- 出演者
- 田代杏子 丹沢研二 村上真吾 横山哲也 北向敏幸 兼清麻美 千葉美乃梨 鳥山圭輔 西岡遼 坂下恵理 藤原優紀 堀田智之 五十嵐椋 山下佳織
オープニングの挨拶。兼清アナは何十年ぶりにテニスをして翌日から全身が痛かったなどと話した。
オープニング映像。
宮城県内は各地で気温が上がり、白石市や蔵王町などで真夏日となっている。仙台管区気象台によると宮城県内は高気圧に覆われ晴れや曇りになっていて、各地で気温が上がっている。こまめに水分補給し、熱中症への対策を。
宮城と福島で28人が亡くなった宮城県沖地震から46年。この日は「みやぎ県民防災の日」となっており、県庁では防災訓練が行われた。訓練は地震が発生し、県内で最大震度6強を観測したという想定で行われ、62機関から約700人が参加。講堂に災害対策本部の事務局が設置され、県や消防など関係機関が集まって市町村から寄せられる被害状況などを把握、必要な支援活動などをホワイトボードに書き出した。元日の能登半島地震で多くの集落が孤立したことを受けて県と第2管区海上保安本部の職員が半島部に取り残された住民を安全な場所にヘリコプターで搬送する手順なども確認。県防災推進課課長・大内伸が「手順の確認や関係機関との連絡をしっかりやることが重要」などコメント。
新潟地方気象台によると県内は高気圧に覆われ午前中から気温が上がっている。午前11時までの最高気温は三条市で32℃など県内28の観測地点のうち11地点で真夏日となっている。このあとも気温はさらに上がり、長岡市などで32℃などと予想されている。湿った空気の影響でこれから夜にかけて雨が降るところもある見込み。エアコンを使用したり、こまめに水分補給するなど熱中症対策を。
NHKニュースサイトから感染症の情報。感染症データと医療健康情報のページでは約20種類の感染症について、感染状況のデータ、予防、対策に関する情報を伝えている。劇症型溶血性レンサ球菌感染症の患者数は今月2日までで去年の総数を上回る977人と過去最多を更新。専門家によると劇症型は傷口から菌が入ることで起こることが多いとされるが詳しい感染経路が分からないケースもある。厚生労働省は傷口の清潔な処置など基本的な感染防止対策の実施を呼びかけている。
8月6日の広島原爆の日を前に、広島市中区の平和公園の清掃に役立ててもらおうとボランティア団体が手作りの熊手や竹ぼうきを広島市に寄贈。掃除道具を贈ったのは広島市安佐北区でボランティア活動を行っている関川福寿会。今日は平和公園でクマで190本と竹箒45本が市の職員に渡された。熊手は東広島市でグループのメンバーが伐採した竹が使われていて、よくしなるためごみを集めやすいということで毎日行われている公園の清掃で活用される。
広島県警察本部は県内に26ある警察署の代表電話に今月から順次自動音声による案内を導入し、業務の効率化を図ることになった。この対応は市民からの問い合わせが多い広島中央警察署、広島南警察署、福山東警察署で今月から先行して行い、それ以外の警察署でもことし10月から導入する。案内の自動音声が流れるのは平日の午前8時半~午後5時15分までで、夜間や早朝は緊急時は110番にかけるよう呼びかける音声に続いて当直にあたっている警察官が対応する。
知的障害がある人たちが生活している山陽小野田市のみつば園では入所者の生きがいづくりなどを目的にカブトムシを飼育し、毎年市内の保育園などにプレゼントしている。きょうは入所者と職員が姫井保育園を訪れカブトムシのさなぎ10匹を園児の代表に手渡した。カブトムシのさなぎは教室などで飼育され、3週間程で成虫になる為、子どもたちは羽化する様子を観察することにしている。
宮城県名取市の腹話術師・カズちゃん。地元の老人ホームや児童館などに招かれ腹話術を披露。本名は飯倉和子さん。週3日介護福祉士として働いている主婦。腹話術を習い始めたのは5年前。4月に神戸市で開かれた「F−1腹話術グランプリ2024」には全国から54組がエントリー。カズちゃんはエンターテイメント部門で優勝。今夏初めての単独ライブを開く予定。
山梨県はすももの収穫量が日本一で、なかでも南アルプス市は年間約1500トンを出荷している。JA南アルプス市の共選所では、最も早い時期に収穫される「大石早生」という品種の出荷が12日から始まり、取れたてのすもも、約1300キロが運び込まれた。
県は富士山の適切な登山者数の管理や安全対策のため、ことしの夏山シーズンが始まる来月1日から、登山者数の上限を1日あたり4000人とし、1人あたり2000円の通行料を徴収するなど、規制を行うことにしている。規制の導入に向けて長崎知事はきのうの記者会見で、5合目に設置するゲートの工事をあすから始めることや、登山者の受付や通行料の徴収を行う業務の事前リハーサルを今月19日に行うことを発表した。
琴浦町では60戸の農家があわせて8ヘクタールでミニトマトを生産している県内有数の産地で、3月から農業用ハウスで栽培されていたトマトが本格的な出荷時期を迎えている。きょうは町内の選果場で記念のセレモニーが行われ、農家やJAの職員たちがトマトジュースで乾杯して出荷を祝った。JA鳥取中央によると、ことしは例年並みの330トン、2億3000万円の売り上げを目指す。
弘前市は、子どもたちに地域の農業に理解を深めてもらおうとりんごの栽培や収穫を体験する授業を市内の複数の小学校を対象にして毎年、行っている。このうち今年度対象となった豊田小学校はきょうが1回目の授業で、3年生55人が市内のりんご園に集まった。りんごに養分を行き渡らせ、より大きく育てるため周囲の余分な果実を摘み取る「摘果」の作業を学んだ。子どもたちは11月に収穫を体験予定。
鰺ヶ沢町の高校生が、地元の産業について学ぼうときのう、イトウとアユの養殖施設を見学した。この見学会は鰺ヶ沢高校が去年から行っていて、きのうは1年生10人が、町で運営しているイトウとアユの養殖施設を訪れた。
テレビ体操、ニュース・気象情報、列島ニュースの告知。