2025年9月20日放送 11:03 - 11:30 テレビ東京

円卓コンフィデンシャル

出演者
児嶋一哉(アンジャッシュ) 池谷亨 伊沢拓司 
(オープニング)
趣旨説明

近年、高騰を続ける不動産。購入するうえで避けて通れないのが住宅ローン。低金利が続いた日本だが日銀が政策金利の利上げを実施した。その影響で住宅ローン金利にも上昇の気配が。

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日本銀行植田和男
オープニング

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(円卓コンフィデンシャル)
「住宅ローン」で激論!比較サイト アナリスト 融資担当 ファイナンシャルプランナー 不動産のプロ集結/これから金利はどうなる?/「変動」vs「固定」意見対立

UI銀行は2022年にサービスを開始し東京きらぼしフィナンシャルグループが立ち上げたネットバンクのため窓口で直接相談できるのが特徴。UI銀行では変動金利0.595%~となっている。日銀が政策金利の利上げを行ったことで住宅ローン金利が上がり始めている。住宅ローンには主に固定金利と変動金利の2種類の金利がある。変動は固定に比べて金利が低く設定されるのが一般的。1990年代初頭の住宅ローン変動金利は約8%だった。住宅ローンは金融機関の多様化で借りやすい時代になった。日銀が政策金利の利上げを決定した今年1月以降変動を選ぶ人が減り、固定を選ぶ人が若干増えた。

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「住宅ローン」で激論!比較サイト アナリスト 融資担当 ファイナンシャルプランナー 不動産のプロ集結/これから金利はどうなる?/「変動」vs「固定」意見対立

銀行のうんちくを披露。数字が名前に入ってる銀行があるが、ナンバーバンク同士が合併するときは数字を足し算した名前になりがち。住宅ローンは固定か変動か、MFS・塩澤さん、LIFULL ・中山さん、UI銀行・小林さんは変動、FP・菱田さんだけ固定。塩澤さんは「金利が上がっても、住宅ローンは「変動」で借りなさい」という本を出している。変動と固定の金利差がひっくり返るような日銀の利上げは後何回あるかという計算をする必要があるという。日銀の売り上げは1回に0.25%ずつ上がっていくのであと5回以上利上げが必要。ただ、そのひっくり返った状態があと35年続く必要がある。金利は経済のサイクルと連動するので、金利が上がりっぱなしはないだろうと思っていて、トータルで考えると変動金利のほうが有利だという。中山さんは、変動金利で毎月の返済額が少ない代わりに繰り上げ返済の原資として確保しておく必要があるという。金融機関によっては、住宅ローンを2つに分けることができる。そうすると、金利が上がったときでも、固定と変動のミックスでリスクを軽減することができる。

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ダイヤモンド社三十三銀行三重銀行日本銀行第三銀行金利が上がっても、住宅ローンは「変動」で借りなさい 1時間でわかる「新時代のお金の常識」

固定金利を選んだ菱田さんは、一般の方に進めるなら固定だという。理由は安全だから。バブルのピークの頃に比べたら圧倒的に金利は低く、フラット35がまだ2%を切る水準だという。

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フラット35
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次回予告

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