- 出演者
- 小松宏司 小山径 高橋秀和 小野文惠 梶原典明 原大策 浅野達朗 坂下恵理 後藤佑太郎 西岡遼 米澤太郎 江藤泰彦
オープニング映像が流れた。
北海道・えりも町のライブ映像が流れた。北日本では大荒れの天気となっている。襟裳岬では37.5メートルの最大瞬間風速を観測している。今後も北日本では暴風・大雨に警戒が必要。
当別町の公認心理師の女性は去年5月に「赤ちゃんポスト」を設置したと公表し、「匿名でも乳児や幼児を預かって保護する」としてきた。道と当別町は設置当初から「必要な医療を提供する体制が備わっていない」として運用を控えるよう繰り返し求めてきた。道などが女性と協議を続けた結果、医療提供体制などが不十分なことを認め、「赤ちゃんを24時間いつでも受け入れることは困難」として運営を取りやめることとなった。今後は対面での相談を原則とし、必要に応じて一時的に保護するなどの対応を行うことにしている。女性による受け入れを巡っては、今年2月、東京都の当時生後4か月で先天性の病気がある乳児を両親から預かったものの、その後病院に入院したことで親権のない女性の元には戻れず、両親も引取を拒否したことから退院できないケースが生じていた。
バス会社5社と熊本市の交通局は公共交通機関の利便性を多くの人に感じてもらおうと、熊本市内を走る路線バスや市電などが無料となる「バス・電車無料の日」をあす実施する。熊本市を走る路線バスとコミュニティーバス、熊本電鉄の電車、熊本市電が誰でも何回でも無料で利用できる。周辺の一部自治体の乗合タクシーなども無料になる。バスと熊本電鉄の電車は乗るときに整理券を取り、降りるときに回収箱に入れる。ICカードなどをタッチしたり現金を投入したりすると返金されない。市電と熊本城を周遊するバスの「しろめぐりん」は整理券が必要ないためそのまま乗車する。「バス・電車無料の日」は交通利用促進につなげ、市街地に賑わいを生み出したり、交通渋滞の緩和につなげるのが狙いで、今回が3回目。市は「あすは秋のイベントなどが開催されているので、ぜひ利用して欲しい」としている。
2030年、冬のオリンピック・パラリンピックの招致を目指してきた札幌市は、東京大会をめぐる不祥事などを受け十分なPR活動が行えず、「市民に理解を広げることが難しい」として2030年大会の招致を断念し、2034年以降を目指す方針を固めた。この大会では1998年の長野オリンピックでそり競技の会場になった施設「長野市ボブスレー・リュージュパーク」(通称:スパイラル)が北海道以外の地域として唯一、ボブスレーやスケルトンなど3種目の会場として使われる計画だった。これを踏まえNHKの取材を受けた荻原健司市長は「札幌市の招致が難しい状況というのは理解していたが、これまで長野市としては協力していくという姿勢だったので、今後話をしながら長野市としてどんな形で対応していくのか考えたい」としている。
気象台によると長野県内は寒気が流れ込み、北部の標高の高い山などではところによって雪が降り、北アルプスの上高地では白く雪化粧した様子が見られた。今朝の県内は各地で冷え込みが強まり、県内の30地点のうち21地点で今シーズン一番の冷え込みとなった。全国の最低気温が低かった10地点の中に長野県から8地点が入った。このうち野辺山高原の今朝の最低気温はマイナス0.2度と富士山以外の全国の観測地点で今シーズン初めて氷点下となった。県内ではきのう北アルプス・中央アルプスで吹雪や寒さにより登山者が動けなくなる山岳遭難があった。気象台は「明日も寒気の影響を受ける所がある」とし、体調管理・標高の高い山の雪などに気をつけるよう呼びかけている。
大阪・関西万博の開幕まであと555日。今日大阪市内のビルに開幕までの日数を知らせるカウントダウンボードが設置され、関係者が出席して点灯式が行われた。万博に向けてスタートアップ企業を支援する団体が開いたもので、メガバンクや大手私鉄の関係者らが参加。点灯式後カウントダウンボードは御堂筋から見える場所に設置された。博覧会協会は開幕の500日前となる来月に前売券の販売を開始するとともに関連イベントを企画している。
京都・亀岡曽我部、彼岸花の里。あぜ道を赤く彩る風景。里が赤く色づくと実りの秋が訪れる。真福寺では境内でハチミツ作りが行われている。境内に住み着いたミツバチのため15年前に巣箱を作った。毎年秋にハチミツを採取。里に訪れる実りの秋。
