで配信。