- 出演者
- 大浜平太郎 児嶋一哉(アンジャッシュ) 伊沢拓司
近年、ビジネスシーンに大きな変革をもたらしているAI。様々な業務の効率化に活用する人も増えている。AIの進化に危機感を顕にしているのが秘書。生成AIに代替されやすい職業例と自動化可能なタスクの割合で、秘書は2番目に高いという分析結果もある。秘書業務の改革にいち早く取り組んでいるのがNEC。NEC・鈴木尊丸秘書室長が「その人の5年後、10年語を考えているのならもうちょっと育成をするべき」などと述べた。秘書のための勉強会を実施。キャリアアップにつなげてもらうのが狙い。秘書界に革命を起こそうという動きもある。
オープニング映像が流れた。
エグゼクティブサポート・能町光香さんの紹介。ティファニーやバンク・オブ・アメリカでエグゼクティブ・アシスタントを10年間務めた。2013年に上級米国秘書検定を取った。秘書情報サイト「Hisholio」編集長・笹木ナオミさんの紹介。2016年まで楽天グループで副社長の秘書を担当。現在は「秘書のスキルアップ」の情報交換も行っている。野村不動産・秘書室長・馬場清大さんの紹介。高級分譲マンションPROUDシリーズなどを手掛ける野村不動産ホールディングスで、秘書の職務、評価、待遇の見直しを行っている。某大手メーカー秘書・覆面さんの紹介。古い体質の会社で秘書をしているという。野村不動産・秘書室長・馬場清大さんがまとめた秘書業務の紹介。テレビ東京解説委員・大浜平太郎、クイズ王・伊沢拓司、アンジャッシュ・児嶋一哉が話を聞く。
配信オリジナルコンテンツはテレ東BIZで続々配信。
「秘書」がテーマのうんちく「秘書という意味の英語secretaryにはもう一つ「長官」という意味がある」をクイズ王・伊沢拓司が披露。野村不動産・秘書室長・馬場清大さんからの秘書の業務でのクイズ「国内外出張時◯◯を考慮した行程表の作成」。正解は「時差」。野村不動産・秘書室長・馬場清大さんが「役員の時間をどう作るかが秘書のミッションと考えている」、某大手メーカー秘書・覆面さんが「社長のご家族の旅行の手配や趣味の手伝いもやっている」、秘書情報サイト「Hisholio」編集長・笹木ナオミさんが「事前に説明があるかどうかもポイント」、エグゼクティブサポート・能町光香さんが「外資系企業ではほとんどない。職務記述所で定義されている」などと述べた。
テレビBIZでは…オリジナルコンテンツ「最高の上司・最低の上司」編配信予定。
モチベーションについて、エグゼクティブサポート・能町光香さんが「経営の一連の流れを間近で見られる。世界の時事情報を早く入手できる」、元楽天・副社長秘書・笹木ナオミさんが「経営を砂かぶりで見れるのが醍醐味」、某大手メーカー秘書・覆面さんが「上司のパフォーマンスを最大限に引き出す」などと述べた。野村不動産・秘書室長・馬場清大さんが「サポートの仕方も様々」などと述べた。テレビ東京解説委員・大浜平太郎、クイズ王・伊沢拓司、アンジャッシュ・児嶋一哉が話を聞く。
まだまだ続く白熱トークはテレ東BIZで!「新時代の秘書に必要なスキル」「誰でも生かせる秘書テク」「実録!最高の上司、最低の上司」。
エグゼクティブ転職。