全国で子どもたちが巻き込まれる交通事故が多発している中で磐田市の磐田なかよしこども園では道路を歩くためのルールについて学ぶ教室が開かれた。松下友美子園長は『子どもたちは予想しないような動きをすることが多い。(ドライバー)は危険を予測して気を付けてもらえれば』と語った。

5月は自転車の安全な利用を啓発する自転車月間。地元との高校の生徒たちが通学路の交差点でヘルメットの着用などを呼びかけた。宇部市の神原交差点では慶進高校の生徒や警察官など約30人が参加した。自転車のヘルメット着用はおととし4月から努力義務となったが警察によると県内の着用率は去年7月時点で34.2％と全国で5番目に高いという。しかし今年は先月末までに自転車が関わった事故で2人が死亡している。

全国の気象情報を伝えた。全国のきょうの最高気温は岐阜・飛騨神岡で35.0℃を観測した。

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