富山県はロシア向け中古車輸出の国内最大拠点。去年1年間に輸出された台数は10万8000台あまりにのぼり日本全体の52.9%を占めた。しかし、政府が今年8月9日以降、一部を除きロシアへの自動車輸出を禁止する措置を始めたことから8月、県内の港からロシアに輸出された中古車は5921台となり去年同月比6248台減となったことがわかった。これにともない輸出額は去年同月比64.7%減の68億1600万円となった。大阪税関 伏木税関支署は「政府の制裁強化に加えロシア側で輸入車に課しているリサイクル税の引き上げも影響したと考えられる。今後、ロシア国内での日本車の需要動向がどのように変化していくか注視する必要がある」としている。
万葉集朗唱の会は万葉集の代表的歌人・大伴家持が奈良時代、国使として過ごした高岡市で毎年開催されている。全国から集まった791団体が万葉集全20巻4516首をうたい継ぐ。1首目の歌を高志の国文学館の元館長、中西進さんが読み上げた。万葉集朗唱の会はあさって夜まで昼夜を通して続く。
中国東方航空から上海便を今月末から来年3月30日までの冬ダイヤについて現在の夏ダイヤと同じ火曜日と土曜日の週2往復すると連絡があった。上海便は新型コロナの影響で運休が続いていたがことし8月約3年ぶりに運航を再開。中国からの観光客が多く利用し、先月26日までの登場率は富山発上海行きが61%、上海発富山行きは70.7%となっている。富山空港の他の国際線では台北便、大連便、ソウル便が運休したままで再開のめどはたっていない。
きのうから沖縄県を訪れている中国の呉江浩駐日大使が玉城知事と約30分間面談した。玉城知事は今年7月に中国を訪問したことにふれ中国と沖縄の歴史的な深い関係をたどることができたと伝えた。呉大使はきのう県議会の赤嶺議長と面談し、赤嶺議長が沖縄近海で軍事演習を行わないことを求めるとともに尖閣諸島の沖合で中国海警局の船が領海侵入を繰り返していることに抗議した。玉城知事は「議長からの要望についてもご理解いただくようお願いしたい」と述べたのに対し、呉大使は「意見の食い違いはあるが、平和、友好、協力に大いに力を入れていきたい」と応じた。
海洋博公園にある熱帯ドリームセンターでは都市緑化月間の一貫として、14種の植物が日替わりで1日30鉢、無料配布されている。きのうはハイビスカスや蝶豆、パキラなどが配布された。他にもハーブやカカオの果実なども用意されているという。
31日のハロウィーンを前に、小松空港のカウンターでは巨大な「おばけかぼちゃ」の展示が始まった。小松空港でハロウィーンの「おばけかぼちゃ」がお披露目され、地元の中海こども園の園児約200人が見学に訪れた。「おばけかぼちゃ」は北海道の佐呂間町から届いたアトランティックジャイアントという品種で直径50センチ、重さは46キロ。航空会社の職員が小松市で古くから親しまれている歌舞伎をイメージし白塗りの化粧が施される。この巨大かぼちゃは、小松空港の日本航空のカウンター前で今月31日まで展示される予定。
NHK NEWS WEBの「カメムシ大量発生」の記事を紹介。カメムシが大量発生したのは京都市の公園の街頭だ。全国で発生しているとSNSで話題。今年は杉やヒノキの実が山のおおく成長した個体が秋になり都市部に移動し明かりが集まるところで目撃されるという。和歌山県かつらぎ町の柿は黒く変色する影響も出ている。カメムシが部屋にはいってきたときの対処法も記事に載っていると伝えた。
17年前から行われている、運動会の競技の様子など日常の様々な場面をかかしでユーモラスに表現する催しが日田市の田んぼで開かれている。遠目には本物んに見えるほどの出来栄えで通りかかる人たちの注目を集めている。この催しは明後日まで開かれている。
大分農業文化公園で栽培されている4000株のコキアが赤く色づき始め、訪れた人たちが秋の風景を楽しんでいる。コキアは丸い形が特徴の一年草で乾燥させた草はホウキの材料にもなることから“ホウキグサ”とも呼ばれている。赤いコキアは再来週にかけ見頃が続くという。
大長みかんは100年以上の歴史とコクのある甘みが特徴で、呉市の農園では生産者が出荷時期の最も早い「極早生」の実の色づきを確認しながら収穫作業にあたっている。昨日からは島の選果場で出荷作業もはじまった。JA広島ゆたかでは、今シーズン約3300トンの大長みかんの出荷を見込んでいる。
イベントは、世帯を超えて絵本の魅力を知ってもらおうと開かれ広島市中区の地下街・紙屋町シャレオには約1万2000冊の本が販売されている。年代ごとに5つのスペースにわかれて販売されているとのこと。このイベントは今月9日まで開かれ、期間中には高校生やボランティアによる読み聞かせなども行われる。
現在の大阪・宮崎の空の様子が流れた。
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