- 出演者
- 薬丸裕英 峰竜太 山田五郎 井ノ原快彦 中原みなみ カンニング竹山 入山杏奈
四谷三丁目百景が流れた。
- キーワード
- 消防博物館
深夜まで営業するスーパーの先駆けだった丸正総本店。新宿通り沿いの店舗はリニューアル中。今年秋に完成予定。現在は新宿通りから南へ向かう路地へ入ったところにある仮店舗で営業。人気イベントが、マグロの解体ショー。希少部位の購入権はじゃんけんで決定。
明治27年に創業した理美容室KINOSHITA、有田焼に入ったふりかけでおなじみの昭和7年創業の錦松梅と、歴史ある店がたくさんある。新宿通りから路地を南に入ったところにある栗原豆腐店は明治20年創業。現在は6代目がお店を切り盛り。看板商品は、伊豆大島の天然にがりを使い作った木綿豆腐。近隣で営む料理店の方々も買い求めに来る。駅から外苑東通りを南に行ったところにある兵庫屋は明治43年創業。人気は四谷名物コロッケや、継ぎ足し醤油ダレで煮るチャーシュー。醤油が強いので寸胴に穴があいてしまうので、醤油が漏れてくるようになると寸胴を変えるという。
四谷十八ヵ町の総鎮守の須賀神社。東京大空襲でこの地域は甚大な被害を受けたが、戦火を免れたお宝が本殿に飾られている。歌川広重の師匠である画家・大岡雲峰による三十六歌仙繪が飾られている。
460軒以上の飲食店が軒を連ねるこの町は、あらゆるジャンルの美味しさがそろうグルメの楽園。駅の南西に位置する大京町にひっそりとあるのが、2018年にオープンしたスリランカ料理のバンダラランカ。スリランカのカレーは、多様なハーブとスパイス、そしてココナッツミルクがたっぷり。荒木町にある日本料理 鈴なりは、97年にフジテレビが移転し町が少し寂しくなった頃にオープン。当時はゴーストタウンという印象だったという。昔は元すり横丁と言われていたという。そんな中奮闘したチャレンジャーたちにより町は屈指の美食タウンへ変貌。時代の流れとは関係なくマイペースに店を続けてきたのが、昭和60年創業のパザパ。日本におけるビストロの草分け的存在で、夫婦で切り盛りしている。1週間に1度来てもらいたいと思ってスタートしたという。シェフの心意気により、ディナーはプリティクスで3300円。とんでもないコスパで本場フランスの味を楽しめる。店名の由来は、日本語でいう「1歩1歩」。
「出没！アド街ック天国」の次回予告。