- 出演者
- 薬丸裕英 峰竜太 山田五郎 井ノ原快彦 片渕茜 前田敦子 松丸亮吾
オープニング映像。
1812年に作られた常夜灯には日本橋と刻まれている。日本橋との舟運で繁栄した行徳。現在、常夜灯は公園のシンボルとなっている。川の駅 あずま家はお惣菜が充実していて、肉のアズマから朝10時ごろに届けられる。あずま家では「カレー」や「串かつ」などを味わえる。
毎月第3日曜日に開催される「オアシス妙典」。古民家を改装したレンタルスペースでプチマルシェが開催されている。取り壊しも考えられたが、見事な天井の梁を見て保存することを決めた。
2015年にオープンしたブーランジェリー デュデスタン。シェフの佐々木さんはパンのワールドカップに日本代表で出場し世界一に輝いた。「シナモンBOX」は世界一の技を感じる繊細な食感が魅力。
1998年にオープンしたゴールドジム 行徳千葉アスレチックセンターは日本で3店舗目のオープンした。クラッシックなトレーニングマシンが揃うマシンミュージアムと呼ばれ他とは一線を画す。この日はパワーリフティングのアジアチャンピオンの姿もあった。ゴールドジムで格闘技スクールを始めたのも行徳。リングはU.W.Fの試合で実際に使われていたもの。講師はグラップラー刃牙のモデルになった平直行が務める。
峰竜太は「そめやのうなぎは5分で出てくる。こんなに早く出てきて美味い」と絶賛。行徳生まれの松丸亮吾と前田敦子は小学校が同じだったことで盛り上がった。さらに松丸は行徳に関するナゾトキを出題した。
戦国時代にはすでに塩作りが盛んだった行徳。江戸時代には江戸幕府に保護され東国最大の塩の産地といわれた。塩場で働いたことがある篠田務さんが当時の記憶を語った。前田敦子は学校の授業で塩づくり体験をしたことを明かした。
今年7月には全天候型のバーベキュー場が誕生。7CAMPSTARS CAFÉ&BBQの利用料は大人1名2750円。バーベキューに必要なもの全て揃っているので手ぶらでOK。
1972年創業のジェット模型。今では製造されていないレア物が定価で売られている。看板商品はミニ四駆でパーツもバラ売りされている。
多国籍タウンの行徳。約90か国、9000人以上が住んでいる。世界中の食材が手に入るお店も豊富で、都心に近いのに家賃が安いのも人気の理由。ゴミ出し分別表は9か国語に対応している。ミクスチャー系インド料理店・インドヤでは「パニールチリ」や「チキンシェズワンチャーハン」などを味わえる。
創業35年のだんごの富士見屋。お惣菜はおよそ50種類ラインナップ。仕込みは朝5時からおこなわれ、お米は約40升も炊かれるという。前田敦子は写真集の撮影でだんごの富士見屋を訪れたことを明かした。
1996年創業のボンベイパレスは世界中の一流ホテルなどからスカウトした精鋭揃い。人気メニューは「ボンベイスペシャル」。2018年にオープンした行徳ビリヤーニーハウスの人気メニューは「マトン・ビリヤーニー」。ライタと呼ばれるヨーグルトソースと食べるのが本場流。
1976年創業の京山。現代の名工に認定された佐々木さんは明治神宮本殿前で練切をつくり奉納したこともある和菓子界の重鎮。京山で5年間修行し巣立った弟子たちが全国で活躍中。その中には富山の有名店の4代目や長崎で300年続く老舗の11代目もいる。
1978年創業のステーキ石井。A5ランクの信州桜井和牛などを使用している。「桜井和牛のロース」は200グラムで7150円。スティービー・ワンダーも来店し、店内には世界に4枚しかないと言われるサイン色紙が飾られている。
行徳街道周辺には多くの寺がある。1610年創建の徳願寺は徳川家康が開基したと伝わる由緒正しき寺。円山応挙筆と伝わる幽霊画や宮本武蔵筆の達磨図など代々伝わる寺宝を公開した。
行徳 BEST20の4位は、市川漁港。今回、漁師の大澤明さんの漁に同行させてもらった。網を引きあげるとかなり大量のホンビノス貝が採れていた。行徳にあるイタリアンのベジバル チバットリアでは、漁師さんからホンビノス貝を直接仕入れている。大つぶホンビノスと野菜とハーブのパスタはパスタよりホンビノスが主役。